三人の男、それぞれがモンスター上司に悩まされている。
ニックの上司(ケビンスペイシー)は、ニックをこき使い、昇格させると口約束で自分が当の部長を兼任してしまう。
ディルの上司は、セクハラ歯科医(ジェニファアニストン)、診療中にちょっかいをかけて、いびり倒す。
カートの上司は、二代目社長(コリンファレル)、自分の遊ぶ金ができればいいといい加減な社長。
で、そのモンスター上司が、くせ者の配役陣で、まずこれが成功し、前半の上司のいびり様は、たまらない。
コミカルなのだ。
まあ、サラリーマンなら誰しも、少なくともこのような経験を持つ。
それを、見事に茶化してくれるから、ストーンだ。
でも、後半、この上司を三人が殺す相手を交換し、犯行をごまかそうとするのだが、どうもそのおっちょこちょいというか、ダサいのだ。
おまけに、本当の殺人事件にまで発展し、カーチェイスまでやらかすことに。
「ハングオーバー」といい、この手のお下劣映画が流行するのかねアメリカでは?
ニックの上司(ケビンスペイシー)は、ニックをこき使い、昇格させると口約束で自分が当の部長を兼任してしまう。
ディルの上司は、セクハラ歯科医(ジェニファアニストン)、診療中にちょっかいをかけて、いびり倒す。
カートの上司は、二代目社長(コリンファレル)、自分の遊ぶ金ができればいいといい加減な社長。
で、そのモンスター上司が、くせ者の配役陣で、まずこれが成功し、前半の上司のいびり様は、たまらない。
コミカルなのだ。
まあ、サラリーマンなら誰しも、少なくともこのような経験を持つ。
それを、見事に茶化してくれるから、ストーンだ。
でも、後半、この上司を三人が殺す相手を交換し、犯行をごまかそうとするのだが、どうもそのおっちょこちょいというか、ダサいのだ。
おまけに、本当の殺人事件にまで発展し、カーチェイスまでやらかすことに。
「ハングオーバー」といい、この手のお下劣映画が流行するのかねアメリカでは?