逝ってきましたよ

　今日は秋葉原で仕事。台風１７号直撃覚悟で夜までやるのだから、もう死亡フラグですなと書いたのだが、何とかフラグクラッシュできましたよ～。
　意外と、昼過ぎまで晴れていたのにはびっくり。ただ、台風が熱風を連れて来たのか、暑かったような気がする。本当に、台風は接近しているのだろうかと思うくらい。実際に風は強くて、帽子の顎紐を降ろしていたくらいだから、そこだけは台風接近を自覚する。
　実際に雨が降り出してきたのは、１５時～１６時くらいだろうか。そこは確かに、天気予報の当たりを実感する。しかし、まだ序の口だ。実際に本格的に降り出してきたのは、１８時くらいか。この辺り、酷かったような気がするな。いやいや、本当に酷かったのはやっぱりその後。１９時台の秋葉原……。氏んでましたね（笑）、私。ある意味、フラグの通りにはなったわけだが……。ったく、諸天善神の思うツボだぜ！
　あと、秋葉原なのだが、中国人フツーにいましたよ。何が、尖閣問題で旅行のキャンセル相次いでる、だ。どうせ、左翼マスゴミの釣りだろー。本来なら、日本人が自力で盛り上げるべきで、そこに外国人に頼ることはない。ましてや、反日国の人間など……あれ？これ、前にも書いたな。
　そう言えば、先日お会いした日蓮正宗の人なんだけども、どうも話を聞いていると、特定アジアの人間も信徒にいるらしい。在日朝鮮人がいたってもいいけど、御授戒の申込書に通り名書くなよ？本名書けよ？全く……。あと、系もトラブル必至だから勘弁な。

　話が逸れてしまった。台風だったね。で、後輩と一緒に帰ったのだが、既に２０時の時点で雨よりも風が強い。山手線が大塚駅付近で倒木に接触したとかで運転見合わせしていて、嫌な予感がする。この時点で京浜東北線は動いていた。しかも、今度来るのは大宮行きである。このまま乗っていけば、帰れる予感だが……。
　日曜の夜とはいえ、山手線が止まっているので、車内の混雑はそれなり。私は迷っていた。このまま京浜東北線に乗り続けるか、上野で乗り換えるか……。乗り換えた先が運休しては、元も子もない。上野駅到着後、私は後輩を促して高崎線に乗り換えた。２０時６分発、普通、籠原行きある。２１１系と呼ばれる３ドアの電車は、ガラガラだった。逆に、すぐに発車するのか不安になったくらいだ。後輩もそう思ったらしく、そう聞いてきた。私は、
「電光表示板には、２０時６分発と書いてあった」
　としか答えなかった。ガラガラだったので、ドア横の２人席に労せず座れたのだが。
　電車は２～３分ほど遅れて発車した。台風なのて、徐行運転するのかと思ったが、意外とそうでもなかった。尾久での乗車は少なく、赤羽で満席近くなる。電車は徐行することもなく、荒川を渡って埼玉県に入る。
　ここで、何か違和感があったのだが、さいたま新都心で降りてから気づいた。それは、京浜東北線とほとんどすれ違わなかったことである。その理由は、帰宅してから分かることになる。
　さいたま新都心駅付近は風が強かっただけで、雨は大したことなかった。ただ、さすがについに傘は壊れてしまったが……。

　何とか無事に帰り着いた。けやきひろばの日高屋でラーメンでも食って帰ろうかと思ったのだが、さすがにそれどころじゃないと分かって、そのまま帰った。夕食は、震災用に購入しておいた非常食だった。震災用だが、台風用に転用したわけだ。……ん？そういえばここ最近、地震あったか？……いかん！これもまた何かのフラグ！？いやいや……。
　京浜東北線は、私達が上野で乗り換えてから間もなく、全区間で運転を見合わせたらしい。後輩は私の鉄道知識により、安全に楽に帰れたことを感心していたが、この勘の鋭さも自慢したいくらいだ。……私の福運も、まだ捨てたものではないらしい。

有意義な１日

　今日は予定通り、日蓮正宗の信徒の方とお会いして有意義な話を聞かせて頂くことができた。私も、墓場まで持って行くつもりが無かった真相がお話しできて、すっきりした。改めて感謝申し上げたい。私が喋ることで都合の悪い人達がいるようだが、それなら除名でも何でも勝手にしろと言いたい。

　さて、いよいよ台風１７号が接近しているようだ。私も今年は少ないとされている雨に当たっている。仏法的に言うと、地獄界の相が強まっているようだ。簡単に言うが、地獄界の相が強まるというのは危険だ。外敵に襲われて、命を失う危険があるということだ。それは何でもありだ。私が抱えている持病が悪化して……つまり、病魔だな。これも地獄界と言えるだろうし、何しろ今度は台風直撃の中、外での仕事だ。これだけで、既に死亡フラグと思うのは気のせいか？しかも、現場が秋葉原って……。思いっきり、死亡フラグじゃないか。私もそろそろ、無所属・無宗教の謳歌に対して終了が見えてきているようだ。実に、分かりやすい警告だね。まあ、ほとんど死亡フラグだけど。
　秋葉原ついでに、顕正会にいた時に聞いた話だが、秋葉原の歩行者天国で通り魔事件があった。被告には、死刑判決が下ったのかな？で、確か、まだ控訴だか上告だかしていたかな。仏法的に言えば、三悪道の強い被告（死刑囚）が、たまたま地獄界の強い人達が集まった所に突っ込んだんたとのことだ。いずれにせよ、通り魔にやられる人というのは、地獄界が往々にして強いとのこと。ま、だから諦めてくれというのは酷だな。だから、通り魔にやられる前に仏法やりましょうという話に持って行くわけだが……さてさて。

　私自身は病魔にやられることを想定している。何しろ、厚生労働省指定の特定疾患、難病だ。仏法者に言わせれば、病魔が弱まったからと言って、地獄界の相が弱まったわけではないそうだ。となると、病魔でなかなか私が死なないので、別の手段を使ってくると思われる。その警告フラグとして、明日の台風と秋葉原という現場を示しているのだとしたら……。
　最後の更新にならないといいけど……。

本日の雑感。

　また、台風が接近しようとしている。今度の１７号は、日本を縦断して行くらしい。幸いにして、直撃する１０月１日は休みだが、その前日は外での仕事が入っている。どうも今年は、雨に当たる年だ。今年の夏は雨が少なく、水不足が心配されたのだが、その少ない雨に当たっているのだ。そろそろ私の福運も、諸天善神の守護もヤキが回って来ているらしい。その割には、体の具合はすこぶる良いのだが。

　昨日か今日の産経新聞だったか夕刊フジだったか失念してしまったが、先日、自民党総裁に就任した安倍元総理は、持病の潰瘍性大腸炎が酷かった頃、１日に３０回以上もトイレに駆け込んで尚、腹痛が収まらなかったと書かれていた。私も経験者だから、その苦しみは理解できる。私はまだ社会の底辺の仕事をしているから、どうにか誤魔化し誤魔化しやっていた。しかし、総理大臣ともなると、この症状は致命傷だろう。それが今や、常人と同じく、１日１回～２回程度で済んでいるのだから、安倍総裁の「もう大丈夫です」という言葉も信用できるのだ。潰瘍性大腸炎に苦しむ患者は、日本国内で１０万人を数えるという。安倍元総理の台頭は、我々同様の持病を持つ患者の希望でもあるのだ。

　明日は日蓮正宗法華講の信徒と会う約束をしている。辞めた宗派の１つだ。私が顕正会員だった頃に折伏をしてくれた１人であるが、あいにくと私はその人の誘いは断って、別の寺院に所属した。それが後々、大きな間違いであったことなど知らず……。その人がどういう意図で私に連絡をしてきたかは分からない。ただ、所属寺院が違えば、あまり他の講中に関せない宗派のことだから、少なくとも引き戻しの話ではないだろう。そんな話があったら、とっくに所属していた所から来ているはず。
　顕正会員からの接触もあるが、どうにも向こうさんの言うことは的を得ない。私のような危険人物は、積極的に引き戻したくないのだろう。ただ、枯れ木も山の賑わいという。顕正会は頭数が欲しいのだ。そうこうしているうちに、今度は法華講員からの接触なのだから、今は凄い仏縁が強くなっているものと思われる。……だったら、雨に当たらないようにしてくれよ、諸天善神の皆さんよ？……えっ、なに？いいけど、そしたら今度は持病が悪化するって？……あっちを立てれば、こっちが立たず……か。
　ようやく創価学会からも入会の誘いが来るようになったが、こちらはどうも縁が薄いようだ。元々、創価学会畑は歩いたことがない。また、今さら池田名誉会長に頭を下げることなどできないし、公明党の政治理念も嫌いである。

自民党総裁に安倍元総理当選！

　今日は自民党総裁選の日である。安倍元首相が当選して、私は正直に喜んでいるところだが、ネットユーザーの間では意見が分かれているようだ。少なくとも、失言が多かった石原氏よりは良かったと思うが。
　しかし、メディアもメディアだね。自民党総裁選が盛り上がって期待感が湧いてくるのに対して、盛り上がりなんて何のその、知らない間に地味に終わった感バリバリの民主党総裁選って一体……。演説会の聴衆の反応が、今の自民党のだと普通に聞いているのに、民主党だと怒号が飛び交うんだもの。その差なんだろうけどね。
　せっかく新薬を使って緩解したのだから、総理時代にできなかったことをやって頂きたい。私も同じ病気を持っている者として、回復したら病中にできなかったことをやりたい。

　北与野駅前に、さいたまスーパーアリーナのイベント情報が掲示されている。今月の情報で、２３日の所を見ると、さすがに顕正会婦人部大会とは書かれていなかった。『団体使用』と書かれていただけで、更にその横には『非公開』と書かれていた。ま、当たらず障らずの表現だろう。私の家から歩いて行ける場所にあるだけに、現役時代に行ってみたかったものだ。こういう機会でもないと、なかなか入る機会が無いからね。

安定した病状

　ここ最近、涼しくなって過ごしやすくなっている。何だかんだ言って、日本の四季はまだ機能しているらしい。早いとこ、秋の味覚を楽しみたいものだ。

　副腎皮質ホルモン剤を服用し始めてから、病状は安定している。微熱の発生や、１度頭痛が起きたが、日常生活に支障を来すものではない。食欲もやや回復を見せ（といっても、これも本来は副作用）、主症状である下痢や下血はほぼ抑えられているので、緩解に向かっていると言っていいだろう。潰瘍性大腸炎は具体的な治療法が確立されていないため、たとえ症状が無くなったとしても、完治とは言わず、緩解というらしい。その逆に、また症状が現れた場合を再燃という。つまり、油断は全くできないということだ。
　とはいうものの、せっかく良くなっているのだから、秋の味覚を楽しまないわけにはいかない。今までは季節の変わり目で、ただでさえ健康な人が体調を崩しやすい時季である。ましてや、私のような持病者が平然としていられるわけもなく、この頃になると症状が悪化するのがベタな法則であった。なので、罹患してから初めてじゃないかな。季節の変わり目であるにも関わらず、病状が悪化しないのは。
　宗教にすがりながらも、一進一退を繰り返していた頃が、やるせない。