吉田秀雄記念事業財団創立50周年事業の一環として、
電通銀座ビル4階に保存されている、電通第4代社長・吉田秀雄の社長執務室が日時限定で公開されると
ブロ友さんに教えて頂き、行ってみました。
広告代理店「電通」の前進である
日本電報通信社本社だった「銀座電通ビル」
80年を過ぎても、凛として現役なのが凄いです。

正面1階は御影石の外壁で、裏にまわると
上階まで緑のモザイクタイル貼り。


エレベーターホールのモザイクタイルに ほ~っ


エレベーターを4階で降り
吉田秀雄記念事業財団入口の前で
扉の装飾と、ガラスレリーフの美しさに足踏み。



現役の59歳で病に倒れ亡くなった 広告近代化の先覚者 電通第4代社長「吉田秀雄」の
毛筆で認められた行動規範「電通鬼十則」や役員宛の書簡が展示されていて
興味深く読んできました。
見学者が多く、写真はほとんど撮りませんでした。
頬杖をついた吉田社長の
「ようこそ。よく来たね~。」
という声が聴こえて来そうな写真が
ディスクの上に飾ってありました。

「電通HPより」
丁寧にUPしてあるLOGGYさんの訪問記
◇電通第4代社長・吉田秀雄の執務室一般公開
公開日 2015年9月24日、10月1、8、15、22日
12~13時のみ 予約不要
◇電通銀座ビル
竣工 1934年
設計 横河工務所
所在 東京都中央区銀座7-4-17
電通銀座ビル4階に保存されている、電通第4代社長・吉田秀雄の社長執務室が日時限定で公開されると
ブロ友さんに教えて頂き、行ってみました。
広告代理店「電通」の前進である
日本電報通信社本社だった「銀座電通ビル」
80年を過ぎても、凛として現役なのが凄いです。

正面1階は御影石の外壁で、裏にまわると
上階まで緑のモザイクタイル貼り。


エレベーターホールのモザイクタイルに ほ~っ


エレベーターを4階で降り
吉田秀雄記念事業財団入口の前で
扉の装飾と、ガラスレリーフの美しさに足踏み。



現役の59歳で病に倒れ亡くなった 広告近代化の先覚者 電通第4代社長「吉田秀雄」の
毛筆で認められた行動規範「電通鬼十則」や役員宛の書簡が展示されていて
興味深く読んできました。
見学者が多く、写真はほとんど撮りませんでした。
頬杖をついた吉田社長の
「ようこそ。よく来たね~。」
という声が聴こえて来そうな写真が
ディスクの上に飾ってありました。

「電通HPより」
丁寧にUPしてあるLOGGYさんの訪問記
◇電通第4代社長・吉田秀雄の執務室一般公開
公開日 2015年9月24日、10月1、8、15、22日
12~13時のみ 予約不要
◇電通銀座ビル
竣工 1934年
設計 横河工務所
所在 東京都中央区銀座7-4-17
内部がこの様になっているとは。
モザイクタイルに
扉の装飾と、ガラスレリーフ
驚きです。
公開は平日なんですね 残念。
外堀通りはあまり歩かないので、電通ビルを良く見たのは初めてです。
角がアールになっていて、モダンな建物ですね。
装飾も創建当時のままで、興味深かったです。
私も一日休暇を貰わないと行けないので諦めていましたが、ブロ友さんの良かったよ~!の言葉に心惹かれ、行ってみました。
50周年記念行事、素晴らしいです。
電通ビルの前を よく通ったし J社とは
深い関係があったのですが なんといっても
建物に 興味なかった chamekoは 素通り
でした。
いまとなっては何処も 皆様のブログで 楽しませて
いただいています。
素敵なビルですね!恥ずかしながらこんな素敵なビルがあるとは知りませんでした…
エレベーターホール、すごく綺麗です。
もうこの時点でテンションが上がってしまいますね(笑)
公開日が平日なのが残念です。
そういえば、きゃおきゃおさんは文化財ウィークはどちらか行かれますか?
私は今、文化財ウィークのパンフレットを見ながらかなり悩んでおります…
丁寧にUPさんと一緒に行かれたんですか。
趣味が一緒ですね。
目を見張ってしまいますね。
素晴らしいです。
ガラスのレリーフも、扉の装飾も
洗練されていて本当に美しいですね。
良いものを見せていただきました。
chamekoさんのお仕事姿、想像しちゃいました。(笑)
時が流れても、変わらない建物があるのって嬉しいです。
私も初めて、電通ビルの良さを知りました。
外観も、よく見ると素敵なんですよ。
期間限定公開なので、一日仕事を休んで出掛けてみました。
エレベーターホール、本当に素敵です。
文化財ウィークのHPを観ましたが、旧安田楠雄邸庭園のお庭散策が良いかもしれません。
同じ頃、大阪で「生きた建築フェスティバル」というイベントがあり参加する予定です。
いえいえい、違う日に行ってきました。
(OZは平日なので、仕事でした。)
休暇が取れないかもしれず、諦めていましたが
行けました。
ブロ友さんの記事には、いつも刺激を頂いています。
実物は、もっと綺麗なんですよ~。
気品あるグリーンを基調とした
美しいタイルが、来た人を出迎えてくれます。
なかなかエレベーターに乗れず
困りました(笑)。
今は吉田秀雄記念事業財団の部屋の扉ですが、
4代目の頃は、なんの部屋だたのか
聞くのを忘れました。
扉の左右にガラスレリーフがあったそうですが、
右側は割れて、普通のガラスが入っていました。
いまはもう作れないそうです。