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Recordより

2010年11月03日 15時08分45秒 | 10-11 Previa&Cronica 試合レポート
アイマールの病状報告ばかりですが(泣)、Recordにまたジェスス監督の話が載っていたので:
「彼は昼間に気分が悪くて、ほとんど昼食が食べられなかった。私は彼をチームに入れて、palestra(試合前のミーティング?)にも入っていた。しかしグラウンドに出る直前、とても具合が悪いと私に言ってきて、最後は吐いてしまった。もちろんこんな状況では彼をグラウンドに送ることはできなかった。」

"Durante o dia sentiu-se indisposto e praticamente não almoçou. Lancei-o na equipa, ele esteve inclusivamente na palestra, mas pouco antes de entrar em campo disse-me que estava muito mal e acabou, até, por vomitar. Claro que não podíamos colocá-lo em campo nestas condições."
A Bolaに載っていた記事と合わせると、昼食後に薬を飲ませ少し良くなったのでジェスス監督はスタメンに入れた模様。お昼を食べられない時点で、サッカーの試合なんて無理そうですが、パブロ、ぎりぎりまでなんとかプレーしようとしたんですね。この話からすると、ジェスス監督の目の前で吐いてしまったっぽい・・・。はあ、辛かったねえ~。ドンマイ、良く休んで。でももしかしたら、こんなことがあったからこそ、チームはまとまっていいプレーを見せることができたのかも。(75分までは)

ジェスス監督の交代が激しく批判されていますが、サビオラ→ハラは、リーグ戦でも良くやっているので仕方ないかなと思います。ただカルデック→ウェルドンは駄目だったのでは? カルデックは良かったし、若くて疲れている様子もそれほどなかったし、ほとんど試合に出ていないウェルドンに変える意味なかったですよね。カルロス・マルティンスを交代させるのも、少し足を痛めた風だったので仕方ありませんが、みんなはフェリペ・メネセスではなく守備的なアイルトンにするべきだったと言っています。これはリーグ戦ではなくてCLなんだからって。ただ4点差もあったら普通は大丈夫だと思いますよね(苦笑)。ある意味、ここにパブロの不在の影響が大きかったかも。パブロが出ていれば、カルロス・マルティンスとパブロの両方を交代させることはまずないでしょうから、もう少しボールをキープして上手く試合を落ち着かせることができたのではないかなと思います。メネセスではやっぱり経験不足としか・・・。

何はともあれ、勝てたのは良かったです。シャルケはテルアビヴで引き分けて、勝ち点を落としています。負けてくれればよかったんですけれど。ベンフィカはシャルケ戦はホームですが、ハポエル戦はイスラエルでのアウェイ。まだわからないという感じですね。

それにしてもパブロ・・・ほんっとに怪我ばかりではなく病気も多いです。やっぱり体が弱いのかなあ。家に小さい子供がいると、確かに普通では罹らない病気に罹ったりはするんですよね。でも、通常は母親のような・・・。パブロが子供たちを病院に連れて行ったりしているのかな。
パブロの胃腸炎の厄介なのは、体重が大幅に減って、なかなか戻らない、同時に体調もずっと回復しないということ。去年も苦労したのに。せっかく調子良かったのになあと思うと泣きたいけれど、一番辛いのはパブロですよね。こんなときにこんなニュースを書きたくありませんが、アルゼンチン代表にまたガイタンが呼ばれています。(これ書くだけでものすごく辛いです。もちろんガイタンはおめでとう。)

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