はあ~、負けました。しかも、アイマールは頭にチームメートのミドル・シュート弾の直撃を受けてフラフラになり、前半の間何度もサイドラインに出て治療を受ける羽目に・・・。 いくら想像力を駆使しても、こんなことって想像できませんでした(泣)。
その直撃を受けた瞬間、前半14分くらいまで、アイマールはいつものように元気に張り切って試合に臨み、チームも良かったです。でもその後は、どう見てもパブロはプレーをするコンディションではなかったと思うな。偶然かどうか、チームはあっという間にパフォーマンスが低下して、アテネの度々の攻撃にさらされることに。アテネの左SBのフアンフランよりも、ベンフィカの左SBのペイショットのほうがずっと悪かった・・・。しかもこの人が、パブロの頭を目掛けてミドルを打った人だし、わざとじゃないのはわかっているけれど、もう何をやっているんだか~~。 ついでに右SBのマキシも悪くて、サイドを軽々突破される場面ばかり。
ジェスス監督はアイマールについて、
GolTVの人に「すごい強さで頭を打ったから、アイマールが後半出れるかどうかは注目ですね。」なんて解説される中、お医者さんと一緒にピッチに戻ってきたパブロ。後半の最初のほうは少し良くなっていたけれど、やっぱり本調子ではなかったような。ジェスス監督は、58分サビオラとマキシに替えて、コエントロンとウェルドンを投入、ラミレスを右SBに下げる奇策を取りました。あんまり効果があったようには見えなかったけれど。アイマールは79分に交代。後半はベンフィカにも何度か惜しいチャンスはあったのですが、結局試合は1-0のままに終了。エバートンはBATEに勝ったので、ベンフィカはグループ3位です。ああ、スカパーのゴール・ダイジェストにベンフィカは登場しないんですね・・・。
試合が終わってからというもの、結果よりもアイマールのコンディションのほうが気になっていたんですけれど、Recordに試合終了後、ポルトガルのテレビのインタに答えたパブロの言葉が:
A BolaとO Jogoの採点。
Bola-Jogo
JULIO CESAR.-6---6
M.PEREIRA----5---6
LUISÃO-------7---5
DAVID LUIZ---6---5
C.PEIXOTO----4---3
JAVI GARCIA--5---5
RAMIRES------6---4
DI MARIA-----7---7
AIMAR--------5---5
SAVIOLA------5---4
CARDOZO------5---5
(FABIO C.----6---5
NUNO GOMES--s.c.-3
WELTON ------4---3
ダイジェスト:AEK Athens 1-0 Benfica (Liga Europa 2009-2010) Highlights
その直撃を受けた瞬間、前半14分くらいまで、アイマールはいつものように元気に張り切って試合に臨み、チームも良かったです。でもその後は、どう見てもパブロはプレーをするコンディションではなかったと思うな。偶然かどうか、チームはあっという間にパフォーマンスが低下して、アテネの度々の攻撃にさらされることに。アテネの左SBのフアンフランよりも、ベンフィカの左SBのペイショットのほうがずっと悪かった・・・。しかもこの人が、パブロの頭を目掛けてミドルを打った人だし、わざとじゃないのはわかっているけれど、もう何をやっているんだか~~。 ついでに右SBのマキシも悪くて、サイドを軽々突破される場面ばかり。
ジェスス監督はアイマールについて、
「彼は私に何度も、具合が良くないと言った。しかし私は、彼をピッチの残すことを選んだ、彼の重要性を分かっているから。」はあ・・・、パブロは滅多に自分から痛いだの苦しいだの言わないほうだから、本人がそう言ったということは相当具合が悪かったんだと思います。それなのにプレーを続けさせるなんて、ジェスス監督は鬼監督かも・・・。Recordによると、アイマールは三回サイドラインで治療を受けました。ネットで見ていると二回しか気づかなかったけれど、GolTV(アメリカで見ていたチャンネル、英語だった)の人にも心配されていました。Recordから:
14分、セサール・ペイショットのPKエリア内に向けて打ったシュートは、アイマールの頭を直撃、アルゼンチン人選手を驚愕させた。この打撲により、El Magoは弱り、3回サイドラインに出て、Bento Leitão医師の治療を受ける事を余儀なくされた。何度も頭に水が掛けられたが、彼は試合を90分持ちこたえることができなかった。試合終了後Bento Leitão医師は、心配な症状ではないと説明した。本当に大丈夫なんでしょうか~? パブロが何度もサイドラインに出てくるもので、前半すらも持つか心配でハラハラしていたら、試合にあまり集中できなくて、そうこうするうちに前半終了直前にコーナー・キックから見事なヘディング・ゴールで1点入れられてしまいました。ベンフィカの得意芸を逆にやられてしまったという感じだったなあ。
GolTVの人に「すごい強さで頭を打ったから、アイマールが後半出れるかどうかは注目ですね。」なんて解説される中、お医者さんと一緒にピッチに戻ってきたパブロ。後半の最初のほうは少し良くなっていたけれど、やっぱり本調子ではなかったような。ジェスス監督は、58分サビオラとマキシに替えて、コエントロンとウェルドンを投入、ラミレスを右SBに下げる奇策を取りました。あんまり効果があったようには見えなかったけれど。アイマールは79分に交代。後半はベンフィカにも何度か惜しいチャンスはあったのですが、結局試合は1-0のままに終了。エバートンはBATEに勝ったので、ベンフィカはグループ3位です。ああ、スカパーのゴール・ダイジェストにベンフィカは登場しないんですね・・・。
試合が終わってからというもの、結果よりもアイマールのコンディションのほうが気になっていたんですけれど、Recordに試合終了後、ポルトガルのテレビのインタに答えたパブロの言葉が:
「AEKが良かったことを認めなければ。後半にたくさんチャンスはあったのに生かすことができなかった。でも一番大事なのは、この敗戦は僕たちの将来には影響を与えないだろうということ。とりあえずちょっと休んだほうがいいかも。どこかで、パブロたち3人のパソス戦欠場は確定と読みました。眩暈が完全に治れば代表は大丈夫? 困ったことに、こんな普段なら絶対に取り上げられないような試合でも、Oleに載っているし。こういう試合はスルーしてほしかったな(苦笑)。
(ペイショットから頭に受けたボールについて) 僕は完全に目が回ってしまって、前半のプレーに影響が少しあった。
(代表召集について) 代表に戻れるのはとても嬉しいけれど、それはそのときのこと。今のところは自分のクラブのことしか考えていない。」
A BolaとO Jogoの採点。
Bola-Jogo
JULIO CESAR.-6---6
M.PEREIRA----5---6
LUISÃO-------7---5
DAVID LUIZ---6---5
C.PEIXOTO----4---3
JAVI GARCIA--5---5
RAMIRES------6---4
DI MARIA-----7---7
AIMAR--------5---5
SAVIOLA------5---4
CARDOZO------5---5
(FABIO C.----6---5
NUNO GOMES--s.c.-3
WELTON ------4---3
ダイジェスト:AEK Athens 1-0 Benfica (Liga Europa 2009-2010) Highlights
1-0で負けたっていう情報は得たんですが、いまいち府に落ちなくて…
パブロは悲劇の主人公になり過ぎです
こんなファンタジーはイヤっす
それにしても、あれほど(探し方が未熟ですが)探しても見つからなかったダイジェストが見られるとは
本当に、しおん様様です
ありがとうございます
確かにジェスス監督は鬼かもしれませんが、それだけチームの主軸に置いてくれてるってことですし…僕も同じ立場なら続行させたかもしれません
ただ、しおんさんがおっしゃってる通り、あのパブロが自身で交代を申し出たのならば、その時に覚悟を決めるべきでしたね
むしろ問題は、両サイドをヤラれ過ぎていたってことではないでしょうか?
1失点で終われたのが幸運なぐらいヤバイ感じでし
あとは相手キーパーを褒めるべきかと
なにはともあれ、代表戦と、その後が大丈夫か心配です
ボールに直撃された選手がアイマールだったのを見て、どうしていっつもアイマールなの?!と思っちゃいました・・・。
ジェスス監督には三回も「調子が悪い」と訴えたそうなんですが・・・、無理に続けて悪い影響がなかったことを祈るばかりです。
そうなんですよ~、4点ぐらい取られていてもおかしくはない試合でしたよね。ベンフィカもせめて1点ぐらい入っていても良かったけれど。