a と the 日本人にはなかなか使い分けがむづかしいと言われています。
I ate a chicken. と I ate chicken.
という例が、岩波新書「日本人の英語」(マーク・ピーターセン著)に
載っています。2-3年前にこの本を買って読んだときは、わかったような
わからないような受け止め方でした。
a chickenが 1羽の鶏を意味し、chickenだと 鳥肉を指すということの
ようです。牛肉がBeaf、豚肉が porkというようなことのようです。
とはいえ、いまでも、目で読めば違いはわかるかも知れませんが、会話の中に
出てきたら、わからないような気がします。
先日の英会話のレッスンは、この a と theがテーマでした。
TVを観るというのは Watch TV. でtheはつかない。
dinner、breakfastにもtheはつかない。
道を右へ曲がるときは、Trun the right. Trun the left. となるなど、
簡単ではない。
これはもう、経験を積むしかないものだろうと思ってしまう。
先生、いわく a なのか、 theなのかを判断するのは、
話し手と聴き手の間に存在する、その対象物の受け止め方によるのだという。
例えば、Bath room と言ったとき、その家にBath Roomが一つしかないの
ならば、The bath room.で良いとのこと。ただし、複数あっても
双方が、どのBath roomかがわかっていれば theでよいのだそうだ。
日本人は、お互いの認識のことまで考えて 会話をしているだろうか。
I ate a chicken. と I ate chicken.
という例が、岩波新書「日本人の英語」(マーク・ピーターセン著)に
載っています。2-3年前にこの本を買って読んだときは、わかったような
わからないような受け止め方でした。
a chickenが 1羽の鶏を意味し、chickenだと 鳥肉を指すということの
ようです。牛肉がBeaf、豚肉が porkというようなことのようです。
とはいえ、いまでも、目で読めば違いはわかるかも知れませんが、会話の中に
出てきたら、わからないような気がします。
先日の英会話のレッスンは、この a と theがテーマでした。
TVを観るというのは Watch TV. でtheはつかない。
dinner、breakfastにもtheはつかない。
道を右へ曲がるときは、Trun the right. Trun the left. となるなど、
簡単ではない。
これはもう、経験を積むしかないものだろうと思ってしまう。
先生、いわく a なのか、 theなのかを判断するのは、
話し手と聴き手の間に存在する、その対象物の受け止め方によるのだという。
例えば、Bath room と言ったとき、その家にBath Roomが一つしかないの
ならば、The bath room.で良いとのこと。ただし、複数あっても
双方が、どのBath roomかがわかっていれば theでよいのだそうだ。
日本人は、お互いの認識のことまで考えて 会話をしているだろうか。