ゆるゆると、路線バスは走っていきます。
先を急ぐわけではありませんが、途中で追い越しました。
バスの行き先は、頭ヶ島教会。
そう、私達の目指しているところと同じです。
教会の表示板を左折して細い坂道をくだっていくと
広場に出て、乗用車はグルっと周ってすこし離れた駐車場に停めるように
案内の方に言われました。
信者の方が、島の砂岩を切り出して積み上げた
石積みの教会。
折り上げ天井には、椿の花のモチーフの模様が可憐に描かれていて
清楚で華やかな空間です。
ここで祈りを捧げる歴史を思うと、胸がいっぱいになりました。
見学を終えて、歩きだすと、あの路線バスがバス停に停まっていました。
路線バスでも、見学できるように
バスは、30分位滞在して、折り返すのだそうです。
世界遺産に登録される前に、再訪したい教会です。
竣工 1919年
設計 鉄川与助
所在 長崎県南松浦郡新上五島町友住郷頭ヶ島638
先を急ぐわけではありませんが、途中で追い越しました。
バスの行き先は、頭ヶ島教会。
そう、私達の目指しているところと同じです。
教会の表示板を左折して細い坂道をくだっていくと
広場に出て、乗用車はグルっと周ってすこし離れた駐車場に停めるように
案内の方に言われました。
信者の方が、島の砂岩を切り出して積み上げた
石積みの教会。
折り上げ天井には、椿の花のモチーフの模様が可憐に描かれていて
清楚で華やかな空間です。
ここで祈りを捧げる歴史を思うと、胸がいっぱいになりました。
見学を終えて、歩きだすと、あの路線バスがバス停に停まっていました。
路線バスでも、見学できるように
バスは、30分位滞在して、折り返すのだそうです。
世界遺産に登録される前に、再訪したい教会です。
竣工 1919年
設計 鉄川与助
所在 長崎県南松浦郡新上五島町友住郷頭ヶ島638
小ぶりでシンプルで、とても美しい教会ですね。
人々の祈りの声が聞こえるような気がしました。
天井の椿の模様も美しいのでしょうね。
確か、玉之浦椿は五島列島で発見されたとか・・・
椿と教会、素敵な組み合わせですね(^_-)-☆
外観からは想像のつかない、心華やぐ色彩にあふれた祈りの場があります。
日常の雑念を忘れ、しばし佇んできました。
越後美人さん、詳しいですね~。
椿の季節、島のあちこち さぞ綺麗だと思います。