ブロ友さんに誘われて
6月に春の薬草見学会に行きました。
レクチャーの後、本館講堂と薬草園を見学。
巨大な繭玉落としのようなスロープは
薬科大学だけあって、1階から2階は飛鳥時代の薬草刈り、
2階から3階は鹿の角刈りをモチーフとした壁画が描かれています。
ステンドグラスは、1983年に設置されたもので、薬草がモチーフになっています。
ゆっくり見学したため、薬草園の公開が終わりそうでした。
photo by OZ
竣工 1924年
設計 アントニン・レーモンド
所在 東京都品川区荏原2-4-41
6月に春の薬草見学会に行きました。
レクチャーの後、本館講堂と薬草園を見学。
巨大な繭玉落としのようなスロープは
薬科大学だけあって、1階から2階は飛鳥時代の薬草刈り、
2階から3階は鹿の角刈りをモチーフとした壁画が描かれています。
ステンドグラスは、1983年に設置されたもので、薬草がモチーフになっています。
ゆっくり見学したため、薬草園の公開が終わりそうでした。
photo by OZ
竣工 1924年
設計 アントニン・レーモンド
所在 東京都品川区荏原2-4-41
薬草つみの女性の姿が描かれていて、籠になにやら入っていますが、名前はよくわかりませんでした。
資料によると、壁画は鹿茸(ろくじょう)狩の様子を描いたもので、
強壮剤とされた鹿茸(ろくじょう)という若い鹿の角を取る狩りのこと。
男性は狩りを、女性は薬草を摘んだ様子が描かれています。
キャンパス内に薬草園があり、授業にたいへん役立っているそうです。
薬草に名札がついていて、とても面白かったです。
本館見学に心奪われてしまったので、
次回は薬草園を楽しみたいと思います。
知らなかった~
なんだかんだで忙しく、久々のコメントです~
スロープの規模の大きさに
びっくりします。
上智大学と東京女子大も
レーモンドの建物が見られますよ。
私も自分の時間、なかなか持てなくて
?な時間にブ活しています。(笑)