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日曜日も出場停止

2011年04月30日 23時49分00秒 | LIGA SAGRES ZON10-11
Olhanense戦は日曜日の夜なので、まだ少し時間がありますが、既に召集リストが発表されています。

Guarda-redes: Roberto e Moreira;
Defesas: Roderick, Carole, César Peixoto, Maxi Pereira, Sidnei e Jardel;
Médios: Felipe Menezes, Carlos Martins, Nico Gaitán, Airton, Javi García e Luis Fernández;
Avançados: Alan Kardec, Saviola, Weldon e Franco Jara

実はアイマールは、国内リーグのイエローカード累積のために、この試合にも出場停止なんですよねぇ~。困ったものです。しかも5枚目をもらってしまったのは、全く問題のないゴールを取り消されたことに抗議したためでした。審判のミスなのに、ほんと酷い話です。審判もミスをしたらイエローカード出されて、5枚たまると減給とかにすればいいのに。

アイマールのほかには、コエントロン、カルドーソ、ルイソンが温存のために召集外となっています。
ジェスス監督は、パブロが2試合続けて出場停止なことについて、「ダブリンでの決勝に向けて、試合リズムは大丈夫だと思う。」と話しました。まだブラガとのセカンド・レグを切り抜けないと駄目なんですけど(汗)。でも、監督がそんなことを言うから、思わず決勝戦の日程を確認しちゃったじゃないですか。5月19日木曜日です。意外にすぐなんですね。ただ5月8日、15日にはまだリーグ戦もありますし、万一ブラガで何かがあっても、パブロのプレーを後2試合は見れるはずです。

A Bolaに、ビエイラ会長がマドリードでコエントロンのレアル・マドリード移籍を交渉との記事が。ベンフィカ・オフィシャルはすぐに声明を出してこの報道を否定しました。でもダビド・ルイス移籍のプロセスでの経験からすると、本当のことではないかと・・・。

一方O Jogoには、ルイ・コスタがイタリアのテレビ番組に出て、ジェスス監督の来季続投を明言したとの記事が出ていました。
また、ベンフィカの選手たちに疲労がたまっているのは、試合数が去年より多いからとの興味深い記事も。それによると、ルイソン、ハビ・ガルシア、カルドーソは去年よりもプレー時間が減っているものの、マキシ、コエントロン、アイマール、サビオラのプレー時間は増えているそうです。コエントロンとマキシはは9試合分ぐらい、サビオラは4試合分くらい多くなっています。アイマールは192分ですから、2試合分の増加。
パブロもサビオラも今シーズンは頻繁に温存されているような気がしていたので、去年よりプレー時間が長いなんて、びっくりしました。でも不思議なのは、その4人のうちサビオラ以外の3人は、チームの中でもフィジカル的に元気に見えること。パブロは、去年の終盤よりも今年のほうがずっと調子が良いですよね。(今シーズンはたくさん温存してもらったからなあ)と思っていたけれど、そういうわけでもないんですね。



↑今頃ですが、ブラガ戦の前日の練習での写真。これだけたくさんサビオラとのツーショット写真が撮られるということは本当に仲がいいのでしょうね!
最近Serbenfiquistaでは、サビオラの不調を指摘する声が多くて、ブラガ戦でのサビオラもものすごく批判されていますが、そんなに悪かったかな? 基本的にパブロしか見ていないので、あまり気がつきませんでした。相変わらずゴールが決まらないというのはありますけれど、良いラスト・パスを二度ほど出していたような。(サビオラはスルー・パスが上手ですよね) ただパブロからサビオラにパスが出ると、そこで終わってしまうことが最近多くて、パブロのパスが悪いのか、サビオラがキープできないのか、まあ両方少しずつあるのかもしれません。これから、ブラガ戦を見直してみようと思います。 

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