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ペルー戦アルゼンチン選手の採点など

2005年10月11日 04時13分17秒 | アルゼンチン代表(Seleccion)
一夜明けて、なんだかもっと憂鬱になってしまった・・・。調子の良い今使ってもらえ
ないんだったら、いつ試合に出れるのでしょう・・・。

nacion lineより採点(要約しています。)
リケルメ 6     
才能をほんの少しひらめかせただけ。プレーにむらがあった。PKはきっちり決めた。

アボンダンシェリ 5 
ペルーが攻めなかったので、それほど仕事はなかった。それでも、いくつか疑問の残る
プレーがあった。

コロッチーニ 6   
空中でも足元でもパワフル。右サイドで攻撃の参加も。

アジャラ 6     
ミリートとうまく協力していた。どちらにしろ、守備陣がペルーに脅かされる場面は
なかった。

ミリート 6     
最初はいくつかミスがあったが、後半はスピードがあった。

ソリン 6      
いつものように、パワー、バイタリティがあった。的確に敵をマークしていた。

ルーチョ 4     
試合にいないかのようだった。リケルメは一度もルーチョと連携していなかった。

バタグリア 5    
試合中ずっと居心地が悪そうだった。たくさん走り、試合に参加しようとしていたが、
パスのミスが非常に多かった。

メッシ 7      
チームで最高の選手。スピードの素晴らしい変化を見せ、ペルーの守備陣を翻弄した。

キリ 4       
明確さに欠けた。試合を解決するより混乱させていた。

クレスポ 5    
いつものようによく動いていたが、ゴールを決められなかった。
       
リケルメ、パブロと試合に出れなかったので、気落ちしてだらだらやっていたんじゃ?
昨日の試合は、ワールドカップ前にアルゼンチン国内でやる試合としては、最後だった
ために、ファンからはアディオスの拍手が送られたそうです。(親善試合の予定も今
のところ国内ではないそう。)おとといのコメントでアイマールが「ブエノスアイレス
だけでなく国内の他の場所でも試合ができたらいいんだけれど。これは、僕たちが
決めることではないから・・・」と言っていました。モニュメンタルでの最後の試合に
一分も出してもらえなかったなんて・・・。2年前の予選最初の試合には、元気に
出ていたのに・・・。

アルゼンチンの人々は、代表チームの試合にあまり満足していないという記事も
読みました。Oleより:


ペケルマン監督の采配にいくらかの疑問が起こっている。クラリン.コムが4000人以上のファンに聞いた調査では、72%がペケルマンのチームの戦いぶりが好きではないと答えた。何かが欠けていると。

成績は申し分ない。南米予選で10勝5分け3敗。特にリーベルのスタジアムでは全勝。すばらしい数字だ。
監督は、リケルメ、カンビアッソ、ソリン、ミリートのようなユース代表のときから知っている選手たちに信頼を寄せている。ビエルサのチームのベースは引き継いだ。しかし、チームには大胆さが欠けている。人々が見たがり、また常に今までの代表チームが見せてきたような贅沢で有名なサッカーは見られない。今のチームは、スローで単調だ。

リケルメは、監督にとって不動のスタメンだが、現在のところはいらいらするようなプレーぶりだ。その上、ルーチョは不調。監督は、アイマールを試さず、彼は昨日出場さえしなかった。

代表チームは、ブラジル相手に45分間忘れられない試合をして、ウルグアイ相手に許容範囲の試合をしたが、それ以降は大したものを見せていない。国外で試合をすると、特にひどいプレーをした。人々は、カストロマン、アグエロ、ビロスを求めたが、監督は召集しなかった。予選通過を決めた後のホームのペルー戦で彼らを見てみないなら、いったいいつ見るというのだろう?



これ書いた人、結構怒っていますね。確かに、クレスポはちょっと微妙なんですよね。
ブラジルのフォワードと比べると迫力がないというか。
あと、どうして不調のルーチョ使ったんでしょう? 練習では、アイマールなんかより
良かったということでしょうか・・・。クラリン.コムに試合前日に載った興味深い
記事がありましたが、訳す時間はあるかな? Oleにはウルグアイ戦についての
小さな記事も。
サンフランシスコ・ズーのことも書きたいけれど(場違い?)、なかなか時間が
とれません。






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