期待が大きすぎるのも怖い

今日はいつもと違って昼間にたくさん書いてしまったので、夜はもう止めておこうと思っていたのですが、ふとEl Mundo紙を見たら、プレゼンテーションの動画が。すぐにリンク切れになりそうなので、今のうちにここに載せておきます。（三角をクリック。アイマールが埋もれているので一瞬この画像なんだろ？と思っちゃいました。）短いですが、音声が大きくてサラゴサのTVニュースより臨場感があります。エルムンドのパブロ動画
グラウンドに入るとき、アイマールに飛びかかっている人がいてちょっと怖い。パブロ引きずられているよ・・・。乱暴なことは止めてよね！　スタジアムの雰囲気が荒々しい感じですが、いつもこうなのかな。今はいいけれど、調子悪かったりしたら大変なことになりそうと心配になってきました。

Asには、「メサイア（救世主）」なんて書かれているし・・・。期待が大きすぎるのも怖いです。プレッシャーには顔に似合わずわりと強いタイプだと思うけれど、サッカーは一人ではできないから。

同じくAsに昨日のプレゼンテーションを描写した記事があり、訳したいところですがまた明日にします。パブロのことが書かれていると片っ端から訳したくなっちゃうんですが、時間が。Asは通信社の記事でなく、記者が書いた記事なので、読み甲斐があります。Marcaももちろんそうですけれど、なぜかまた読めなくなってしまった。（まあ、えらく省略されるけど一応日本語になるからいいか。）もしもMarcaにパブロ・インタなどが載っていたらどなたかお知らせ下さいね。

オフィシャル以外のニュースサイトに載っていたパブロ記者会見での発言：

「偉大な選手たちや元選手たちはこの年齢で（自分の年のこと）成熟すると言っているので、自分が例外でないことを願っている。」
「僕らはみんなある時点で変化が必要になる。チームに問題があったのは、昨シーズンではなく一昨シーズン（2004－2005）のことだけれどね。」（間接的に、特に今のチームに不満があったわけではないことを言っているのかな？？）

あらら、今見たらサラゴサの新聞サイトがアップされているけれど、遅いよ・・・。31日の出来事がカリフォルニア時間の夜11時過ぎにアップされても。ざっと読んだところ、地元の記者は興奮しきっている様子。はあ・・・。内容は明日に回すことにするとして、ニュースだけ。

31日の夕方、チームメートに挨拶をしたアイマールは、フィジカル・トレーナーのウビエトと最初の練習をしたそうです。水曜日のオサスナとの親善試合に少し出る可能性もなくはない、と書いてあるけれど、まさかね。だって休暇から帰ってきてまだ練習を一日しかしていないのに。こんな急にバレンシアを去ることになってしまって、せっかく良いフィジカルメニューを組んでくれたミゲルからも何のアドバイスも受けられなかったでしょうし、昨シーズンのように怪我なく過ごせるのかしら？？　とっても心配です。