どうしても訪れてみたい教会がありました。
教会を設計した建築家の名はJ.M.ガーディナー。
米国聖公会から派遣された宣教師で、立教学校(現立教大学)初代校長を努め、そして建築家でもありました。
この自ら設計した教会に、遺言で埋葬されているという。
国道120号線沿いに
ひっそりと建っています。
石を積み上げた、がっしりとした外観。
近くの大谷川、稲荷川から採取した安山岩だそうです。
建物の周りを、歩いてみました。
正面入口をちょっと横目に、奥まで進んでみました。
窓には、ステンドグラスが。
淡いピンクの花が咲き乱れ、どこか遠い外国の教会の庭に迷い込んだような
そんな不思議な気持ちになりました。
◇日本聖公会 日光真光教会
竣工 1914年
設計 J.M.ガーディナー
所在 栃木県日光市本町1-6
2008.8.5
教会を設計した建築家の名はJ.M.ガーディナー。
米国聖公会から派遣された宣教師で、立教学校(現立教大学)初代校長を努め、そして建築家でもありました。
この自ら設計した教会に、遺言で埋葬されているという。
国道120号線沿いに
ひっそりと建っています。
石を積み上げた、がっしりとした外観。
近くの大谷川、稲荷川から採取した安山岩だそうです。
建物の周りを、歩いてみました。
正面入口をちょっと横目に、奥まで進んでみました。
窓には、ステンドグラスが。
淡いピンクの花が咲き乱れ、どこか遠い外国の教会の庭に迷い込んだような
そんな不思議な気持ちになりました。
◇日本聖公会 日光真光教会
竣工 1914年
設計 J.M.ガーディナー
所在 栃木県日光市本町1-6
2008.8.5
見習わなくちゃ。
トラックバックありがとうございます。
解ります、その気持ち。
クリスチャンではないので、深い意味は解りませんが 聖書から選んだ教会名なのでしょうか。地名だけの教会が多いんですけどね。
写真で見る感じと、かなり違っていました。
やはり実物?は素敵です。
お花の咲く頃が良いですね。
夏の花なのかな…。
(ナイショ: タイトルから 日本のとある宗教団体の施設かと思っちゃったー^^; ゴメン)
有難うございます!
私、この花は初めてみました。
薔薇でもないし…。名前、知りたかったです。
さすが、ミントさんですね。
可憐な花が満開で、細い枝先で揺れていました。建物ととても合っていて、素敵でしたよ。
この大きな写真を撮った場所からみる教会が、
一番好きです。そんな気持ちをお伝えできて良かった~☆
ここは、ガーディナー晩年の作品なんです。
建築家自身の愛した建物を、見てみたくて訪れました。
教会の中に入る前に、建物を外から良く見てみました。大きな石の外壁は、本当にここが日本だということを忘れてしまいそう。(私もイギリスは行ったことが無いです。)
この日は、少し雨がぱらついて過ごしやすい気温でした。石造りだから、どうなのかな~。
厳かな場所なので、雰囲気は、涼しいです。
でも、やはり暑い日は、暑そう。
晴れて暑い日の帰りに見たら、窓が開けられていました。東京の古い建物巡りは、暑いので、ちょっと休憩。。
石造りのがっしりした教会、素朴で素敵です。
淡いピンクのバラのように見える花との取り合わせがいいですね。ムクゲでしょうか。
いつも素敵なところを紹介してくださってうっとり見せていただいています。
石の堅牢な感じなんかが特に。
日光なら実際涼しいのでしょうか。
東京以外の素敵な建物探しも楽しそう。