報恩坊の怪しい偽作家!

 自作の小説がメインのブログです。
 尚、ブログ内全ての作品がフィクションです。
 実際のものとは異なります。

更に帰りのレポートを致します。

2024-06-05 15:27:55 | 日記
 

 今日は西富士宮駅からスタート。
 西富士宮始発の電車がオススメ。

 

 身延線で運用されている313系。

 

 車内はロングシートとボックスシートが同居しているセミクロスシート。
 モタレが付いているのは、JR東日本と違うところ。
 撮影はしなかったが、洋式トイレ付き。
 意外なのは真空式ではなく、従来の薬液をジャーッと流すタイプ。
 313系って、そこまで新型じゃなかったかな?

 

 富士駅に到着。
 尚、ひらがなでデッカく書かれていると、リンゴをイメージするのが東北人というヤツでして……。
 乗り換えた電車は富士駅始発ではないが、結構空いている。
 211系3両編成を2編成連結した6両編成。
 前3両が国鉄タイプ、後ろ3両がJRタイプ……って言われても分からんかw
 どっちにしろロングシートのトイレ無しであることに変わりは無い。

 

 熱海駅に到着。
 これは下りホームで撮影したもの。

 

 熱海駅に到着してから、211系を撮影する。
 折り返し、浜松行きとなるとのこと。
 浜松までトイレ無しはキツいんじゃない?w

 

 熱海駅上りホームの看板。

 

 取りあえず赤羽まで乗ってみようと思い、グリーン券を購入する。
 尚、ホーム上の販売機で買うと、手持ちのICカードに情報を書き込む形になるので、グリーン券は手元に残らない。
 相席になることはなかったが、それでもそこそこ乗るのが東海道本線というヤツでして。
 しかも、上野東京ラインは湘南新宿ラインより空いているイメージがあるのだが、宇都宮線より混んでいる高崎線の高崎行きともなれば……。
 撮影やらトイレやら行ってるうちに、宇都宮線直通の小金井行きに乗れなかったのだよ。
 多分、そっちの方が空いていたのかもしれない。

 

 蕨駅に帰り着きました。
 乗り換えは赤羽駅だが、乗り換え時間が迫っていたので、車両の外観と駅名看板が撮影できなかった。
 車両はE231系の15両編成だったと報告しておく。
 これもビックリしたせいで撮影しなかったが、熱海駅を出た先にある電留線?みたいな所に横須賀線のE217系が放置されていたんだが、あれは廃車待ちだったのかな?
 あと、二宮駅付近でグリーン車を連結した中央快速線電車が試運転していたのだが。
 改めて中央快速線に導入されるというグリーン車を見ると、ドアを両開きにしたせいで、平屋席の窓が小さくなってるね。
 ただでさえ圧迫感のある平屋席なのだから、グリーン車のドアだけでも戸袋窓ありにしても良かったのでは?
 それとも、車内にそんな圧迫感を和らげる工夫でもされているのか?
 たまに東海道本線に乗ってみると面白い。

 大石寺登山のレポよりも、往復路のレポの方が濃密な不良信徒の報告でした。
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物語の途中ですが、ここで大石寺夏期講習会の報告を致します。

2024-06-04 21:22:14 | 日記
 

 本日のスタート地点は東京駅八重洲南口のJRバス乗り場。

 

 乗車するのは6時20分発、急行、静岡行き。
 号数は101号。
 JRバス東名高速線で、最も朝早く出発する始発便である。

 

 座席はこんな感じ。

 

 座席脇の充電ポートは、USBではなく、普通のコンセント。

 

 「急行」とあるが、高速道路内は各バス停に停まる「各駅停車」である。

 

 休憩場所は足柄ではなく、愛鷹パーキングエリア。
 急行便は本数が少なく、後続便の支障が無い為か、バス停に停車したまま休憩する。

 

 今回乗車したバス。
 急行101号は、JRバステックが担当している。

 

 平日は大した混雑は無く、車内に余裕がある。

 

 おでん文字の案内は要らんだろう。
 公明党の国土交通大臣め。

 

 愛鷹バス停のポール。
 バス停名表記が鉄道駅のホームっぽいのは、国鉄バスの名残だろう。
 事実、今でもJRバスではこういう停留所も『駅』と案内している。

 

 下車バス停の東名富士駅に到着。
 朝ラッシュの自然渋滞に巻き込まれたせいか、15分の遅れ。
 しかし、東名高速バスとしては定刻の範囲と見て良い。
 下車したのは、私だけであった。
 もっとも、この時点で乗客は数名程度しかいなかったが。
 名古屋行きや大阪行きは満席に近い空席状況だったから、遠くに行く超特急便などは混むようだ。

 

 そこから徒歩10分ほどの所にある伝法2丁目バス停。
 ここから富士宮駅まで、地元の路線バスに乗り換える。
 いつもは大型バスが来るのだが、今日は中型バスが来た。

 

 富士宮駅の駅名看板。
 JR東海なので、ラインの色がオレンジである。

 

 富士宮駅1番線ホームを臨む。
 かつて大石寺に創価学会在りし頃は、そのホームに創価学会専用列車が到着していた。
 そしてその列車に乗っていた学会員達は、富士宮駅の改札口を通ることなく、専用の出口から駅の外に出ると、横付けされていた専用バス(大富士観光バス?)に乗り込み、大石寺に向かったという。
 創価学会無き今、1番線は閉鎖状態であり、ペンペン草が生えている。

 

 乗車した甲府行き列車は2両編成のワンマン列車。
 無人の運転席を撮影してみた。

 

 

 西富士宮駅に到着。
 小さな駅だが、無人駅でもなければ、業務委託駅でもない直営駅である。
 JR東日本なら、業務委託化されてもおかしくない。
 但し、駅員は隣の富士宮駅から派遣される形で勤務しているという。
 ここからタクシーに乗り換えて、大石寺に向かう。

 

 無事に大石寺に到着。
 この時点で、午前10時くらい。

 

 お昼は「なかみせ」で、カレーライスを注文。
 何か……顔なじみだからか、色々とサービスしてくれたw

 

 私は午後から参加なので、先に13時30分からの御開扉を受ける。
 気のせいだろうか、自我偈が1回多かったような……?
 御開扉が終わると、大講堂に移動し、14時45分から夏期講習会。
 『折伏前進の為に』ということで、折伏に重きを置いた指導内容になっていた。
 今回は法統相続に関する指導は無かった。
 うん、まあ、色々と耳に痛い指導内容だったかな。
 さて、終わった後は当然下山するところだが、報告はまだ続く……かもしれませんw
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物語の途中ですが、ここで初登山の報告を致します。

2024-02-18 20:24:44 | 日記
[2024年2月18日06時20分 天候:晴 東京都千代田区丸の内 東京駅高速バスターミナル→JRバステック101便]

 

 今日はやっとこさ、今年初の御登山に漕ぎ付けることができた。
 それで何をトチ狂ったのか、マニアックなルートを採用してしまった。
 JR東京駅八重洲南口に位置するJRバスのターミナル。
 ここの9番乗り場から朝一に出発する、東名高速線急行便を予約した次第。
 幸いなのは、昨日で春節が終わったことで、多くの中国人達が帰国していたこと。
 今日の日曜日はウィキペディアによると、中国では出勤日・登校日に指定されている場合が多いのだそうだ。
 それで多くの中国人達が、昨日のうちに祖国に引き上げて行ったようである。
 その為か、車内は比較的空いていて、私が乗ったのはトイレの前の最後部席、具体的には9A席だったが、隣の席には誰も座ってこなかった。
 全体的に1人客の場合、窓側に座れていて、通路側に相席客が来るということは無かったようだ。
 東名高速も、まさかの順調。
 渋滞無し。
 いつもこうだといいな。
 因みにこれだけ早朝の出発だと、朝食はどうするのかというと、私は高速バスのチケット売り場にある自動販売機でパンとお茶を買い求めた。
 尚、6時にオープンであるので、注意が必要。
 売店も併設されているが、こちらは朝8時からなので、やはり注意が必要である。

 

 車内はWiFiとトイレ、充電ポート付き。
 これはUSBタイプ。

[同日08時20分 天候:曇 静岡県沼津市宮本 愛鷹パーキングエリア]

 

 東名愛鷹バス停に到着する。
 ここはパーキングエリアに隣接されているので、このバスはここで10分の休憩を取った。
 特急便や超特急便なら足柄サービスエリアだろうが、急行便は愛鷹。
 わざわざ大型車の駐車枠に止まることなく、そのままバス停で待機している。
 急行便しか停車しないので、後続の特急便などが詰まる心配も無いのだろう。

 

 ついでにバスのフロント部分を撮影してみた。
 2019年式の日野のセレガ。
 JRバス関東100%出資の子会社であるJRバステックの場合、燕を真正面から見た図がフロント部分に描かれている。
 国鉄バスだったJRバス関東と違い、こちらは国鉄観光社の観光バスだった歴史があるという。
 国鉄民営化に伴い、国鉄観光社も解散。
 旅行業は日本旅行に移譲され、バス事業はJRバス関東が引き受けたという。
 その後、分社化。
 事実上、東名高速線はJRバス関東、JRバステック、JR東海バスの3社体制となっている。

[同日08時42分~09時05分 天候:曇 静岡県富士市伝法 東名富士バス停→伝法二丁目バス停]

 

 バスは定刻より2分遅れて、富士インター内にある東名富士バス停に到着。
 奇跡のほぼ定刻運行である。
 やはり、あの現証は御仏智だったのだ。
 何がというのは、私が御住職に添書登山を申し込んだ後、しばらくしてからトチ狂ってこのバスを予約してしまった。
 だが、運良くトイレ前の席が取れたと同時に、御住職から添書登山の受付が完了したという連絡が入ったのである。
 ここまでは御加護がしっかりある。

 

 勝手知ったるマイルート。
 ヘタしたら、タイムアタックにチャレンジしなければならないルートなのだが、最初の高速バスがあまりにも順調な走りをしてくれたおかげで、その必要は無くなった。

 

 これ、時刻表。
 本数が多いんだか少ないんだか……。
 とにかく、タイミングを間違えると、富士宮に行けなくなる。
 この富士宮方面行きのバスも、定時で運行していたという奇跡ぶり。
 バスは普通の大型路線車、日野のブルーリボンだったが、座席の多いワンロマと呼ばれるタイプだったので、もしかしたら大石寺登山バスでも使用されるものだったのかも。

[同日09時25分 天候:曇 静岡県富士宮市 JR富士宮駅→JR西富士宮駅→第一交通]

 

 富士宮駅にも順調に到着。
 ここから身延線で、隣の西富士宮駅に向かう。

 

 やってきたのは2両編成のワンマン列車、甲府行き。
 富士から甲府まで身延線を走り通す列車だが、1人で何でもこなさないといけない運転士は大変だ。
 何しろ、JR東日本のワンマン列車と違って、駅に着いたら、わざわざホームの方に顔を出して、車掌と同じ動作でドア操作をしなければならないのだから。
 いや、安全最優先の観点で言えばそれで良いのだが、JR東日本はそこまでしなくても事故は起きていないわけだし、運転士に車掌と同じことをさせるのであれば、もういっそのことツーマンで良いのではとも思う。

 

 西富士宮に到着。
 JR東日本の感覚で半自動ドアボタンを押そうとすると、なかなか開かないので、まだるっこしく感じる。
 ここからタクシー。
 これもタイミングが悪いと、タクシー乗り場にタクシーがいないなんてこともあるのだが、今日は3台くらい待っていたので良しとする。
 御住職から連絡があり、今日は御住職が登山事務所で受付をされておられるとのことなので、登山事務所まで乗って行く。

 

 そこまで乗って行くと、料金2190円也。
 登山事務所で御住職と今年初の顔合わせ。
 ここで聞かされたのが、今日は報恩坊に行っても誰もいないとのこと。
 その為、報恩坊にお出しするはずだった御供養は、ここで御住職に預かって頂くことになった。

 

 今日御開扉で使用するワッペンと、休憩坊の案内。
 今日は常来坊とのこと。
 旧・常来坊には昔、宿泊したことがあったが、新・常来坊は初めてだ。
 旧・常来坊には色々と思い出がある。
 円形のような形をしており、ホールのような大広間になっていたり、その中央部分から仕切り壁がせり出してくるギミックが施されていたり、かつて学会在りし頃にフル稼働していたと思われる内拝券発行機が置かれていたりと、かつては学会寄進の坊舎だったのだと教わった。
 あの内拝券発行機、せっかくだから宝物殿に展示しておけばいいのにw
 何なら、報恩坊で飾ろうか?

[同日11時00分~13時00分 天候:晴 大石寺・売店区域から北の部分]

 

 昼食は売店(仲見世商店街)の中にある定食屋、“なかみせ”でチャーシュー麺を注文する。
 値段は1100円也。
 これの他、何故か漬物が付いていたり、玉子サラダが付いて来たりと、ラーメン店とは違う味わいがある。
 他にブックストアー広布さんから顕正会破折の本を買いまして、藤巻商店さんで自分用のお土産を買ったり食後の富士山サイダーを買って飲んでみたり、大日連出版さんでやっぱり顕正会破折関係の本を買ったり……。
 創価学会破折の本も色々と取り揃えられていたが、んっ?さんに忖度して今回は買わないことにするw

 

 開門の時間になって、奉安堂へ移動。
 鳳凰のレリーフ(?)が神々しい。
 思わず、『魍魎の密室』を歌いたくなる。
 日曜日なのに登山者が少ないのは、やはり春節が終わって、中国人や台湾人達が引き上げたからだろうか。
 外国人信徒達はいて、後ほど隣席される別の塔中坊の婦人部員の方の話によると、韓国人達とのこと。
 なるほど。
 朝鮮半島は、春節関係無いのか。

 御開扉自体は何事も無く終わったのだが、ハプニングは終了直後。
 退場中に杖をついた老婦人が転倒し、椅子の角に頭をぶつけるという事故が発生した。
 すぐさま案内の御僧侶が車椅子を持って来るなどの救護措置が取られていたが、その周りで外国人達が御題目を唱えていた。
 見た感じ、出血はされていないようだ。
 だが、年齢も年齢だし、ぶつけた所も所なのでやや心配だ。
 こういう時、大きな行事だと救護班とかがいたりするのだが、さすがに今日はいたんだかいないんだか……。
 とはいえ、こんな有難い日にそんな事故とは……。

 隣席の塔中坊の御婦人は、車で5分の所にお住まいだそうで、何とも羨ましい。
 遠路遥々埼玉から登山している私は、バスの乗り場に急ぐとしよう。

[同日15時00分 天候:晴 大石寺第2ターミナル→富士急静岡バス95系統]

 

 帰りは15時ちょうど発の下山バスで新富士駅に向かった。
 富士重工製の車体が特徴的なワンステップバス。
 2人席が多く配置されているタイプであり、最前部席も開放されていたので、私は運転席の真後ろに座る。
 ほぼ座席が全て埋まる感じだったので、このタイプのバスで良かったのではないだろうか。
 ご婦人達は中扉周辺の2人席に固まって談笑していたので(優先席部分や車椅子スペース用の折り畳み席に至るまで2人用席だった)。
 運賃は少し値上がり、片道1070円也。

[同日15時50分~16時13分 天候:晴 静岡県富士市 JR新富士駅→東海道新幹線730A列車1号車内]

 下山バスは国道、西富士道路経由で新富士駅へ。
 途中、在来線の富士駅にも立ち寄って、そこで何人かの乗客を降ろす。
 ここから乗り換えるは、“こだま”730号、東京行き。
 普段は空いているイメージの“こだま”だが、これもタイミングが悪いと混雑している。
 念の為、最後尾の1号車まで移動する。
 さすがにここまで来れば、空席はあった。
 2人席の窓側席を確保する。
 車両はN700系のJR西日本車。
 その為、車内チャイムは鬼塚ちひろの“いい日旅立ち・西へ”が流れる。
 新大阪始発より、名古屋始発の方が空いている傾向がある。
 新幹線も順調な運行で東京まで運転してくれたのだが、1つだけ不満がある。
 それは富士山が見えなかったこと。
 晴れの時間帯もあったが、富士山には雲が掛かっていて、それは拝むことができなかった。
 そこだけが残念だ。

 

 最後に、本日の戦利品。
 そこまで多くを購入したわけではない。
 全体的に順調な往復路を保障して頂いた仏様には、感謝の夕勤行をさせて頂いた。
 いや、ホント、いつもああだといいな。
 今度はいつ御登山できるか分からないが、この御加護に甘えることなく、常に魔の障害をブロックできる信心でありたい。
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物語の途中ですが、ここで本年最後の慶祝御登山について報告致します。

2023-11-23 22:56:22 | 日記
 ケンショーグリーン「先般の浅井先生の追悼会における大感動は、未だ冷めやらぬものであります。追悼会の動画を視聴した作者、雲羽百三氏はその大いなる感動に咽び泣き、腐敗堕落の宗門・法華講を捨て、冨士大石寺顕正会の戦列に戻る決意をしたのでありましt……」
 雲羽「こら!勝手に進行すんなし!罰としてオマエは無期限登場停止だ!」
 ケンショーグリーン「嗚呼ッ!そんなご無体な……!」
 雲羽「さっさと行けっ!……えー、失礼致しました。当ブログの管理者にして、作者の雲羽百三です。先般の慶祝登山における大感動は、未だ冷めやらぬものであります」
 ケンショーグリーン「それ、私のセリフ……」
 雲羽「いいから、お前は大宮に帰れ!ポテンヒットさんに面倒看てもらえ!……えー、失礼致しました。写真を何枚か撮ってございますので、それを掲載しながらご紹介させて頂きましょう」

 

 これは御登山に向かう途中の東名高速上で撮影した、富士山の画像ですね。
 今日は有難くも好天に恵まれ、富士山が前方に現れた時、気分が高鳴るものであります。

 

 これは東名高速・足柄サービスエリア下り線の外観。
 途中で事故渋滞や工事渋滞に巻き込まれ、この時点で9時40分くらいだったので、御講の参加は絶望的でした。

 ケンショーグリーン「クフフフ……。やはり、腐敗堕落の宗門の信心をしているが故の罰……」
 雲羽「言ってろ」
 ケンショグリーン「罰で左ルートが工事で全て通行止め。右ルートもまた、学会員バイカーの捨て身の妨害に遭い、左車線を塞がれた哀れな作者なのでありました」
 雲羽「学会員かどうか分かんねーしw ていうか、俺らの登山妨害の為に、わざわざバイク2台オシャカにすんのか?」
 ケンショーグリーン「クフフフフ……。学会員は何をしでかすか分かりませんからねぇ……」
 雲羽「顕正会員が言っても、ブーメランだぞ。……ていうか、何でオマエがここにいるんだよ?ポテンヒットさんとこのキャラクターだろうが」
 ケンショーグリーン「まあまあ。ここでもお世話になります」
 雲羽「勝手にきめんなし!」

 

 お昼はお弁当が出ました。
 とても美味しそうです。

 ケンショーグリーン「信徒からの真心の供養で広宣流布前に鰻で贅沢とは……。やはり、腐敗堕落してますねぇ……クフフフフ……」
 雲羽「いや、食ったの俺達だし」

 

 ケンショーグリーン「からの、チキン照り焼き弁当という詐欺。やはり、腐敗堕落……」
 雲羽「いや、確かに俺も含めて、『やった!ウナギ弁当だ!』と喜んだ信徒もいたけどね。こちらはタダで御馳走になる身なんだし、文句を言わずに完食するのが社会人ってもんだ!」
 ケンショーグリーン「クフフフフ……。まあ、そういうことにしておきましょう。ところで、肝心の御講の方は如何でしたかな?クフフフフ……」
 雲羽「じゃあ、次の画像いきまーす」
 ケンショーグリーン「殆ど参加できなかったのですね。クフフフフ……。やはり、腐敗堕落の……」
 雲羽「結集の頭数に入れただけでも、良しとするの!顕正会も同じでしょう?」
 ケンショーグリーン「クフフフフ……。まあ、そういうことにしておきましょう」

 

 奉安堂前から富士山を臨む。
 このようにきれいな富士山を今年最後に拝めて大功徳です。

 

 東名高速・足柄サービスエリア上り線の外観。
 ここから先は事故渋滞が発生しているそうなので、今のうちにここで休憩です。

 

 中はとっても広い。

 ケンショーグリーン「行き帰り、高速道路上で事故を引き起こすとは……。腐敗堕落の宗門関係者の害毒ですね。クフフフフフ……」
 雲羽「サンデードライバー達のせいだと思うが?」
 ケンショーグリーン「都合の悪い事は他責してしまう。腐敗堕落の法華講員の特徴です。クフフフフ……」
 雲羽「はい、特大ブーメラン乙」

 

 本日の戦利品。
 お茶などは大石寺売店(仲見世)の1つ、藤巻商店さんで購入したものです。
 来年のカレンダーはオマケ。

 ケンショーグリーン「大石寺に物見遊山に行かれたのですかな、作者殿は?クフフフフ……」
 雲羽「いや、顕正会が妙信講だった頃から、大石寺境内に土産物店はあったと思うが?」

 

 最大の戦利品はこれ。
 記念品の御数珠。
 大石寺境内のイチョウの木から造られた限定品にして非売品、そして値打ち物です。

 ケンショーグリーン「嗚呼ッ!大石寺の木を伐採し、それを禍々しい数珠にして信徒に売り捌くとはっ!何とも恐れ多い……」
 雲羽「いや、非売品の記念品だっつってんだろ!……えー、コホン。これで私の自行の誓願である、『慶祝登山3回全て参加する』が叶いました。御講には大遅刻となってしまったのは非常に残念ですが、この反省を踏まえ、来年の御登山に生かして行きたい考えです。本日はありがとうございまs……」
 ケンショーブルー「あぁっ!?新潟から来たサトーだぜぇ~!あ?作者よォ!報恩坊のよォ!結集誓願はどうだったんだよっ、あぁっ!?」
 雲羽「それでは、これにて終了と致します。ご苦労様でした!」
 ケンショーブルー「あぁっ!?なにアデランスの物真似してんだよっ、あぁっ!?結集誓願はどうだったって聞いてんだよっ、あぁっ!?」
 ケンショーグリーン「待ってください!あなたからは、秘蔵中二病美少女画像を隠し持っている匂いが致します!それを是非公開してください!ハァ……ハァ……」(;゚∀゚)=3ハァハァ
 雲羽「できるかーっ!」
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沖縄旅行レポ。最終

2023-11-08 14:49:34 | 日記
 最終日3日目の朝は6時半に起きた。
 母親から遅いと言われた為、父親と2人で相談し、この起床時間にした次第。
 朝の身支度も終わった7時過ぎ、母と伯母の部屋に内線電話入れてみたら、

 「今日は早いじゃん!?どうしたの?」

 だって。
 いや、昨日、遅いと言われたからなんだが……。
 このことを父親に言うと、苦笑するだけであった。
 再び1階のレストランにて、バイキング形式の朝食を取る。
 メニューは微妙に昨日と変わっていたようだが、私は大して取った物は変わっていない。
 オムレツコーナーで、オムレツを焼いてもらうというのも同じ。
 ただ、今回は具の中に、ベーコンと刻んだゴーヤーを入れてもらったが。
 基本的に、ホテルでは私はパン食。
 今日は首里城でも見に行こうかという話になる。
 この分じゃ、沖縄名物のステーキは食えそうにないな。
 もちろん、朝食会場ではそんなものは出てないし。
 高齢家族と行動すると、こういうことになる。

 

 

 

 首里城見に行くったって、修復作業中だで?
 うちの父親は、どらかというと万座毛に行きたかったようだし、私もそちら派であった。
 万座毛の方がホテルから近いので、ゆっくり見れるのではと思った。
 どさくさに紛れて、ステーキ食えるかもしれない。
 だが、そうはいかなかったようだ。
 弟達は新婚旅行の為に、別行動。
 弟の嫁さん家族もまた、別行動である。
 だから気兼ねないのかもしれないが、伯母の旦那さん、つまり義伯父って言って良いのか?……の、愚痴がパない。
 私自身もまた独身だから、気を使わなかったのかもしれないが。
 伯母はあまり、子供達に結婚してほしくなかったのかもしれない。
 その願いを叶えたのが従兄である。
 まあ、その妹である従姉はさっさと20代前半で結婚して、もはやお子さん3人いる状態だが。
 伯母としては、もうそれで十分ということなのかも。
 陰で旦那さん、こんな悪口言われるんだから、そりゃこっちとしてはメリットは感じられないよ。
 孫の顔見せの使命は、弟達が果たしてくれるみたいだから、私はどうでもいいって感じ。
 いや、ほんとほんと。
 このように、長男が結婚していないと、『長男ならではのデメリット』は、次男以下へと矛先が行く。
 まあ、弟達、頑張ってくれや。
 因みに首里城では、守礼門も撮ったのだが、うちの年寄り達が写り込んでいたので、ここではカット。

 

 尚、ホテルの売店では、仙台の親友に土産を買って送ったが、私もここでのど飴を買った。
 東京では、これから乾燥のシーズンに入るからと買ってみた。

 

 那覇空港からはスカイマークで羽田に向かう。
 尚、レンタカーを返却して、送迎バスで那覇空港に向かった。
 最後に空港内のレストランで昼食でも食べようかとなったのだが、やはり年寄り連中はこの期に及んで中華料理を食べたがった。
 中華……というか、ラーメンと餃子は初日に、食べたんだがな。
 味は……年寄り連中には合わなかったようだ。
 私はラーメン以外の物を食べたが、どうも、らあめん花月嵐の方が美味いようである。
 だから、当たりハズレの無いステーキで締めた方が良かっただろうに。
 『老いては子に従え』が辞書に無い連中だ。
 さて、保安検査場から先は搭乗口が異なるので、そこから私のターン……というか、一人旅。
 あー、やっぱり家族旅行より一人旅の方がいいわ~。

 

 私が乗ったのは往路と同様、最前列席。
 スカイマークでは、フォワードシートという。
 1000円追加すれば乗れる席だ。
 写真の通り、前が広い。
 シートそのものはエコノミークラスのそれなので、リクライニングはあまりできず、また、横幅もそんなに広いわけではないが、低身長の私には十分過ぎるシートピッチであった。

 

 地上の係員が、こんなイキな見送りをしてくれる。

 

 スカイマークでは機内食の販売はしていないものの、ジェットスターと違い、コーヒーなどの無料サービスはある。
 他にも、キットカットも無料で付いてくる。
 右側のスカイマーク限定のミネラルウォーターは、フォワードシート限定でのサービス。
 私はそれをチョイスしたが、他にもコーラやスープなどもチョイスできる。
 ジェットスターとの共通点は、やはりオーディオサービスもモニタも無く、離陸前の機内安全ビデオは流れない。
 但し、スカイマークの方は自動放送が流れていて、CAがそれに合わせて酸素マスクや救命胴衣の使い方をパフォーマンスするというものだった。
 自動放送の有無は、ジェットスターとの違いかな。
 あと、名実ともにLCCのジェットスターと、厳密に言えばそれに分類されないスカイマークとの違いは客層にも表れている。
 ジェットスターの方は学生などの若年層、または金の無い(失礼!)年寄りが多かったのに対し、スカイマークの方は、それよりは中間層のビジネス客や、私のような一人旅、そして家族連れが多かった。
 航空会社によって、こうも客層が変わるのも面白い。
 高速バスの世界も、似たようなものかな?

 

 窓から見える富士山。
 ……やっぱ写真じゃ見えねーなw

 離陸は比較的スムーズだったものの、羽田空港には20分近く遅れて着陸。
 これは羽田空港の混雑が原因である。
 だが、おかげで東京上空のちょっとした遊覧飛行が楽しめて良かったかもね。
 飛行機の揺れは、おかげさまで殆ど無かった。
 往路のジェットスターが新幹線くらいの揺れだったとしたら、復路はそれ以下。
 いつもこうなら、むしろ鉄道よりも快適かもしれない。

 

 因みにジェットスターもスカイマークも、最前列席をチョイスすることのメリットはもう1つある。
 それは優先搭乗権を手にすることができるというわけだ。
 ファーストクラスやビジネスクラスのある機種なら、それが平然と行われているが、エコノミーしかないLCCでは優先搭乗権は、鉄道やバスなどで優先席に座れる乗客がその対象となるのだが、プラスして最前列席をチョイスした客も含まれる。
 あくまでジェットスターや、スカイマークでの話。
 最前列席が広い席になっているわけではないソラシドエアとかは、対象外かもしれない。
 なので私はすぐに乗れたし、すぐに降りることができた。
 で、その足で、バス乗り場に向かう。
 今回乗るのは、浦和行き。
 私の家の最寄り駅である蕨駅に行くバスは無いし、次に近い所まで行く川口駅行きは区間運休で赤羽駅までしか行かない。
 そこで蕨駅から2駅先の、浦和行きに乗った。

 

 チケットはターミナル内のチケットカウンターで購入。

 

 

 バスは前回、スカイマークのチケットを取りに行った帰りに乗った東京空港交通ではなく、国際興業バス。
 内装はやや違えど、トイレ、WiFi、充電コンセント付き。
 前者はUSBタイプだったのだが、後者は普通のコンセントのようだ。
 因みに、ジェットスターやスカイマークにも、充電コンセントはあった。
 尚、時間帯も相俟ってか、首都高では渋滞に巻き込まれ、浦和駅到着は遅れた。
 どうも今回は、道路交通においては大きな加護は無かったらしい。
 まあ、事故に遭わなかっただけでも良いか。

 随分と慌ただしい沖縄旅行であった。
 弟達は週末まで新婚旅行を行うそうだが、今度は私も一人旅か、もしくは気の合う友人とゆっくり、もう1度行ってみたいと思った。
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