僕が僕であるために

　☆志村どうぶつ園パンくん暴れて研修生ケガ

　このサルは以前、何度かテレビで見たことがある。シムラの番組で、「動物と人間はいつも素敵なオトモダチ」ってな感じの嘘くさい偽善劇を器用に演じて、大いに気色悪い気分にさせてくれたっけ。

　そのサルが歳を経て、自分がそれこそ猿芝居を演じさせられていた事にたいする復讐を、こうして果たしたってわけだ。サルには、「おめでとう」とあえて言わせてもらおう。被害を受けた生徒には、本当に申し訳ないが。

　いっそのこと奴、人間の一人や二人、本当に殺しちゃったら面白かったのにね。どのようなお沙汰が下るか、非常に興味があるな。

　ところでやつの名前、”チンパンジー”から２字取って「パンくん」なんだろうけど、どうして「チンくん」じゃないんだろうね。まあ、どうでもいいか。


　☆志村どうぶつ園パンくん暴れて研修生ケガ（日刊スポーツ - 09月08日 06:30）

　熊本県阿蘇市の観光施設「阿蘇カドリー・ドミニオン」で、テレビ番組でも人気のチンパンジー「パンくん」（１０歳、雄）が女性研修生（２０）を襲い、顔や腰にけがをさせたことが７日、分かった。施設によると、パンくんは６日午後４時ごろ、ショーを終えて客席におじぎをした直後、舞台袖にいた研修生に飛び掛かり、顔や腰、足首にかみついた。研修生は熊本市内の病院にヘリコプターで搬送され、縫合手術を受けた。
　パンくんは０４年から日本テレビ系「天才！志村どうぶつ園」に準レギュラーとして出演していた。