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ベンフィカにほとんど両足を入れつつ、イングランドからのオファー待ち?

2008年06月29日 14時50分16秒 | Preseason 2005,06,07,08,09,10
毎日新しい写真を見れるのは、不幸中の幸い?! こんなに黒っぽいトレーナー、初めて見ましたが、いつもの青いのが光線の加減でこんな風に見えるのでしょうか。格好いいです。

今日のニュースはEquipoから:Pablo Aimar está más cerca del Benfica, pero aún mira a Inglaterra (パブロ・アイマールはベンフィカに更に近づいているが、イングランドのほうも見ている)
全部訳してみますね。



パブロ・アイマールは片足半をベンフィカに入れているが、イングランドでプレーするというオプションを捨て去ってはいない。カイは正式なオファーを受けていないが、アルゼンチン人選手に近い筋はプレミア・リーグ、たぶんニューカッスル、に行く可能性もあると話した。
「パナシナイコスとベンフィカのオファーのことは知っているが、イングランドのチームからの申し出をまだ待っている。」と代理人のマスカルディは確認した。

今日の段階では、キケ・サンチェス・フローレスのチームがベストなポジションにあるが、合意はまだで、イギリス・サッカーでプレーするというオプションはサラゴサの選手をひきつけるものだ。

パブロ・アイマールの周辺は、来週スペインまで行き、レアル・サラゴサと交渉する計画を何度か明らかにしている。カイは、キケにゴー・サインを出したが、イングランドでプレーするオプションが存在する間はどんな契約にサインしないだろう。また、両クラブ間での合意がまだないこともニューカッスルでのプレーを考えさせるものだ。たった一つはっきりしているのは、パブロ・アイマールはギリシャ・サッカーへの道を排除したこと。パナシナイコスからの経済的なオファーは、ベンフィカのそれよりも魅力的で、ニューカッスルのそれよりもはっきりしたものだったが、彼は適応に時間が必要なのはあまりにも危険だと信じている。ギリシャのチームの指導者たちは夏の目標を失ったが、いずれかの交渉が不調に終わることを背後で待つだろう。

パブロ・アイマールにポルトガル・サッカーへのドアを個人的に開けたルイ・コスタの介入は決定的なものだった。しかし、ベンフィカとカイとの合意はまだ達せられていない。リスボンのクラブは年に税込み230万ユーロ、税抜き180万ユーロほどのアルゼンチン人選手の年俸に対処する方法を探している。ベンフィカは最高年俸を130万ユーロとしているが、アイマールがポルトガル・リーグでの冒険を始めるための努力をする用意はできているようだ。

ポルトガルの新聞A Bolaは、昨日ウェブ・サイトで、アルゼンチン人選手は既にベンフィカと合意に達していて、後はクラブ間の合意が必要なだけだと報じた。この新聞によると、ベンフィカとレアル・サラゴサには100万ユーロの開きがある。ベンフィカは700万ユーロを出せるかもしれないが、サラゴサは800万ユーロを要求。サラゴサは二年前バレンシアに支払った1000万ユーロの大半を回収したいと思っている。クラブはあまり譲歩するつもりはないために、交渉が遅れる可能性はある。


Equipoによると、パブロはベンフィカと合意していない。A Bolaによると、合意している、ということですね。一体どっち?
上の記事の前半にあるように、プレミアからのオファーを待って、ないようならベンフィカに行くしかないかなと思いますが・・・。もう少しキケのプランがはっきりしていればいいのですけれど。普通に4-2-2ですよね、きっと。で、パブロは左サイドか、セカンド・トップなのかな。10番もらって、サブということはないと信じたいものです。でも、ほんと、キケは本当は欲しくないのならまだ間に合ううちにはっきりパブロに、あるいはルイ・コスタにそう伝えてほしい。お互いに不幸になるのは嫌でしょ? キケにもメールしたくなってきました(苦笑)。