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私はあんまりバレエに詳しくないんで知らなかったんですが、オペラ(とか劇付随音楽とか)をバレエ化したものって、かなりあるんですね。
で、実際に見てみると、オペラの音楽そのものが使われているわけではなく、バレエの台本や踊りに合うようにちょっと変えられてるわけです。もちろん歌はなくてオケパートだけだったりとか、それぞれのシーンに合うように多少編曲されてたりとか。オペラの中の色んな曲がうまい具合に再構成されてて。時間的にもバレエの方が短いんで、全体として音楽のエッセンスみたいなものがぎゅっと濃縮されたような感じ?
オペラとは違うストーリーになってることもあるんですが、それは登場人物の名前も違ってたりして、オペラとは違うものですよ~という意思表示か?と思ったり。
そこで気がついたのが「チュチュ」もそうだなぁということ。
各話のタイトル曲になっているものは、原曲の一部だけとは言え、ほぼ原曲どおりに演奏されてますが、実はそれ以外はだいぶ編曲されてます(しかもその編曲がうまい!)。そうして、あちこちから集められてきた名曲が、各シーンにぴったりはまって、全体として違和感が無い。この見事なワザの裏には、既存の曲をバレエとして再構築するという手法(伝統)があったんだ!と分かって、結構感動しました。
まぁ、知ってる人には当然のことなんでしょうけど...
で、実際に見てみると、オペラの音楽そのものが使われているわけではなく、バレエの台本や踊りに合うようにちょっと変えられてるわけです。もちろん歌はなくてオケパートだけだったりとか、それぞれのシーンに合うように多少編曲されてたりとか。オペラの中の色んな曲がうまい具合に再構成されてて。時間的にもバレエの方が短いんで、全体として音楽のエッセンスみたいなものがぎゅっと濃縮されたような感じ?
オペラとは違うストーリーになってることもあるんですが、それは登場人物の名前も違ってたりして、オペラとは違うものですよ~という意思表示か?と思ったり。
そこで気がついたのが「チュチュ」もそうだなぁということ。
各話のタイトル曲になっているものは、原曲の一部だけとは言え、ほぼ原曲どおりに演奏されてますが、実はそれ以外はだいぶ編曲されてます(しかもその編曲がうまい!)。そうして、あちこちから集められてきた名曲が、各シーンにぴったりはまって、全体として違和感が無い。この見事なワザの裏には、既存の曲をバレエとして再構築するという手法(伝統)があったんだ!と分かって、結構感動しました。
まぁ、知ってる人には当然のことなんでしょうけど...