桒田三秀税理士

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2012-05-31 07:25:02 | 税と会計
 夢と目標を混同してはならない。

 「夢」というためには、一生かけても実現できるかどうかわからない距離感と、現実とはかけ離れたロマンが必要だと私は思う。

 小学生が将来の夢として「お花屋さんになりたい」とか「ケーキ屋さんになりたい」というのは、花屋さんとケーキ屋さんには失礼であるが夢ではなく単なる目標だ。   

 例えば職業だったら、「宇宙飛行士になりたい」は立派な夢だと思う。なりたいと思う以上に、努力と才能と身体能力が必要だからだ。 

 犬を飼いたい、猫を飼いたいなどは夢どころか目標ですらなく、単なる要望だ。

 一方「ペンギンを飼いたい」は夢でいいのではないかと思う。

 ペンギンを個人で飼うのは多分ワシントン条約やらなんやらで不可能なのではないだろうか。私の周りにもペンギンを飼っている奴はいないし。

 私の夢は何を隠そう「紅白に出る」ことと「ペンギンを飼う」ことである。

 なお余談ではあるがペンギンは税法上、減価償却資産に該当し耐用年数は4年である。

  

 

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