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南米予選ブラジル戦情報とコンフェデの召集メンバー

2005年06月07日 23時10分09秒 | アルゼンチン代表(Seleccion)
まず、ブラジル戦の20人の召集メンバーにアイマール入りました。ちょっと心配していたので
ひとまずホッとしました。もちろんスタメンはリケルメで間違いないでしょうし、出番が
あるとは考えにくいですが。2対0で負けていたりしたら、どうかなあ? でも、ホームで
そんなスコアになるとは思えませんものね。

キト送りだったメンバーを乗せた飛行機は、日曜日の朝8時に空港に到着し、選手たちはまっすぐ
AFAの施設に送られたそうです。空港が霧で閉鎖されたせいで、3時間遅れだったとか。エクアドル
とブエノスアイレスはどれくらい離れているんでしょうね?試合終わって、すぐに帰国の途に
就いたのでしょうから、それで翌朝8時着とはずいぶん飛行機に乗っている時間が多そうです。
(ところで南米の中で時差ってあるのかしら?北アメリカがあるんだから、きっとあるわよね。)
選手たちは、すぐに軽くトレーニングをし、それから自由時間になったらしい。結構ハードな
日程でしたね・・・。

ブラジル戦のメンバーには、ダレッサンドロとサムエルが外れました。ショックでしょうねえ。
ワールドカップ出場が決まるかもしれない試合でベンチ入りできないなんて。
このスーペルクラシコであるアルゼンチン・ブラジル戦、アルゼンチン国内でものすごい
注目を集めているようです。試合のチケットを買おうとして人々が殺到し、怪我人が出たとか、
行列が2キロにもわたったとか、OLEに出ていました。完全な混乱状態のようです。

こんな殺気立った注目の中で試合する選手たちは大変!でも、エクアドル戦後のメディア
見ていても、代表に対する目は、注目と裏返しに恐ろしく厳しいですね。日本だったら、
標高の影響を書きたてて「しかたない、よく頑張ったほうだよ」という論調に必ずなると
思いますが、アルヘンメディアでそんなこと書いているところは一つもありませんでした。
代表のパフォーマンスの悪さをひたすら酷評、酷評、酷評。ここまで言われると、選手たちも
必死になるでしょうね・・。強いアルゼンチンはこんな環境から生まれてくるんでしょうか?
(私は、そこまで酷く言わなくても、と気の毒に思いましたが。)

コンフェデのほうは、アジャラとクレスポは休養のため、外れています。
アイマールは背番号10をもらっていますが、これはどういうこと? もう一回チャンスを
与えるからがんばれということかしら?? バレンシアがインタートトなんかに出るのじゃ
なかったら、良い機会だったと思うけれど、このままだとお休みがほとんどなくなってしまう。
バレンシアが7月始め始動で、代表組は少し遅目としても、インタートトは7月16日頃に始まる
わけですから。コンフェデでさっさと負けたほうがいいかもね。小野君みたいなことになったら
後悔しても始まらないから、しっかり休まないと。

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