椿山荘を散歩しました。
歴史を紐解くと長くなるので椿山荘HPを時間があれば
お読み下さい。
ゴージャスなエントランスロビーから
階段を降りて 庭園へ。
湧水が湧く庭園は、境界はあるけれど隣の芭蕉庵へと続いているそうです。
階段の踊場に、なぜかしら 細工を施した箪笥が。
椿山にのぼりました。
茅葺屋根の茶室 長松亭で、一日一組のランチを頂きました。
4畳ほどの室内に、堀こたつをしつらえ
6名くらいまでは入れそうです。
都心とは思えない静けさの中、ひと品ずつ運ばれる
お料理を楽しみました。
最後にお抹茶が出て、お開きです。
食事の後に、茶室「残月」を見学させていただきました。
会食やお茶会に、大変人気のある部屋だそうです。
大きく開いた窓からは、庭園を見渡すことが出来ます。
表千家の利休・秀吉ゆかりの書院を模した茶室で、箱根小涌谷の藤田男爵の別荘にあったものを
1947年に移築したものです。
春爛漫の 椿山荘です。
歴史を紐解くと長くなるので椿山荘HPを時間があれば
お読み下さい。
ゴージャスなエントランスロビーから
階段を降りて 庭園へ。
湧水が湧く庭園は、境界はあるけれど隣の芭蕉庵へと続いているそうです。
階段の踊場に、なぜかしら 細工を施した箪笥が。
椿山にのぼりました。
茅葺屋根の茶室 長松亭で、一日一組のランチを頂きました。
4畳ほどの室内に、堀こたつをしつらえ
6名くらいまでは入れそうです。
都心とは思えない静けさの中、ひと品ずつ運ばれる
お料理を楽しみました。
最後にお抹茶が出て、お開きです。
食事の後に、茶室「残月」を見学させていただきました。
会食やお茶会に、大変人気のある部屋だそうです。
大きく開いた窓からは、庭園を見渡すことが出来ます。
表千家の利休・秀吉ゆかりの書院を模した茶室で、箱根小涌谷の藤田男爵の別荘にあったものを
1947年に移築したものです。
春爛漫の 椿山荘です。
椿は終わりの季節でしたが、早咲きの桜が満開でした。
紅葉の季節も綺麗でしょうね。
けっこうお散歩で通り抜けする人で賑わっていました。
また違う季節に、行ってみますね♪
茶室は外観の印象と違い、内部はとてもモダンです。
マイブームが茶室なので、楽しんできました。
飲み物付きなのも、良いでしょ~
ジョヴァンニさんにバレちゃいましたか。(笑)
私は、秋の真っ赤な紅葉を見に行きます。
四季折々、いい景色が見られますね。
素敵なランチなので、ついネットで調べてしまいました。
興趣を損ねるのでここには金額を書きませんが、この雰囲気でアルコールを含む2ドリンク付きにしては大変廉価で驚きました。私も何か大事な会合があった際、利用したいな。
椿山荘のお庭を見たかったのですが
このランチを見つけてすぐに予約しました。
日常のごたぎたを忘れさせる空間で
美味しいものを頂いて ホント幸せなひとときでした。
そして、謎の箪笥ですが龍が彫られているんでしょうか、
丁寧に全面が彫られていて圧倒的な存在感ですね。
また、一日一組のランチとは、なんて贅沢なんでしょう、、
器も、器使いも素敵ですし、極上のランチを楽しまれましたね。