50歳で始めた海外ひとり旅 と 自費出版

50歳にして「海外ひとり旅」の楽しさを知る。最近は野菜づくり、本づくりにも挑戦。

朝食でミス

2005年10月24日 00時02分24秒 | london
2月15日
 この日は、Break Fast で失敗。小柄な、ウェイトレスさんが、何か
"Would you ***** ?" と言ったのを、良く聴き取れないままに、なぜか "No"と
言ってしまった。すると皿には、ベーコンがなかった。訂正して、再度持って
来て欲しいというだけの会話力がなかったもので、そのまま黙っていた。
 ま、British Breakfastは、量も多いし、それに、セルフサービスで、
ヨーグルトにフルーツは食べ放題なので、量的な心配はない。
食事をすませ、Liverpool行きの準備も整えた。この日は、Abbey Roadへも行くつもりだ。
その前に、明後日に予定しているオプショナルツアーのバスの出発ターミナルを
確認しておくことにする。ホテルの周辺もだいぶん歩き回ったので、だいたいの場所は
予想が付く。歩いて15分程度のところにあった。日本の地方都市にあるバスターミナルと
ほぼ同じ感じだ。このホテルの近くにあるアパートは、高級らしく、道路との間に
ある公園は、そのアパートに付随するものらしい。中にテニスコートもあり、
子供がやっていた。 写真は、その公園に咲いていたものです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Liverpool行きtickets

2005年10月19日 23時15分02秒 | london
博物館の次は、明日のLiverpool行きのチケットを買うのと
駅の様子を見ておくために、Euston駅へと向かいました。
Euston駅は、東京の山手線でいうと新宿か上野に相当する駅で、
北へ向かう列車は、そこから出ます。
 駅は、それほど大きくなく、品川駅くらいでしょうか。ホームは
ABCD... というように表示されていて、アメリカ(と言ってもNewYorkと
WashingtonD.C.しか知らないのですが)と同じで、汽車が出発する
20分くらい前にならないと、どのホームから出るかわかりません。
ということなので、あまり観察しても仕方がないので、ticketを買いに
窓口へと向かう。窓口は4つくらいあったでしょうか。
かなり緊張していました。なぜなら、英語を聴くリスニングは、少々
できるようになったかな、と思っていたのですが、どうも半分くらい
しか聴き取れていないのでした。それ以上にしゃべる方が、スムーズに
いかないのもわかっていたからです。
 意を決して ”Can I buy tikets for Liverpool." くらいの感じで
切り出したと思います。が、そのあとの係りの人の反応が聴きとれずに
まづい!!と思い、Speakingにこだわらずに、筆談することに決めました。
日付と希望する乗車時間を書き、Return ticketも欲しいこと、2人分
であることを、単語を並べました。
これで、相手にも通じたようで、金額を示され、Cardで払って無事、get。
 写真はそのときのticketです。
オレンジの方が、乗車券で、往復の一人分です。その下が座席の予約券
で、これは2seatsです。その下は、領収書みたいなもので、それを見ると
£98.80とあるのがわかります。行きが3時間12分、帰りが4時間くらい
かかりました。

ということで、またひとつLiverpoolまでの関門をなんとか突破しました。
この日は、これで予定終了。宿へ帰り、また近所を散策。
本屋を覗いたり、お土産の目星をつけたりと、Harrods, Fortnum & Mason,
Harvey Nichols などを見て回ったと思います。夜は、日本食が恋しく
なったこともあり、どこのデパートだったか忘れましたが、回転寿司が
あるのを発見し、そこへ行きました。なかなか人気があるらしく、
客で一杯です。店のスタッフは、中国系の人みたいでした。
ネタは、やはり日本と少し違うものが多く、カリフォルニア巻きみたいなの
もありました。値段は少々高く、安い皿でも400円だったと思います。
ちょっと気がきくと、600円以上です。ビールも日本製があり、
SAPPOROの500ml缶で500円だったと思います。思いがけない日本食
だったので、味のことなど、そんな贅沢は言えません。
 ということで、満足できた夕食でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

British Museum

2005年10月18日 23時59分48秒 | london
大英博物館です。ここもNew YorkのMetropolitan museumに負けず劣らず
世界屈指の遺産が展示されています。とても短い時間では見て回るのは
無理です。ちょうど昼時だったので、館内にあるレストランで食事を
とりました。バイキングみたいな、何と言うのでしょうか、好きなものを
選んで、トレイに乗せ、料金を払うというsystemです。
 でも、食べる場所は、思ったよりも狭くて、TableとTableの間を
やっと人が通れるくらいの隙間しかなくて、日本の狭い喫茶店みたいな
感じでした。ここも、ぜひ、もう一度じっくり訪れたい場所です。
 私が立っているのは、図書館に相当するところで、後ろには、ここへ
通って調べ物をしたりした歴史上の有名な人のことが紹介してありました。
資本論で有名なカール・マルクスのことも書いてありました。

私の年代は激動(?)の70年代初頭が20歳の頃だったせいもあり、
社会主義とか、共産主義に関心を持ったものです。一応、資本論も
かじったりしたので、それから30年が過ぎていたとは言え、少なからず
感慨深いものがありました。

 それから、写真を見ると二人とも結構、長めのコートを着ています。
九州の冬は、こんなに長いコートは必要ありません。が、2月のイギリスと
いうこともあり、調達してきました。丁度、出発前に地元のデパートでコートの
特売会があっていて、その中で安くて一番、長めのものを買いました。
(なお、カミさんのは、特売品ではありませんので、念のため)
この旅行の間、これで寒いと感じたことはありませんでした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Big Ben

2005年10月18日 23時25分47秒 | Practice English
暫く歩くと、見えてきた。一目でわかる 時計塔。結構、ビジネスマン、
いや、servant(公務員かも)が多い。近くには、首相官邸もあるらしいが、
時間がないので、パス。途中にWestminster Abbey(寺院)もあったが
残念ながら写真は撮らなかった。この旅では、デジカメも持って行って
なくて、コンパクト・カメラだけだったので、あまり写真を撮ってない。
いまから思うと、もっと、ガンガン撮っておくべきだった。
もう一度、じっくりと訪れてみたい場所です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

観客

2005年10月18日 23時17分06秒 | london
観客は、こちら側から 衛兵の行進を見る。約30分ほどで、門の中に
入って行く。そのあと、観光客は門に近づいて、それぞれ記念写真を
撮ったりする。宮殿の開放は夏場だけらしい。残念。
 近くには、セント・ジェームズ・パークがあり、遊歩道や池があり
散歩するには、絶好の場所だ。そのまま歩いてビッグ・ベンへと向かう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

広場

2005年10月18日 23時11分03秒 | london
宮殿前の広場で観光客は待つことになる。宮殿と反対側が見物用の
スペースで、中央は空けてある。暫くすると、なにやら音楽が聴こえてきた。
馬に乗ったPolisが先導して衛兵の登場である。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Buckingham Palace

2005年10月18日 23時07分34秒 | london
朝11時、ホテルを出て Victria通りを歩いてかのBuckingham宮殿へと向かう。
衛兵の交代式は、11時半からとある。約20分ほどで到着。
途中に***公爵の邸宅があり、一部がお土産屋になっていた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Sloane Squareの位置

2005年10月18日 22時44分05秒 | london
画像のとおりです。
 Londonの地下鉄は愛称を”Tube" といいますが、Webから引用させて
もらいました。
案外ロケーションはいいところでした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

near the hotel

2005年10月18日 22時36分17秒 | london
「Sloane Square」の位置はというと、案外、便利がいいところでした。
ツアー会社からもらった 周辺のMAPです。
細かい字で書いてありますが、結構、重宝しました。
特に日本食レストランが紹介してあったので、一度利用しました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シリアルの勘違い

2005年10月18日 22時17分09秒 | london
この一つ前の記事中で、シリアルのことを パンの焼き加減みたいに
書いています。

>焦げ目がハッキリついていて、私にすると焼き過ぎ。パリパリだ。
>これを「シリアル」と言ったように思う。

実は書いたあと、何か違ったような感じがしていました。
「シリアル」という言葉が出た場面は、Bread or シリアル(綴りが不明)?
と聞かれたのかも知れない。
日本でシリアルと言えば、そう、コーン・フレークのことでした。
トーストされたパンを皿立てみたいな金属製の器具に並べて 出して
くるので、Serial と勘違いして記憶していたのかも知れません。

 本当のところはどうなのだろう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする