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ルイソン、カルドーソ、サビオラは召集

2010年04月23日 23時18分27秒 | LIGA SAGRES 09-10
さきほど召集メンバーが発表されました。

Guarda-redes: Quim e Moreira;
Defesas: Maxi Pereira, Luisão, David Luiz, Fábio Coentrão e Sidnei
Médios: Airton, Javi Garcia, Ruben Amorim, Ramires, Aimar, Carlos Martins e Di María
Avançados: Saviola, Cardozo, Weldon, Nuno Gomes, Alan Kardec e Éder Luís

ルイソン、カルドーソ、サビオラが無事召集。ただ召集メンバーは20人です。いつも多めの召集なのでベンチ入りは何人なのかあやふやになってしまいましたが、たぶん18人のはず。2人はベンチ外となるわけですね。

ジェスス監督は"Com maior ou menor dificuldade vamos ganhar o jogo"、「困難が大きいか小さいかに関わらず、勝たなければならない。」と話しました。
本当にその通りです! ただA Bolaに心配なデータが。今節は珍しくブラガより前にベンフィカがプレーします。今季ベンフィカがブラガの後にプレーしたことは19回あり、うち18試合で勝利しています。すごいですね。それなのに、ブラガより前にプレーした6試合では、半分の3試合にしか勝てていません。うーん、そうなんだ。どうしてなんだろう? 後に試合をするほうがプレッシャーが大きそうで、ライバル・チームの前の試合の方が気楽そうなのに。

ジェスス監督は緊張についても話していて、
「コインブラ(アカデミカ戦)で何人かの選手が緊張していることを感じた。我々の目標は日増しに近づいてきており、少し緊張があるのは当然だ。しかし明日はそうしたことが起こらないようにするつもりだ。我々は自分たちの仕事をしなければならない。つまり勝利して6ポイント差を保つこと。そうすれば最後の試合で平静でいることができる。」
そうなんですよね。今の6ポイント差は大きく思えますが、ベンフィカが勝てなくてブラガが勝つと、一気にポイント差は3や4になってしまいます。シーズン最終盤をこのポイント差で追われる立場で試合をするのは精神的に非常に苦しいことでしょう。選手たちもよくわかっているでしょうから、明日はどんな形であれ必勝です。

Oleにベンフィカがガイタンにオファーを出していることが報道されていました。「ボカは1200万ユーロのオファーは断れない」って。1200万ユーロ?!? ベンフィカはこの金額を払うのでしょうか。これまでベンフィカが800万ユーロ以上のお買い物をしたのを見たことがなかったのでとっても驚きました。ブラジル代表のラミレスが800万ユーロだったことを思い出すと、1200万というのはずいぶん高いように思えるけれど・・・一応アルゼンチン代表ということでそんなものになるのかな。

ところでO Jogoによると、ジェスス監督は、ディ・マリアは仕方ないとしても、ダビド・ルイスやラミレスは売らないように会長にプレッシャーをかけているそうです。ハビ・ガルシアやサビオラも。アイマールの名前はなかったので、そうか、パブロは絶対に必要な選手じゃないのか~、なんて僻みっぽく思いましたが・・・。シーズンの終わりには疑心暗鬼になってしまう自分が嫌になります(ため息)。今までいろいろあったから・・・。

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