嬉しい贈り物が届きました。
友人に新茶を送ったお礼に急須が送られてきました。
手作り急須 光松陶園の可愛らしい常滑焼きの急須です。
使ってみたら、
とても甘く、味わい深いお茶が入りました。
急須を替えると、味もずいぶん変わるものですね。
割らないように、大切に使わなくちゃ…。
昨日の土曜日はお天気が良くて、出かけたい気持ちと
洗濯したい気持ちとの綱引きで、洗濯が勝ってしまい
出掛けませんでした。
ベランダは風が強くて 参りました。
今日も快晴ですが、台風のような風が吹き荒れています。
クレマチスの花びらが、飛ばされて数本が丸坊主…。
とほほ~。
そういうわけで
解凍ものをUPします。
伊豆の冬の旅の続きです。(笑)
元旦に開館していました。
さすが観光地です。
伊豆の長八は、江戸の左官名人でした。
ほとんどの作品は、関東大震災で消失てしまったそうですが
ここで貴重な作品50点を展示しています。
美術館の建築にあたって、全国から技術者が集まり、
伝統の左官技術の粋を尽くした建物を造りあげました。
嬉しいことに、館内は作品を含め写真撮影可能でした。
館内に入るとルーペの貸し出しがあり、美術館の方による作品の説明を聞きながら、
緻密な細工に見入りました。
長八の美意識の高さと、漆喰の奥の深さに感動しました。
◇伊豆の長八美術館
設計 石山修武
竣工 1984年
所在地 静岡県賀茂郡松崎町松崎23
2011.1.1
蔵の外観もいいけど、折衷の近代的な内部
天女の表情もすてきだけど、龍の彫
>長八の美意識の高さ
ため息ですね。
漆喰ですか
うわあ、羨ましいというか、きゃおきゃおさんの美意識が掘り当てたお宝、という感あります。
かないませんね^^;
セカチューの再放送で立ち寄る人も増えたんじゃないかな?
早く行きたいです
生まれたゆかりの地に建てられた、
新しいものと伝統的なものとが融合した美術館です。
左官の仕事がアートになるだなんて、誰も思わないことをやり遂げた凄い人です。
狩野派の絵や彫塑を学び、漆喰の芸術性を高めた長八の努力と才能にただただ驚きました。
ここまで鉄道がないので、訪れる人はあまり多くないようですよ。
少し遠いですよね。
松崎の街並みも楽しかったですよ~。
洗濯日和になっちゃいましたか~~
伊豆の長八美術館
行ったことないですが・・・
わぁ~~~って声が出るほど素晴らしい造りですね
かわいらしい お急須。 レース も喜んでいるわね。りょうさんバリ!!
お急須をみると ほしくなるのですが さすが
ガマンの子になりました。
この蔵には、天女が舞っていました。
珍しい蔵でした。
美術館のような立体的なものではなく、レリーフでしたが、素敵でした。
でもザンネンながら、家屋敷全部取り壊されてしまいました。
写真に取っておけば良かったと思っても後の祭りです。
三角形とか斜めのラインってなかなか
難しいだろうけれど、全体的にとても上手く
調和していると思います。
いつ行けるかわかりませんが、
また建築探訪候補が一つ増えました。
この美術館自体が、不思議な魅力に満ちてますね。
技術の伝統を、新しい感覚で生かすという意味で、
とてもいい例だと思います。
少し暑苦しくなってすみませんが。
洗濯物がからっと乾くのって 気持ちが良いですね。
タオルなど ほんのりお日様の香りがして幸せな気持ちになれます。
普段昼間外に干せないので、なおさら誘惑に負けました(笑)。
伊豆もなかなか ここまでは来る人が少ない場所です。
アプローチのなまこ壁、とても美しかったです。
私、建物も面白くて パシャパシャ写真を撮ったりして、息子たちにもういいでしょうコールで、むっとされました。
chamekoさん、偉いですね~♪
ころっとして可愛らしい急須です。
体型は似ているかも。(笑)
蔵の女神はやっぱり天女なんですね。
壊されて残念です。
kanaママさんの記憶の中で生き続けて
幸せな蔵だと思います。
この美術館の建っている地は、なまこ壁の建物がたくさん保存されていて、懐かしい風景が広がっていました。
足を伸ばして、ぜひお出かけくださいね。
入り口のなまこ壁の前で記念写真を撮っている方が多かったです。
桜並木があるので、桜の季節は賑わうんでしょうね。元旦は とても静かでした。
そういうふうに見てもらえて、美術館も喜んでくれていると思います。
UPしませんでしたが、床の玉石も、とても綺麗でした。
内外の壁や柱も、左官職人の技を駆使してあるのだそうです。
そういえば我が家の急須って、あまり気に入った柄ではないんですよね。
お店に行くと、不思議とお猪口ばかりが目に付いて、
今度ステキな急須探そうかな~~~
伊豆のなまこ壁は有名ですね。
それと長八も…
いつかはゆっくりみて回りたいと思っていた場所です。
漆喰をこれだけ綺麗に保存するのも大変だと思います。
それにしても芸術ですよね!
今度伊豆にはツアーでなくフリーで行きたいな~~~
奇遇です ♪
伊豆の長八美術館 あまりに有名ですが未訪です
急須は、結構洗うときに事故(笑)にあって割れてしまうことが多いです。
この急須で入れたら、お茶の味が変わりました。不思議です~。
コテ一つで、作品を造ってしまう技に見入ってきました。
のんびりドライブも、なかなか楽しいですよ。元旦に美術館が開いていてほんと嬉しかったです。
雨漏りさんの旅、楽しそうですね。
建物も楽しみにして行ったので、楽しんできました。
松崎の街並みも、素敵でしたよ~。
1月に冷凍した記事で、お茶をにごしたりして
またまた賢い母なり
でも、美しい美術品ですね。
そうなんですよ、洗濯はやはり正解でした。
すっきり爽やかな気持ちになれました。
まだまだ冷凍物がたくさんあるので、
お茶を濁します~(笑)
極めるって、凄いです。
ここで漆喰のイメージが変わりました。
例のごとく過去記事一気読みして参りましたが、建物の美、自然の美に見入ってしまいました。やはりどこへ行っても、初めて見るような建物を前にすると、「きゃおきゃおさんだったらどんな風に撮るだろう・・?」なんて考えるようになりました。^^
記事を通して何だか大きな美術館の中を歩いてきたような気分です。
お邪魔しました。^^
わー、たくさん見ていただけて嬉しいです。
地震後、虚脱感に襲われましたが
草木の生命力に癒された春でした。
こころに残った季節の移ろいや建物など
拙い写真ですが、一緒に楽しんでくださいね。
私も見ているはずのクレマチスの丘 ヴァンジ美術館・・・ 写真を撮る人が違うとこうも?という位「わーここどこ? 素敵 行ってみたい!」な感じ。(得に花たちは みずみずしさまでが伝わってくるようです)
伊豆の長八美術館も_二度も行ってるのに 建物のモダンさに改めて気づかされましたよー。
三養荘は その存在も知りませんでしたが 素晴らしいところですね。いつか (いつだろう?)訪ねてみたく思います!
numabeさんの記事を読んで、行ってみたかったクレマチスの丘に行ってきました。
クレマチスは、まだ咲いていなくて残念でした。
長八美術館は、きっと漆喰作品にみとれたから、建物には気づかなかったのかもしれませんね。
写真は、実物以上なことがことが多いです(笑)