昨日はあまり気が進まないながらも、アルゼンチンの試合を見てみたのですが(そうして相当もやもやしたのですが)、それは「アイマールも見るよね~」と思ったから、その理由だけで(笑)。すると、パブロ、リオ・クアルトの新聞に観戦記を書いてくれていました(驚愕)。まあ、本当に書いたのか、話したものを記者がまとめたのかはわかりませんけれど、とにかく、頑張って試合を見た甲斐がありました! 今日は6時半起きだったので正直辛かったんですよね。
しかし、この1年スペイン語を全然読んでいないもので、以前より読解力ががた落ちで・・・。よっぽどリンク先を載せるだけにしておこうかと思いましたが、一応ざっくりと訳しておきます。たぶん細かいところは間違っているでしょうけれど、ご容赦ください。
リンクはこちら:Sudafrica 2010 - Con un Messi en este nivel la Argentina va a llegar muy lejos-Por Pablo Aimar, columnista especial de TD Digital en la Copa del Mundo
ナイジェリア戦についてのほうは、パブロはアルゼンチンを誉めながらも、ディフェンダーのポジショニングが良くないことを暗に指摘しているような。私は正直なところ、ナイジェリアが点を入れてもおかしくはない時間帯があったような気がしました。でも、万一ナイジェリアが同点に追いついても、アルゼンチンがギアを入れ直せば結局は勝てるような感じがしたことも事実です。パブロのこのコラムはとても冷静でバランスが取れたものと言えるでしょうか。これって、アルゼンチンの試合のたびに掲載してくれるのかな? そうだったら、このワールド・カップで唯一の楽しみとなるかも・・・。
パブロのコラムとは別に、というか読む前、昨晩アルゼンチンの試合を見て思ったのは、結局南米予選のときと同じじゃん!ということ。最初の10分間を除いては、とってもバラバラな感じが。それから、べロンはあれでいいもの?! ほとんど歩いていたように見えたけれど、あの程度のプレーで許されるんだなあとちょっとショック。でも、守備面で決定的に大事な働きをしているとSerbenfiquistaには書いてあったから、そうなんでしょうか。
最後に驚愕したのは、どうして誰もディ・マリアにパスをしないの?? あんなに影の薄いディ・マリアは見たこともありませんが、そりゃあれだけボールが来なければ、ディ・マリアだって何もできないに決まっています。エインセがどうして素直にディ・マリアにパスしないんだか理解不能。ベンフィカでは、左SBのコエントロンとディ・マリアは最高のコンビなので、一層違いが目立ちます。もしかしてエインセが超意地悪? マラドーナに絶賛され、マドリード移籍が間近なディ・マリアが気に入らなくて、わざとパスをしないのかと本気で疑ってしまいます。先輩なんだから、若手が気持ち良くプレーできるようにもう少しフォローしてあげないと駄目じゃないですか! アイマールだったら絶対そうしていますよ~。
パブロのコラムの原文を載せておきますね。そうそう、またリオ・クアルトで髭を伸ばしているようで、困ったものです。
Sudáfrica 2010 - Con un Messi en este nivel la Argentina va a llegar muy lejos
12/06/2010 06:19:58 p.m.
Por Pablo Aimar, columnista especial de TD Digital en la Copa del Mundo
El partido debió terminar con varios goles de diferencia a favor de la Argentina. Nigeria no jugó bien porque el equipo de Maradona no lo dejó. Es cierto que en 90 minutos podes quedar alguna vez mal parado y sufrir ocasiones de gol frente a tu arco, pero en la mirada general de partido no creo que haya estado en riesgo el resultado. El próximo encuentro será ante Corea, un rival durísimo que se presentará de contrataque.
El inicio de la Copa del Mundo mostró que la mayoría de los rivales no quisieron arriesgar para no perder. Argentina, en cambio, mostró decisión para jugar en un muy buen nivel ante Nigeria.
El equipo me encantó futbolística y tácticamente. Sumó un aspecto que resulta fundamental para cualquier selección y es la presión sobre el rival para recuperar las pelotas que pierde.
El partido debió terminar con varios goles de diferencia en favor de la Argentina. Nigeria no jugó bien porque el equipo de Maradona no lo dejó.
Es cierto que en 90 minutos podes quedar alguna vez mal parado y sufrir ocasiones frente a tu arco, pero en la mirada general de partido no creo que haya estado en riesgo el resultado.
En relación a la falta de amistosos previos al inicio del mundial, creo que no se notó una supuesta falta de ritmo. Ya vimos cinco cotejos en la Copa y Argentina fue el que llegó mejor parado.
Tácticamente pareció un equipo ordenado y con profundidad. Algunos jugadores, como es el caso de Jonás Gutiérrez, debieron cumplir una función que no conocen tanto y no cometieron errores graves.
Un ejemplo del trabajo táctico previo, tantas veces cuestionado, fue el gol que definió el partido a nuestro favor. Hubo una jugada preparada que estuvo perfectamente accionada. Samuel contuvo con una cortina al defensor nigeriano y Heinze llegó desde atrás, en soledad, con la libertad suficiente para cabecear al ángulo.
La figura fue Lionel Messi, quien jugó uno de los mejores partidos desde que viste la celeste y blanca. No le faltó nada aunque le sobró un arquero que sacó pelotas imposibles destinadas a convertirse en verdaderos golazos. Estoy convencido de que con un Messi en este nivel la Argentina va a llegar muy lejos.
No hay que restarle méritos al triunfo de hoy. Si Nigeria se hubiese puesto en ventaja primero hubiera resultado muy difícil dar vuelta el marcador porque es un equipo físicamente muy duro. El seleccionado logró consolidar el dominio y crear situaciones de gol muy claras. Nunca sentí que estuviera en peligro el triunfo.
Durísimos
El triunfo de Corea del Sur sobre Grecia por dos a cero no me sorprendió y confirma que, junto a la Argentina, es candidata a pasar a la segunda fase.
Cuenta con jugadores muy rápidos, que valoran el orden y han adquirido capacidad técnica. Será un rival durísimo para cualquier selección porque los coreanos han comprendido que ya no son un equipo vulnerable y pueden pensar en grande. El tercer puesto en el mundial del 2002 ratifica las expectativas que generan.
Grecia, en cambio, sufrió el golpe de un gol sobre el inicio del partido y no encontró ninguna idea para alcanzar el empate. El dos a cero solo ratificó la superioridad de Corea.
Lo que viene
Creo que el próximo partido de la selección será ante el rival más complejo del grupo. Imagino un encuentro donde la Argentina intentará ser protagonista y los defensores deberán ajustar claramente las marcas para evitar el contrataque.
Con un rival apto técnicamente y con jugadores tan veloces, perder la pelota en el área coreana puede significar un constante riesgo si no hay un adecuado posicionamiento de los defensores argentinos.
しかし、この1年スペイン語を全然読んでいないもので、以前より読解力ががた落ちで・・・。よっぽどリンク先を載せるだけにしておこうかと思いましたが、一応ざっくりと訳しておきます。たぶん細かいところは間違っているでしょうけれど、ご容赦ください。
リンクはこちら:Sudafrica 2010 - Con un Messi en este nivel la Argentina va a llegar muy lejos-Por Pablo Aimar, columnista especial de TD Digital en la Copa del Mundo
南アフリカ2010-このレベルのメッシと共になら、アルゼンチンはずっと勝ち進むことができるだろう以上です。どうですか?! ちなみに、私は韓国-ギリシャの試合も見ました。パブロにここまで激賞される韓国、羨ましい!と思ってしまいましたが、確かに韓国ものすごく強かったですもんね~。はあ、本当に羨ましい。恥ずかしいのでパブロには日本の試合を見て欲しくないかも(ま、見ないでしょけれど)。それにしても、韓国って2002年、3位だったんですか?! 知らなかったです・・・。
by パブロ・アイマール(TD Digitalのワールドカップ特別コラムニスタ)
試合は、アルゼンチンの2~3点差の勝利で終わってもおかしくはなかった。ナイジェリアは良いプレーができなかったが、それはマラドーナのチームがそうさせなかったから。確かに、90分の間には何度か悪い場面、自陣ゴール前で苦しむ場面もあったが、試合を全体的に見て、この結果が覆されるような状況はなかったと思う。次の相手は韓国、カウンター攻撃が得意なとても難しい敵だ。
ワールドカップの序盤で、ライバル国の多くは負けを恐れてリスクを犯さないことを選択している。一方アルゼンチンは、ナイジェリアを相手にとても良いレヴェルでプレーすることを選択した。僕は、サッカー的に、また戦術的に、このチームがとても気に入った。チームはどの代表チームにとっても決定的な結果となることを採用したが、それは相手が失ったボールを拾うためのプレスをかけることだ。
ワールドカップ開始前に親善試合がなかったことについてだが、特に試合リズムに欠けるようなことはなかったと思う。ここまでこのワールドカップで5試合を見た中で、アルゼンチンが一番良いプレーをしていた。戦術的にチームは秩序立っているように見えたし、縦への深みもあった。何人かの選手、例えばホナス・グティエレスなどはよく知らないポジションをこなさなければならなかったが、深刻なエラーは犯さなかった。
何度も疑問視されてきた戦術面での努力の一例としては、試合を決定したゴールが挙げられる。完璧に遂行された、準備されたプレーだった。サムエルがナイジェリアのディフェンダーを引きつけ、エインセが後ろから一人で飛び込み、フリーでヘディングをすることができた。
試合の主役はリオネル・メッシで、彼は代表のユニフォームを着てから最良の試合のうちの一つをプレーした。彼に足りないものなどなかった、真のゴラッソになったに違いない不可能なボールをセ-ブしたゴール・キーパーだけは余計だったけれども。(←ちょっと違うかな?)
今日の勝利のメリットを軽んじる必要はない。もしもナイジェリアが先制していたら、逆転をするのは非常に難しかっただろう、とてもフィジカル的に強いチームだから。アルゼンチン代表はボール支配を強固にすることができて、明らかなゴール・チャンスを何度か作り出した。僕は勝利が危ないと感じることは全くなかった。
とても難しい相手
韓国の2-0でのギリシャ戦勝利に僕は驚かず、アルゼンチンと共にグループ・リーグを突破する候補であることの確認となった。秩序を重んじ、戦術的な力も身に付けた、とてもスピードのある選手を揃えている。韓国はどんな代表チームにとっても非常に難しい相手となるだろう、なぜなら韓国人たちはもはや自分たちが脆弱なチームではないこと、偉大なチームとなりうることを理解しているからだ。2002年ワールドカップの3位は、彼らが生み出している期待を裏付けるものだ。
一方ギリシャは、試合序盤のゴールのショックに苦しみ、同点に追いつくためのアイデアを全く見つけることができなかった。2-0というスコアは韓国の強さだけを物語っている。
次に来るもの
アルゼンチン代表の次の試合は、グループで一番難しいチーム相手となるだろう。アルゼンチンは試合の主導権を握ろうとするだろうから、守備陣はカウンター攻撃を避けるためにしっかりとしたマークをしなければならない。
戦術的に優れ、非常にスピードのある選手たちがいるため、アルゼンチンのディフェンダーが的確なポジショニングをしないと、韓国エリアでボールを失うことは危険がずっと続くことを意味する。
ナイジェリア戦についてのほうは、パブロはアルゼンチンを誉めながらも、ディフェンダーのポジショニングが良くないことを暗に指摘しているような。私は正直なところ、ナイジェリアが点を入れてもおかしくはない時間帯があったような気がしました。でも、万一ナイジェリアが同点に追いついても、アルゼンチンがギアを入れ直せば結局は勝てるような感じがしたことも事実です。パブロのこのコラムはとても冷静でバランスが取れたものと言えるでしょうか。これって、アルゼンチンの試合のたびに掲載してくれるのかな? そうだったら、このワールド・カップで唯一の楽しみとなるかも・・・。
パブロのコラムとは別に、というか読む前、昨晩アルゼンチンの試合を見て思ったのは、結局南米予選のときと同じじゃん!ということ。最初の10分間を除いては、とってもバラバラな感じが。それから、べロンはあれでいいもの?! ほとんど歩いていたように見えたけれど、あの程度のプレーで許されるんだなあとちょっとショック。でも、守備面で決定的に大事な働きをしているとSerbenfiquistaには書いてあったから、そうなんでしょうか。
最後に驚愕したのは、どうして誰もディ・マリアにパスをしないの?? あんなに影の薄いディ・マリアは見たこともありませんが、そりゃあれだけボールが来なければ、ディ・マリアだって何もできないに決まっています。エインセがどうして素直にディ・マリアにパスしないんだか理解不能。ベンフィカでは、左SBのコエントロンとディ・マリアは最高のコンビなので、一層違いが目立ちます。もしかしてエインセが超意地悪? マラドーナに絶賛され、マドリード移籍が間近なディ・マリアが気に入らなくて、わざとパスをしないのかと本気で疑ってしまいます。先輩なんだから、若手が気持ち良くプレーできるようにもう少しフォローしてあげないと駄目じゃないですか! アイマールだったら絶対そうしていますよ~。
パブロのコラムの原文を載せておきますね。そうそう、またリオ・クアルトで髭を伸ばしているようで、困ったものです。
Sudáfrica 2010 - Con un Messi en este nivel la Argentina va a llegar muy lejos
12/06/2010 06:19:58 p.m.
Por Pablo Aimar, columnista especial de TD Digital en la Copa del Mundo
El partido debió terminar con varios goles de diferencia a favor de la Argentina. Nigeria no jugó bien porque el equipo de Maradona no lo dejó. Es cierto que en 90 minutos podes quedar alguna vez mal parado y sufrir ocasiones de gol frente a tu arco, pero en la mirada general de partido no creo que haya estado en riesgo el resultado. El próximo encuentro será ante Corea, un rival durísimo que se presentará de contrataque.
El inicio de la Copa del Mundo mostró que la mayoría de los rivales no quisieron arriesgar para no perder. Argentina, en cambio, mostró decisión para jugar en un muy buen nivel ante Nigeria.
El equipo me encantó futbolística y tácticamente. Sumó un aspecto que resulta fundamental para cualquier selección y es la presión sobre el rival para recuperar las pelotas que pierde.
El partido debió terminar con varios goles de diferencia en favor de la Argentina. Nigeria no jugó bien porque el equipo de Maradona no lo dejó.
Es cierto que en 90 minutos podes quedar alguna vez mal parado y sufrir ocasiones frente a tu arco, pero en la mirada general de partido no creo que haya estado en riesgo el resultado.
En relación a la falta de amistosos previos al inicio del mundial, creo que no se notó una supuesta falta de ritmo. Ya vimos cinco cotejos en la Copa y Argentina fue el que llegó mejor parado.
Tácticamente pareció un equipo ordenado y con profundidad. Algunos jugadores, como es el caso de Jonás Gutiérrez, debieron cumplir una función que no conocen tanto y no cometieron errores graves.
Un ejemplo del trabajo táctico previo, tantas veces cuestionado, fue el gol que definió el partido a nuestro favor. Hubo una jugada preparada que estuvo perfectamente accionada. Samuel contuvo con una cortina al defensor nigeriano y Heinze llegó desde atrás, en soledad, con la libertad suficiente para cabecear al ángulo.
La figura fue Lionel Messi, quien jugó uno de los mejores partidos desde que viste la celeste y blanca. No le faltó nada aunque le sobró un arquero que sacó pelotas imposibles destinadas a convertirse en verdaderos golazos. Estoy convencido de que con un Messi en este nivel la Argentina va a llegar muy lejos.
No hay que restarle méritos al triunfo de hoy. Si Nigeria se hubiese puesto en ventaja primero hubiera resultado muy difícil dar vuelta el marcador porque es un equipo físicamente muy duro. El seleccionado logró consolidar el dominio y crear situaciones de gol muy claras. Nunca sentí que estuviera en peligro el triunfo.
Durísimos
El triunfo de Corea del Sur sobre Grecia por dos a cero no me sorprendió y confirma que, junto a la Argentina, es candidata a pasar a la segunda fase.
Cuenta con jugadores muy rápidos, que valoran el orden y han adquirido capacidad técnica. Será un rival durísimo para cualquier selección porque los coreanos han comprendido que ya no son un equipo vulnerable y pueden pensar en grande. El tercer puesto en el mundial del 2002 ratifica las expectativas que generan.
Grecia, en cambio, sufrió el golpe de un gol sobre el inicio del partido y no encontró ninguna idea para alcanzar el empate. El dos a cero solo ratificó la superioridad de Corea.
Lo que viene
Creo que el próximo partido de la selección será ante el rival más complejo del grupo. Imagino un encuentro donde la Argentina intentará ser protagonista y los defensores deberán ajustar claramente las marcas para evitar el contrataque.
Con un rival apto técnicamente y con jugadores tan veloces, perder la pelota en el área coreana puede significar un constante riesgo si no hay un adecuado posicionamiento de los defensores argentinos.
そうそう、イングランド戦も後半からパブロが出て、とっても良くて、イングランドなんて守ることしかやっていなかったのに・・・。イングランドのPKだって、実は微妙だったと思うんですけれどね~。
ポルトガルはハーフ・タイム。コエントロンの守備は安心して見ていられますが、これほど上がらないコエントロンも見たこともないです。体力が有り余っていそう。このポルトガルよりもベンフィカのほうが100倍強いでしょう。ま、それはどのクラブ・チームにも言えることですけれど。放送ではケイロス監督が知将だとか言っていましたが、ポルトガル国内ではマラドーナと同じくらい馬鹿だと酷評されています。(そう言っているのはベンフィキスタだけかもしれませんが)
誤審やら何やらでモメましたね。
その後バレンシアの有名サポーター、マノロさんのbarに行った時、「日本から?それとも韓国?」と聞かれ、
韓国からだったらリアクション違うかも…と思ってしまいました。。
その2002はベロンがイマイチでパブロが使われ、3試合めは見事スタメン…だった気がします。
今日はコエントロンがスタメンですね!
応援しなきゃぁ~
アルゼンチンみたいに良い選手がたくさんいる国で、どうして今更べロン?というのがどうしても納得できないです。パブロはいないんでもうどうしようもありませんが、天才で逸材との噂を聞くパスト-レという選手で良いのではないでしょうか?? 今日ドイツを見ましたけれど、エジルという若い選手がすごく良かったし。アルゼンチンも、閉塞感の漂う中盤ではなく、どうせなら若い選手で伸び伸びフレッシュにやればいいのに・・・。
ああ、2002年は、パブロたちはグループ・リーグを敗退した後、たぶんワールド・カップを見なかったでしょうから。でもこの前の韓国が強かったのは、紛れもない実力ですよね。今日の日本戦を見るのが怖いです。
グリーン・・・名前は綺麗なのに。あんじさん、優しいですね。次の試合出れるといいですよね。イングランド-アメリカは個人的には国歌斉唱のときが一番盛り上がりました。
実は、ちょうどアルゼンチン戦の時間はフットサル中だったんでリアルタイムに見れなかったんです
でも、あのフォーメーションなら、メッシをFWにして、パブロをトップ下でも良かったんじゃ…
っていうのが僕の感想です
確かにベロンは、ここぞっていう場面で体を貼ってはいましたが、あれで及第点は疑問です
それこそマキシがいるのに
あとディ・マリアは影薄かったですねぇ
個の能力は疑いようがありませんが、チームとしては単純に守ってカウンターっていう、古き良き戦略です
もっとスペクタルな試合が見たかったです
ちなみに韓国はヒロさんがおっしゃってる通り、イタリア・スペインに恨まれるような形で3位になったんで、そのことをパブロは知らないんだと思います
なにはともあれ、イングランド代表グリーン…ガンバれ
ずっと代表の蚊帳の外だったならともかく、アルゼンチンが今南アフリカにいることができるのだって、何十分の一かはアイマールのおかげなのに! こんなに人が好いから、何人もの監督から適当に扱われて、使い捨てされるんだと思います。まあ人が好いというよりも、たぶん自分を極度に冷静に客観的に見れてしまう性格なんでしょうけれど・・・。 私だったら試合分析書けって言われたら、「マラドーナの馬鹿、ふざけるな。」で終わってしまいそうです。
2002年の韓国の試合を全然覚えていません! 気が付いたらいつのまにかスペインもポルトガルもイタリアも負けていたような・・・。
引退後のワールドカップ出場の可能性がなかった選手にやらせる仕事のような
昨日の韓国はほんとうに強かったですね
でも2002年の3位は実力で勝ち取ったとはどうしてもいえないものです
スペイン人やイタリア人にいったらそれこそ殴られそうなくらい