A Day In The Life

日常のあれこれなどを・・・

Heraldoの座談会

2007年11月29日 17時31分00秒 | Liga07-08
はあ、今日は最高に短く。だって、AragonTVも繋がらなかったし、良いニュースもないし・・・。最近、このブログを書く意味があるのかなあと思わないでもないのですが、まあ、継続は力なりとも言いますし。(もう充分継続してきたような気もするけれど。)

昨日の練習では、オリベイラとディエゴ・ミリートが一緒にプレーせず、セルヒオ・ガルシアと組んだために、レクレ戦では、二人のうちどちらかがベンチ行きと予想されています。右サイドにダレッサンドロが復帰、左サイドにはオスカルがそのまま。

アイマールがスタメンに復帰するのは一体いつのことなのでしょう? VFがパブロのことを信頼していないとは思えないので、明らかに調子が悪いということだと思います。練習はできているのに(痛み止めを使っているかどうかはともかく)、こんなに長いこと試合に出れないなんて記憶にないので、辛すぎます。ラニエリのときもそういうことはあったけれど、あの頃はまだブログを書いていなかったからなあ。
そういえば、記者会見でも、恥骨の問題については一切触れていませんでしたね。完璧に隠し通すつもりのようで・・・そうしたいなら仕方ないけれど・・・できたらもう少し説明してほしいものです。

Heraldoにサラゴサの元選手たちがサラゴサの危機的状況を分析する座談会の様子が載っていました。結構長い記事なのですが、全部読んでもやっぱりサラゴサのどこが悪いのか明確なことはわかりません。スローすぎるとか、ボール・ポゼッションが高すぎるとか、縦への動きがないとか、サイドの選手がいないとか、ディエゴ、ディオゴ、フアンフラン、アイマールの調子が悪すぎるとか、全部AUPAで言い尽くされていることですね。チームが全体に間延びしすぎていて、ディフェンスと前線の間の距離が長すぎるという指摘もありましたが、これはすぐに改善できないものなのかなあ。あと、ダイヤ型を試したことが、去年上手く行っていたシステムを全部ぶち壊したなんて言っている人がいましたが、それはないでしょう。たった3試合やっただけで(それも1勝1敗1引き分け)、そんなことあるわけないって。これを読んで思ったことは、不調のはっきりした原因がそんなに簡単にわかれば、VFも苦労しないだろうなということ。実際には、去年のレギュラーの半分近く(ディエゴ、アイマール、ディオゴ、フアンフラン、セルヒオ・フェルナンデス)が絶不調だというのが、シンブルに最大の原因なんだと思います。なぜ彼らが絶不調なのかは、また謎なわけですが(パブロは怪我でしょうけれど)。 


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2 Comments

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禁断症状… (pris)
2007-11-29 23:55:11
こんばんは、しおんさん!

たいへんご無沙汰しております!
Thanksgivingいいですね~。すぐにThanksgiving dinnerの方を連想してしまう食い意地の張った私です。turkeyやcranberry sauce(なんでジェリー状なのにソースなんだろう?)もさることながら、stuffingがなんて言っても好きです。あー、食べたい!

ここのところ仕事が多忙を極め(おおげさ)気が紛れてるのがちょっといいかもしれませんが、それにしてもlife without Pabloが長すぎ、禁断症状が出てます。ううう。もう、aimaristaというよりpabloholic!
依存の強い病気ですね…。
サラゴサのスターティングの写真を見てもパブロがいないと全然違うチームだし(ユニが変わったのもあるけど)、なんといってもサッカー自体が…、という感じになっちゃってます。昨シーズンは他のチームの試合ですら楽しめたのに。

来週はもうFIFA Club World Cupです。リケルメはボカジュニアーズに戻って来日するんでしょうね。(投げやり) 浦和レッズ応援するぞ。

今は、とりあえず昨シーズンまでのパブロのDVD観てしのぎます。あ、そうだ。BTW、もし、無人島に1本だけパブロの試合を持っていけるとしたら、しおんさんだったらどの試合を持っていきますか?
私だったら、うむー。。。近いところでは昨シーズンのホームのR.Madrid戦。昔なら、やはり自分にとっては記念的な”パブロを知ってしまった”日韓WCのSweden戦ですね。(パブロにとってはつらい試合で、いい思い出ではないでしょうが。。。)

あー、早く試合観たい!!!Don't make me wait any longer, Pablo!! (and WOWOW)
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prisさん、 (しおん)
2007-11-30 02:53:14
こんにちは!

ターキーは、ディズニーランドのレストランでしか食べなかった私・・・。なぜ甘いクランベリー・ソースをかけるのか、いつも首を傾げてしまいます。(それが収穫されていたからなのでしょうけど、プリグラムたちがインディアンと食卓を囲んだときに。)

この時期は、どこの国にいても忙しいですよねえ。お仕事がご多忙なのは良いことです(きっぱり)。私も、お天気は良いし、イベント続きで、楽しくは過ごしているのですが、やっぱり心に棘が刺さったような重苦しい部分があって・・・。パブロの元気な笑顔を見れないと、100%は幸せになれないという感じです(涙)。

無人島に持っていく一枚。難しいけど、面白い。
そうですねえ、この前のマドリード戦は良かったですね。見所も一杯。ただディエゴの勝ち越しゴールの後(これは何度見ても鳥肌ぞくぞく)、追いつかれるのを知っていると見る気になれないんですよね。私は昨シーズンのベティス戦もものすごく好きなのですが、前半45分しかないところが問題です。(せっかく無人島に持っていく貴重なDVDなのに、45分だけではもったいないし。)
そうすると平凡ですが、ラニエリ解任後のメスタージャでのマドリード戦かなあ。90分を通してファンタスティックなプレーが満載。でも、あの試合も結局引き分けだったんですよね。それとバレンシアの試合だから、どうしても今見ると悲しい気持ちになってしまう。ただ自分も無人島にいるならね、あのときのパブロの明るい笑顔に癒されることは間違いなさそう。

日韓WCのスウェーデン戦は見たし、ビデオにも撮ったはずなのに、その後一年半くらいサッカー観戦生活を引退している間に、失くしちゃったみたいで残念です。イングランド戦の後半45分はやっぱりいいですよね? 後半に入る前、サイドラインを張り切ってアップしていた姿が忘れられません。

南米予選のチリ戦も好きだし・・・って、全然考えがまとまりません! 一枚というのは勘弁してもらって、代表で一枚、バレンシアで一枚(マドリード戦)、サラゴサで一枚(マドリード戦の70分ぐらいまでとベティス戦前半、セビージャ戦もいいなあ)、インタビュー編で一枚(日本に来たときのスパサカ、去年とおととしのFoot!)・・・無人島ではこれくらいはないと駄目かも。

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