きゃおきゃおの庭

近代建築から現代建築までPHOTOたてもの探訪の記録。大切にしているものなど写真で綴ります。

「画廊の夜会」と「アートアイランズTOKYO 四谷三丁目」

2013-06-11 | 美術展
「画廊の夜会」
東京銀座5丁目から8丁目の25画廊が
夕方から夜にかけて一斉に開館し
敷居が高くて入りづらいと感じている方々に
気楽に作品を楽しんでもらおうという
粋なアートイベント(6月7日、8日の二日間で終了)です。

画廊の夜会…
ネーミングが 絶妙。
参加している画廊には、路上に夜会の提灯が下がっています。



今年は」土曜の昼間も開催していて
ブロ友 ジョヴァンニさんのナビで
ちょっと駆け足で数箇所巡ってみました。
雑居ビルの階上にある画廊は、やはり入りづらいです。
作品の下には、ざっくりとした値段が表記されていて
う~ん こんなものなのか と目が点に。

銀座は、おしゃれなビルやディスプレイが多く
画廊間の移動も 心うきうき。









握るのを躊躇してしまった…。某画廊の入り口







この日は そして 四谷4丁目の
CCAAアートプラザ ランプ坂ギャラリー(元小学校)で開催中の
「アートアイランズTOKYO 四谷三丁目」のオープニングパーティーに参加しました。
会場は、元図工室。
絵の具のしみた木の机が 郷愁を誘います。
手作りのお料理でのもてなしに
あたたかい心遣いを感じました。
出展作家数は、約30名。
多彩な作品が 教室や屋外に展示されています。

そうえいば 私は 東京の島々に行ったことが
ありません。







会期は 6月15日(日)までです。
コメント (8)
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