金曜日の練習は夕方5時から公開での予定だったのでセイシャルには800人ものファンが詰め掛けたそうです。ところがジェスス監督は、選手たちにギマランエスについてのレクチャーを2時間近くしたもので、選手たちが練習場のピッチに現れたのはなんと午後7時過ぎ。2時間も待たされたファンたちは痺れを切らしかなり文句も出たようですが、選手たちの姿を見ると応援歌を歌ったりして、雰囲気は好転した模様。そりゃ2時間も待つのは大変ですよね。でも、もちろん相手チームの情報をしっかり頭に入れるほうが大切ではあります。
日曜日のギマランエス戦の召集メンバーは:
GK: Moreira, Quim and Júlio Cesar.
Defenses: Shaffer, Luisão, Miguel Vítor, David Luiz, Luis Filipe and Sidnei.
Medium: Rúben Amorim, Javi Garci'a, Aimar, Ramires, Fábio Coentrão, Di Maria, Cesar Peixoto and Yebda.
FW: Cardozo, Keirrison, Nuno Gomes and Saviola.
二試合連続得点中だったウェルドンが大腿に痛みを訴えて、召集を外れています。好調だっただけに痛いですね。特に木曜日のウクライナでの試合で先発も予想されていましたから。(実はとっても怪我人が多いです、今季のベンフィカ・・・)
さて、昨日の夜にダウンロードしたVorksla戦を今日見てみました。みんなが言うほどベンフィカの前半、悪くないじゃないですか~。もっと本当に去年の試合みたいにうだうだなのかと思ったら、普通にチャンスを作れているし、シュートも打っているし。アイマールに関しては前半のほうが良かったんじゃないかとさえ思いました。後半も悪くはないけれど、守備に気を遣っている&やっぱり少し疲れがあるかな、という感じ。
Serbenfiquista上でのパブロについての議論の続きで、おなじみJoan Carlesさんの意見は:
ジェスス監督は、ベンフィカの機関紙Misticaで、「私はアイマールの特徴を生かすようにするつもりだ。彼はフォワードの後ろで前に向かってプレーしなければならない、前から後ろに向かってではなく。」と言っているそうです。
昨日の試合ではあんまりパブロのアップはなかったです。少し憔悴気味の表情が多かったかも。
カルドーソがPKを決めた後で、珍しくカルドーソのシャツを引っ張って自分からハグしていました。ボールをしっかり抱えているのが可笑しかったです。パブロ、絶対にサッカー・ボールを愛していますね。
日曜日のギマランエス戦の召集メンバーは:
GK: Moreira, Quim and Júlio Cesar.
Defenses: Shaffer, Luisão, Miguel Vítor, David Luiz, Luis Filipe and Sidnei.
Medium: Rúben Amorim, Javi Garci'a, Aimar, Ramires, Fábio Coentrão, Di Maria, Cesar Peixoto and Yebda.
FW: Cardozo, Keirrison, Nuno Gomes and Saviola.
二試合連続得点中だったウェルドンが大腿に痛みを訴えて、召集を外れています。好調だっただけに痛いですね。特に木曜日のウクライナでの試合で先発も予想されていましたから。(実はとっても怪我人が多いです、今季のベンフィカ・・・)
さて、昨日の夜にダウンロードしたVorksla戦を今日見てみました。みんなが言うほどベンフィカの前半、悪くないじゃないですか~。もっと本当に去年の試合みたいにうだうだなのかと思ったら、普通にチャンスを作れているし、シュートも打っているし。アイマールに関しては前半のほうが良かったんじゃないかとさえ思いました。後半も悪くはないけれど、守備に気を遣っている&やっぱり少し疲れがあるかな、という感じ。
Serbenfiquista上でのパブロについての議論の続きで、おなじみJoan Carlesさんの意見は:
「ベンフィカが純粋なサイドの選手たち-ディ・マリアとコエントロンでプレーするとき(そうでない選手としては、アモリム、マルティンス、ラミレスが挙げられる)、アイマールは二歩下がって、ハビ・ガルシアの近くでプレーするだろう、それに伴いサビオラも少し下がり、二人はポジションを交換することがある。これが起こると、パブロの役割は大きくなるが、パブロの見え方はは少なくなる、特にラボーナや股抜きのようなスペクタルを見たいと思っている人にとっては。中盤の選手たちがプレーすると、サイドを上がるのはサイドバックの選手で、それをカバーするのが中盤の選手たちだ。すると、パブロはより10番らしくなり、よりトップ下になり、よりスペクタクルになる。いずれにしろ彼は絶対に必要な選手で代わりがいない。彼がいないときは、ジェスス監督は単純にシステムを変える。プレシーズンでパブロを交代させると監督は常に4-3-3または4-4-2フラットにしてきた。アイマールがいるから、losangoのシステムを試す価値があるのだ。」明快な説明ですね。今日試合を見て思ったのは、パブロが怪我なくプレーできて、チームが勝利できているなら、まあどちらでもいいかな、と(あは)。ボール・タッチを見るだけでハッピーな気持ちになれますもん。Serbenfiquistaで誰かが、「アイマールのところにボールが届くと、ボールがThank you!と言っているみたいだ。」と書いていましたが、確かにパブロの蹴るボールは気持ち良さそうに転がっているような気が。
ジェスス監督は、ベンフィカの機関紙Misticaで、「私はアイマールの特徴を生かすようにするつもりだ。彼はフォワードの後ろで前に向かってプレーしなければならない、前から後ろに向かってではなく。」と言っているそうです。
昨日の試合ではあんまりパブロのアップはなかったです。少し憔悴気味の表情が多かったかも。
カルドーソがPKを決めた後で、珍しくカルドーソのシャツを引っ張って自分からハグしていました。ボールをしっかり抱えているのが可笑しかったです。パブロ、絶対にサッカー・ボールを愛していますね。