今朝はお弁当を作る必要もあり、4時半起きはちょっと辛くて、5時半に起きました。きっとパブロは70分頃から登場と踏んだのですが、見事に外れてしまって・・・(苦笑)。なんとこんなスタメンでした。
カルドーソとロドリゴのツートップで、トップ下がアイマール?! ジェスス監督ってば、まったく予想外だったじゃないですか! でも、私がネットに繋げたときは後半が始まるところだったのに、パブロの姿が見えません。おかしいと思って、Serbenfiquistaのパブロのスレッドをチェックしたら、「ゼロ!」「みじめなプレーぶり・・・。」「どうした?!」とか書いてあります。ええっ?! 得点を見ると、2-0でベンフィカ勝っているんですけど・・・。どうやらパブロに替わってウィッツェルが後半の始まりから入ったことがわかったところで、いきなりベンフィカ失点で、2-1。うわあ、何やっているんだか!と落ち着かない気持ちでネットを見ること45分。最後のピンチにはルイソンが足を伸ばしてくれて間一髪助かりましたけれど、なんだかドタバタしていて、ホームとは思えないような良くないプレーぶりでした。まあ3ポイントをゲットできたのは良かったです。ただ、パブロがそんなに悪かったって、一体どうしたんだろう(涙)と心配しながら、一日外出しました。
さきほど帰宅して、留守中にダウンロードしておいた前半のファイルをドキドキ緊張しながら観戦。いきなり開始1分も経たないうちにベンフィカが先制したんですね。得点経過はこんな感じ:
ロドリゴが2得点、すごいな! で、アイマールですが、別にそんなに言われるほど悪くなかったです(ほっ)。確かに2~3回ぐらいパス・ミスがあって、いつもの正確なボール・コントロールができていなかったですね。また、前半終了間際にガライからのタイミングがぴったりのロング・ボールを、珍しくトラップ・ミス。でも、2-0でリードしている前半終了間際にGKと1対1になるチャンスを一回ふいにしたからといって、試合の流れ的には問題ないというか、「みじめ」と言われるほどのものでもないと思います。
それどころか、前半の間中、試合の流れを読んでとても的確にプレーしていたんじゃないかな。2人のフォワードの後ろに入ったときのパブロのプレーは、「攻撃の扉を開ける」というイメージです。正しい扉を開けてあげると、その先はゴールまで繋がっていて、パブロより前にいる攻撃の選手たちがのびのびとシュートまでプレーできる。どこに扉があるのかわからないし、扉の開け方もわからないから、扉を探すのは簡単ではないけれど、パブロはそれを探して開けるのがすごく上手いんですよね。前半25分~30分ぐらいの間は、そういうイメージでチームは良く機能していたような感じです。でも、その後は2点差もあったから、それほど攻撃しなくてもいいかな、とみんな少しペースダウンして、そうすると少し押され始めるんですよね。するとパブロは、中盤からキーパーの前まで走りこんで、再三ディフェンスからのロング・ボールを引き出していました。トラップ・ミスなどのせいで成功はしませんでしたが、この動きで試合の流れはまたちょっとベンフィカになって、そのまま前半を終えることができたのではないかな、と思います。
後半の交代はこんなふう:
ウィッツェルが悪かったわけではないのですが・・・チームは前半ほど上手く機能しませんでした。どうしてなのかよくわからないけれど。Serbenfiquistaでは、「ウィッツェルとアンカーの選手には、アイマール、またはアイマールに似たタイプの選手がどうしても必要。」と言われています。アイデア不足、創造力不足、試合の流れを調整する力の不足、といったところかなあ。「ジェスス監督が、ウィッツェルと中盤の底の選手という組み合わせに固執すればするほど、アイマールのチームへの影響力が恐ろしいほど大きくなってしまう。」という意見も。まあウィッツェルもまだ若いので、もう少し経験を積めば解決する問題だとは思います。22歳の選手にもうすぐ32歳の選手と同じことを求めても無理ですよね。
試合ダイジェスト:
SL Benfica vs Olhanense 2-1
ジェスス監督は、
カルドーソとロドリゴのツートップで、トップ下がアイマール?! ジェスス監督ってば、まったく予想外だったじゃないですか! でも、私がネットに繋げたときは後半が始まるところだったのに、パブロの姿が見えません。おかしいと思って、Serbenfiquistaのパブロのスレッドをチェックしたら、「ゼロ!」「みじめなプレーぶり・・・。」「どうした?!」とか書いてあります。ええっ?! 得点を見ると、2-0でベンフィカ勝っているんですけど・・・。どうやらパブロに替わってウィッツェルが後半の始まりから入ったことがわかったところで、いきなりベンフィカ失点で、2-1。うわあ、何やっているんだか!と落ち着かない気持ちでネットを見ること45分。最後のピンチにはルイソンが足を伸ばしてくれて間一髪助かりましたけれど、なんだかドタバタしていて、ホームとは思えないような良くないプレーぶりでした。まあ3ポイントをゲットできたのは良かったです。ただ、パブロがそんなに悪かったって、一体どうしたんだろう(涙)と心配しながら、一日外出しました。
さきほど帰宅して、留守中にダウンロードしておいた前半のファイルをドキドキ緊張しながら観戦。いきなり開始1分も経たないうちにベンフィカが先制したんですね。得点経過はこんな感じ:
ロドリゴが2得点、すごいな! で、アイマールですが、別にそんなに言われるほど悪くなかったです(ほっ)。確かに2~3回ぐらいパス・ミスがあって、いつもの正確なボール・コントロールができていなかったですね。また、前半終了間際にガライからのタイミングがぴったりのロング・ボールを、珍しくトラップ・ミス。でも、2-0でリードしている前半終了間際にGKと1対1になるチャンスを一回ふいにしたからといって、試合の流れ的には問題ないというか、「みじめ」と言われるほどのものでもないと思います。
それどころか、前半の間中、試合の流れを読んでとても的確にプレーしていたんじゃないかな。2人のフォワードの後ろに入ったときのパブロのプレーは、「攻撃の扉を開ける」というイメージです。正しい扉を開けてあげると、その先はゴールまで繋がっていて、パブロより前にいる攻撃の選手たちがのびのびとシュートまでプレーできる。どこに扉があるのかわからないし、扉の開け方もわからないから、扉を探すのは簡単ではないけれど、パブロはそれを探して開けるのがすごく上手いんですよね。前半25分~30分ぐらいの間は、そういうイメージでチームは良く機能していたような感じです。でも、その後は2点差もあったから、それほど攻撃しなくてもいいかな、とみんな少しペースダウンして、そうすると少し押され始めるんですよね。するとパブロは、中盤からキーパーの前まで走りこんで、再三ディフェンスからのロング・ボールを引き出していました。トラップ・ミスなどのせいで成功はしませんでしたが、この動きで試合の流れはまたちょっとベンフィカになって、そのまま前半を終えることができたのではないかな、と思います。
後半の交代はこんなふう:
ウィッツェルが悪かったわけではないのですが・・・チームは前半ほど上手く機能しませんでした。どうしてなのかよくわからないけれど。Serbenfiquistaでは、「ウィッツェルとアンカーの選手には、アイマール、またはアイマールに似たタイプの選手がどうしても必要。」と言われています。アイデア不足、創造力不足、試合の流れを調整する力の不足、といったところかなあ。「ジェスス監督が、ウィッツェルと中盤の底の選手という組み合わせに固執すればするほど、アイマールのチームへの影響力が恐ろしいほど大きくなってしまう。」という意見も。まあウィッツェルもまだ若いので、もう少し経験を積めば解決する問題だとは思います。22歳の選手にもうすぐ32歳の選手と同じことを求めても無理ですよね。
試合ダイジェスト:
SL Benfica vs Olhanense 2-1
ジェスス監督は、
「我々はとても良い試合の入り方をした。最初の30分間は攻撃面でも守備面でもとても力強かったね。かなり自然に2ゴールをマークした。最後の10~15分間は密度を失った。2-0は安全なリードで、走る必要はないと思ってしまったんだ。1点を失い、不安定さを感じるようになったが、それは普通のことだ。オリャネンセは得点したが、問題が生じることはなかった。我々は相手が試合に入ることを許してしまったが、選手たちがバーゼル戦のことを考えていたとは思わない。」また、ハビ・ガルシアがバーゼル戦には間に合わないだろうことも明言。マティッチが今日も良かったし、信頼しているとのことです。確かに今日のマティッチはこの前の試合より良かったです。ルスでの試合はそれほど守備的になる必要がないので、守備面に心配があるマティッチには合っているのかもしれません。