報恩坊の怪しい偽作家!

 自作の小説がメインのブログです。
 尚、ブログ内全ての作品がフィクションです。
 実際のものとは異なります。

本日の雑感と今後の予定

2017-10-14 20:27:35 | 日記
 何か知らんが、山門入り口さんのブログで、通りすがりのコメンターが私にも何か言ってる節がある。
 多分あのコメンター、お坊さんじゃないか?
 あの文章を声に出して読むと、若い坊さんが不良信徒を叱咤しているような光景が浮かぶ。
 でも、全然感激は無いね。
 どうして少なからず離檀する信徒もいるのか、真剣に考えたことが無いということだ。

 静かに信仰したい、自分のペースで信仰したいという細やかな希望でさえ、やれ「十四誹謗だ」と言われる。支部によってはね。

 法華経は難信難解だから山門入り口さんのような輩が出てくるとか言ってるが、それを指南し、修正していくのがお坊さん達の仕事だろう。
 つまり、仕事ができていないということだ。

 それに、数を追った折伏をしているのだから、「三流以下のブログ」で「揚げ足取り」をする「輩」が出るのも当たり前。
 いちいち目くじら立てる必要も無かろう。
 常に「仏敵」を探して叩くのを良しとする日蓮正宗の悪い癖だ。

 私は別に、自分が1番正しいとは思っていないよ。
 他の離檀者はどう思っているか分からんが。
 顕正会の宗門復帰が叶ったら、私は顕正会に戻る。
 私の信心の原点は顕正会にあるからね。
 でも、今の顕正会に戻りたいとは思わない。
 だけど、他の法華講に入りたいとも思わない。
 かといって、んっ?さんが折伏に来ない限りは創価学会の会館に行こうとも思わないしね。
 だから、無宗派なの。
 え?正信会?んなもん知らん。

 恐らく顕正会が、私の生きている間に宗門復帰をすることは無いだろう。
 あるとすれば、浅井会長亡き後、まるで旧・民主党のように分解し、その一部の派閥が頭を下げて宗門復帰に向かうということくらいか。
 但し、宗門はそこで、「新妙信講」あるいは「新顕正会」を結成させてはくれまい。
 元からある法華講支部を紹介するから、そこへ所属せよというのがオチだろう。
 つまり、講中解散処分を食らった時に戻るわけだな。
 それでは意味が無いのだ。

 元学会員達で構成された「蘇生講」が存在するのだから、別にいいんじゃないかとは思うんだけどね。
 ま、宗門が、というよりは妙観講が許さないか。

 と、雑感はここまでにして、と……。
 後半マンネリ化した“大魔道師の弟子”は、しばらくお休みにして、次回からは“アンドロイドマスター”シリーズの“戦う社長の物語”を再開しようと思います。
 キャラが強過ぎて、やっぱり敷島以外に主人公張らせようとしても無理だったw
 そこは如何に、私がド素人だってことですな。
 いや、何て言うかさ……。
 敷島もそうなんだけど、他の共演者達、暗い過去が多くて、ネタ出ししようとすると、どうしてもストーリーが暗くなっちゃうんだもの。
 唯一暗い過去の無い井辺は真面目一徹で、あまり面白くないし。
 プロ作家さんだったらね、そこを上手く面白く書くんだろうけど、やっぱ私の文才じゃ、ちょっとね。
コメント (5)
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