2010年秋の東京文化財ウィーク
今更…遅くて恥ずかしいのですがUPします。
どこに行こうか悩んで
早稲田大学大隈記念講堂一般公開へ行きました。
2006年から1年3か月をかけ外壁タイルの張り替えや耐震性能向上を行い、
多機能型文化ホールへの再生を目的とした大改修工事が行われて美しい姿に蘇りました。
あの時計塔にのぼれるというのです。
大講堂、貴賓室、時計塔を見学しました。
公開資料や記録映画上演、建物ガイドツアーもあって、なかなか充実した公開でした。
講堂関係者の方の、質問などへの丁寧な応対に頭が下がりました。
ガイドツアーは、団体行動が苦手なので少しだけ参加。。
大隈庭園から見える回廊を歩けて
胸がいっぱい。
天井の採光窓、とても美しい形をしています。
時計の裏側
屋上へは最上階の階段室から、はしごを昇ります。
手摺がないし、大勢の方が上にも待っていて
大渋滞。
なかなかスリルがありました。
早稲田大学大隈記念講堂
竣工 1927年
設計 佐藤功一・佐藤武夫
所在 東京都新宿区戸塚町1-104
2010.11.3
文化財ウィーク、今年はどうなりますか、気になります…。
今更…遅くて恥ずかしいのですがUPします。
どこに行こうか悩んで
早稲田大学大隈記念講堂一般公開へ行きました。
2006年から1年3か月をかけ外壁タイルの張り替えや耐震性能向上を行い、
多機能型文化ホールへの再生を目的とした大改修工事が行われて美しい姿に蘇りました。
あの時計塔にのぼれるというのです。
大講堂、貴賓室、時計塔を見学しました。
公開資料や記録映画上演、建物ガイドツアーもあって、なかなか充実した公開でした。
講堂関係者の方の、質問などへの丁寧な応対に頭が下がりました。
ガイドツアーは、団体行動が苦手なので少しだけ参加。。
大隈庭園から見える回廊を歩けて
胸がいっぱい。
天井の採光窓、とても美しい形をしています。
時計の裏側
屋上へは最上階の階段室から、はしごを昇ります。
手摺がないし、大勢の方が上にも待っていて
大渋滞。
なかなかスリルがありました。
早稲田大学大隈記念講堂
竣工 1927年
設計 佐藤功一・佐藤武夫
所在 東京都新宿区戸塚町1-104
2010.11.3
文化財ウィーク、今年はどうなりますか、気になります…。