来月はダイヤ改正

　毎年３月はＪＲグループでダイヤ改正が行われる。ＪＲだけでは無いようだが、取りあえずＪＲ沿線に住んでいる自分はＪＲを話題に上げたい。３月１６日に行われるダイヤ改正では、東北新幹線に“はやぶさ”用のＥ５系が増産され、それまで運転されていたＥ２系が一部を除いて上越新幹線に移籍するようだ。秋田新幹線では満を持して、“スーパーこまち”ことＥ６系が運転を開始する。“こまち”全てを置き換えるわけではなく、今改正でも従来の“こまち”は残るようだ。Ｅ５系に似ているが、１１号車は従来通りのグリーン車のようである。上越新幹線では、ついに最後まで残った２００系が全廃になるだろうか。ＪＲ時刻表３月号の編成表に、２００系らしいものが見当たらないからだ。
　東日本大震災で分断されている常磐線では、ついに“スーパーひたち”に使用されていた６５１系が全て、最新型のＥ６５７系に置き換わるとのこと。因みに分断区間のある、いわき～仙台間では既に復旧を諦めたのか、“スーパーひたち”は廃止にされている。ところで、相馬駅だか原ノ町駅だかに放置プレイされている６５１系はどうするのだろう？もう搬出したのだろうか？それとも、このまま列車墓場にする気か？
　あ、そうそう。東北新幹線のダイヤ改正ね、私が帰省先より戻る時によく使う“やまびこ”７０号なのだが、これもＥ５系に置き換わるらしい。あいにくと次回の帰省では改正直前なので、Ｅ２系で戻る最後の日となりそうだ。

マスゴミに惑わされるな

首相のトイレ中座、審議止めよと民主…不採用(読売新聞) - goo ニュース

　一瞬、また安倍総理の持病が再燃されたのかと思った。だが、それは違うらしい。過去のことなので、恐らく最初に総理をお辞めになった頃の話だと思われる。いかんせん、いつの話なのか書かれていないため、ネガキャンの１つだと思われる。
『２７日の予算委員会ではトイレに立つことは無かった』
　良い事ではないか。朝日新聞だと、この辺は書かないで終わりであろう。

　http://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-130227X766.html

　あと、社民党が旧本部前でお別れ会を実施したとのことだが、日本国からのお別れ会ではなかったようで残念だ。因みに福島党首は在日朝鮮人（帰化人）であるという。いくら日本国籍を取得しているとはいえ、元が反日国家なだけに日本の為の政策ができるとは思えない。現に、日本国内に入り込んでいる在日達の人権には敏感なのに、北朝鮮や中国の人権問題になると途端にダンマリを決め込むことが何よりの証拠だ。本国には何も言えない傀儡政党なのだろう。

　http://www.asahi.com/national/update/0227/NGY201302260021.html

　情報の早い人はもう知っているだろうが、どこをどうやったら宗教団体が赤字になるのか首をひねる。どうやら、お布施などを元手に資金運用をしていて、それに失敗したらしい。いかにも、四箇格言で「亡国」と呼ばれた宗派だけのことはある。しかし、恐らくは顕正会も日蓮正宗もネタにすることは無いであろう。

　時事ネタだけでいくつもあるのだが、興味のある事全てを取り上げようとすると、内容が某バードカフェのおせちのようにスカスカになる。どれか１つに的を絞って、深く掘り下げた方が良さそうだ。

鉄道に関するホットなネタ

地下鉄方向板、予定価格２２０倍の１１万円落札(読売新聞) - goo ニュース

　正に、金に糸目を付けないマニアならではの買いっぷりであろう。したたかな鉄道会社は、マニア向けのイベントなんかを企画して、一儲けしているのだとか。あいにくと私は廃車発生品などの収集には、あまり興味は無い。が、しかしコレクターの気持ちもまた理解できる立場にある。少なくとも、無断でガメる悪質“盗り鉄”よりははるかに良い。因みにこれの応用で、バスファンの為に、バス会社が似たようなイベントを行うことがある。埼玉ならさしずめ、国際興業だろう。

　私が顕正会に入信してしまったのも、勧誘者や応援者が同志だったからに他ならない。現時点では“魔の通力”とほぼ判明している、最初の上長の“体験発表”は確かに奇跡的なものであり、当時の私はいとも簡単に騙された形となったのである。ま、今となってはいい勉強になったと思っている。悪い人ではなかったので、是非とも法華講に来て頂きたかったほどだ。ああ、分かっている。『悪い人ではなかったので』と抜かしている時点で、折伏の精神からズレている。しかし、私とて聖人君子ではない。顕正会時代から、
「あなたはいい人だから、是非とも成仏を」「地獄に落ちれバカヤロウ！」というような、選民意識があったのも事実。これじゃ、信仰したって良い事があるわけがない。“法華講員の心得”辺りでは、『特に難しく考える必要はありません』とあるが、いやいや、とんでもない。やってみると、結構難しいもんだ。趣味をネタにして信仰の世界へ誘うなんて芸当、元妙信講員くらいしかできんだろう。定番の病気ネタも、難病の症状が落ち着いたのは、辞めてからだったからね。アンチ日蓮正宗には、喜ばしいネタだぜ。

　そういえば、当時の上長以外に鉄道業で働く会員がいたはずだが、数年前に登壇し、顕正新聞にも掲載された東急電鉄で車掌をやっているという某氏はその後、どうなった？よもや、黒歴史ではあるまいな？

久しぶりの緊急地震速報

栃木北部で震度５強＝大震災で誘発か、余震活発(時事通信) - goo ニュース

　私のケータイではない。ビル内部に設けられた方の緊急地震速報である。パトライト製で、防災センターの中に設置されている。そしてそれが受信されると、館内に一斉放送が流れるというものだ。独特の不気味なサイレンと共に、
『地震が来ます。地震が来ます。１０秒前』
　などと御丁寧にカウントダウンするシロモノだ。ガマカエルだかウシガエルだかの鳴き声のようなケータイの緊急地震速報は、何故か鳴らなかった。私の勤務するビルのある千代田区では、震度２だったという。体感震度は限りなく０に近かったのだが、揺れた所はよく揺れたのか。震度２くらいで、鳴らないでもらいたいものだ。結局また“釣り速報”かと警戒感の軽薄化に繋がってしまう。
　しかしこれ……東日本大震災のセオリーに近いと思わないか？顕正会浅井会長、予言出すなら今のうちでっせ？
　しかし、あれだな。浅井会長的にはただ単に会員に注意を呼びかけているだけのつもりが、いつの間にかアンチには予言扱いされているのだから大変だ。ま、
「私は近いうち、大地震が来るものと確信しております」
　というのもどうかとは思うが。せめて、
「ここ最近また余震が頻発しております。皆さん、注意して活動に勤しんで欲しい」
　くらいにしておいた方がよろしいのでは？それとも、これくらいは日曜勤行辺りで言ってるのかな？だとしたら、大した先生だとは思うが……。

　でもねぇ……。あの震災が来る前も、そこそこの規模の地震が来ていたでしょう？何だか不安だねぇ。来月また帰省して、向こうの追悼式にでも出ようと考えているんだけど、再び大きな地震に見舞われて、首都圏に戻れなくなっても大変なんだよね。まあ、しょうがないか。

　なるようになるさ！

○○なう

　ポテンヒット氏より前記事に対するコメントを頂戴した。もっともな内容である。尚、補足させて頂くと、“スノーパル”も“尾瀬夜行”も団体臨時列車扱いなので、フツーに駅の券売機でキップを買って乗るという列車ではない。この季節なら、スキー場の利用券などと一緒に買わなければならないはずだ。
　スキー列車で言うと、大船～山形まで“ゲレンデ蔵王”号なるものが走っていた。５８３系を使用した、鉄ヲタ的にも注目の列車で、私も学生時代に１度だけ品川駅から乗った記憶がある（確か当時は品川始発だったような……）。いつの間にか時刻表から消えていたので、とっくに廃止になったのだろうと思っていたのだが、実は団臨として健在しているとのこと。先の東武夜行と違い、ＪＲは団臨は基本的に時刻表には載せないので、あたかも廃止になったかのように見えたようだ（もっとも、鉄ヲタの中には時刻表から消えた時点で広義の廃止であるとする者もいる）。因みに大船～大宮間は遭難新宿……もとい、湘南新宿ラインを走り、大宮から仙台まで東北本線、仙台から仙山線を走る。私が乗った時は、手前の北山形駅で長時間運転停車していたが、時間調整の為なのか、豪雪による運転抑止だったのかは定かではない。山形駅で下車した際、遅延したという記憶が無いので、前者だったのだろう。
　恐らく探せば、他にも隠れ夜行列車が運転されているものと思われる。バスの旅もいいが、やはり私としては原点回帰、鉄道の復権を願って止まない。