A Day In The Life

日常のあれこれなどを・・・

雨に濡れて・・・

2010年01月15日 22時54分48秒 | LIGA SAGRES 09-10


今日は写真満載で。
大雨の日はサッカーをするには最悪ですが、写真という点ではとてもbeautifulに撮れますね~(うっとり)。上はRecordに載っていた写真で、記事のタイトルは「アイマールは試合を望んだ」。ギマランエス戦、酷い天候とピッチ条件だったために、ベンフィカのスタッフはアイマールをプレーさせることは間違いだと認識していたが、選手自身が試合をすることを望んだ、という内容です。この記事に付けられている読者のコメントを読んだら、「嘘だ。監督ではなくて選手がプレーするかどうか決めるなんてあるわけない。」といったものが何件かあって、ちょっとびっくりしました。選手本人に、プレーできそうかどうか聞くというのは、よくあると思うのですが・・・。髄膜炎から退院した後の試合で、「クラブからプレー可能かどうか聞かれて、監督が起用してくれるならプレーできると返事をしたよ。」と言っていたことがありましたよね。今回も、起用はベストではないけれどローテーション的にも出てもらえたらいいな、というクラブの判断があり、パブロ自身も「大丈夫、プレーしたいよ。」という感じだったのかな、と想像します。

Recordはこの記事で、パブロを表紙にまでしてくれました。「Aimar gives all.」と書いてあります。「アルゼンチン人は早く試合のリズムを取り戻したいと願っている。」

ベンフィカのニュースは、ダビド・ルイスが捻挫。軽傷ではあるようです。
1月末の貧困と戦うチャリティー試合は、ハイティの地震の救援金を集めるものとなるよう調整が進められています。うん、それはいい考えですよね。
ヌーノ・ゴメスについて、A BolaとCorreio da Manhaに正反対の情報が出ています。A Bolaはベンフィカ残留、Correio da Manhaはベンフィカを去るだろうとの記事。うーん、個人的には残留すると思います。だって、移籍先の候補として挙がっているのがブラジルとギリシャ。ポルトガル人がそんな所に行かないと思うなあ。また、Correio da Manhaによると、ヌーノ・ゴメスはギマランエス戦のハーフ・タイムで交代させられたことに不満を持っているとか。交代は仕方ないように見えましたけれどね。

さて、そのギマランエス戦、ファイルをダウンロードして見直してみました。サッカー的には見所ゼロ。でもアイマールの映像はたくさんあったので、キャプチャー写真もいっぱいに。それにしても、パブロってつくづく喜怒哀楽の激しい人ですよね。

入場前。ネットで見たときは髪の毛がびしょ濡れで気がつきませんでしたが、髪の毛を切ったようです!


キックオフの笛が鳴る直前。このときはなんだか楽しそう。


とにかく雨すごすぎ、グラウンドが水浸しすぎ。






ボールを競り合った後に相手になぎ倒され、頭に来たのか次のプレーで相手選手をキック。ボールに行ったつもりだったのかもしれませんが・・・。当然相手選手(ダグラスという名前かな)も怒って、パブロに詰め寄ります。でも、パブロが小柄で華奢だから、喧嘩のシーンというより、キス・シーンみたいです~。


But! パブロは振り上げた手を相手の顔に。口を押さえるため? 相手を押すため? 危ないところで、ヌーノ・ゴメスに引き離されましたが、みんなに「ダグラスが男らしく振舞って、騒いだりしなかったから助かった。」と言われています。(実は触ってもらって嬉しかったとか? まさかね。笑)


ルイソンに諭されるパブロ。


審判にもなだめられるパブロ。これまたなんか怪しい写真に。審判もパブロに甘くて助かりました・・・。




やれやれ。お疲れ様でした。


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