クロキライディング

いつだってバイク

サビ取り

2016年11月29日 04時02分26秒 | メンテナンス


ここのところ続いているFUELタンクのサビ落とし

しかもコチラのサビ具合は最高レベルで…

もはや除去できるかというより穴が開かないかを心配しないといけないくらいです。



連日連夜に連夜 様々な行程を踏んでなんとか及第点 



決着がつくまで気の抜けない、ココロとカラダに堪える作業です。



続けて入庫のコチラなど 「大したことないじゃん」と

一つ前の作業で鍛えぬかれた身には映るのですが



内容物やエアボックススペース確保のための内側のエグレ具合により難易度はさまざま



とにかくやってみないとわかりません (*_*)



給油口から覗いて見えるところはサビが取れているように見えても

たいてい天井側に多くの取り残しがあるものです。



残ったサビは後日大なり小なり悪さをするので、徹底的にやっておきたいところですね。



作業も一段落すると 今度は我が身が心配になってきて

何はさて置きしばらく出番のなかった2台を引っ張り出してエンジン始動と各部のチェック



とうてい自分のためにはやりたくない(自分に腹が立つから)サビ取り作業なもんで (^_^;)


来シーズンまで冬眠なんてことを決め込んでいらっしゃる方

どうかお気をつけください。



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来週末は

2016年11月28日 05時40分17秒 | ツーリング
来週末 4日(日曜日)の日帰りツーリングは

集合場所 九州自動車道下り 古賀サービスエリア

出発時間 8:00   でお願いします。


冬場のライディング

快適に楽しむ方法はいくらでもあるし、冬ならではの趣もあります

あとはお天気…だけですね (^_^.)




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キャリア

2016年11月26日 03時24分30秒 | お客様


ベスパ ET3

2ストローク125cc 混合ガソリン CDI点火 4速MTと

かなりシンプルな構造だからなのか



ホント たまーにしか乗っていらっしゃらないにしても20年以上前からのお付き合いのなかで

大きな故障やトラブルの話はありませんでした。



あったとすれば電球切れか、今回のようなクラッチケーブル切れ

交換はアウターを車体側に残しインナーケーブルのみのを入れ替えるという構造。





曖昧で不正確… これが普通なシフト操作ですけど

試運転では操作に熱中してしまいました。


自分なりにコツをつかんだところで

オーナーさんが引取りに来られましたが

これまでと同じく、やっぱり何食わぬ顔でサッサと走り去っていかれるのですよね


流行り廃りにかかわらず所有し続けていらっしゃるだけのことはあります

そう やっぱりキャリアが違いすぎます (^_^;)

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盗難

2016年11月25日 04時25分09秒 | お客様


原付スクーターの修理に時々やってくる学生さん

2度目のご来店の時に訊ねてみたらネパール人だそうです。


いつも修理は代金がどのくらいかかるのかを予めお話させていただいて、予算的に大丈夫なのかを十分に検討した上で作業にかかります。




いつも修理が終ると きちんとお礼を言ってくれて

不具合解決を嬉しそうに帰っていかれますが…

今回はちょっとわけが違います。


どうやら力ずくでシートをこじ開けられ、ヘルメットを盗まれたようです

幸いその他に貴重品を入れてはいなかったので被害はそこまでだったようですけど

ヘルメットをあらたに購入するのは、彼にとって手痛い出費だったに違いありません。

いったい何処の国の人がそんな恥ずかしいことをしでかしてくれたのかはわかりませんけど

許せない 


これまでを振り返ると

盗難車(未遂も含めて)の修理も数多くやってきましたが、全然嬉しくない仕事…






それにしても海外から学びに来ている大学生さん

日本語お上手ですね~ これまで来店した人は国を問わずみんなそう

一方、外国語を教えに日本に来ている人はそうでもない


そんな気がするのだけど、これはキモチと言うか立場の違いなんですかね (^_^;)
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冬の日帰りツーリング

2016年11月23日 04時07分43秒 | ツーリング
今年も残すところあと40日くらい

みなさん12月になると週末は忘年会の予定も沢山入っていらっしゃることと思います。


そんなあわただしい師走の第一日曜日に日帰りでツーリングを開催することにしました。


12月4日(日曜日) 九州方面

福岡県の「糸島」から佐賀県「三瀬村」にかけてのコンパクトなルートを検討中

最初と最後は高速道路 したがって集合と解散も高速道路上になりそうです


行き先こそアレですけど目指すのはやっぱり美しいワインディング

我々としては「行きそうで行かない」エリアなので、敢えて行ってみることにしましょう (^_^)





但しお天気については厳しく判断するつもり

直前に激しく冷え込んで、山間部に積雪などあろうものなら即「軟弱者」を名のります


前日忘年会ではない若しくは1次会だけでおとなしく帰るという方

ご参加お待ちしております。









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オーバーフロー

2016年11月21日 03時57分47秒 | メンテナンス


しばらく乗っていらっしゃらなかったキャブ車のエンジンを始動させるため

スターターボタンを押しクランキングさせてみると、なんだかキャブレター周辺からハデに燃料漏れ… 当然始動は断念


ずいぶんお待たせした後日

コチラまで引取ってきて 当方で試してみると症状は出ず…


何がどうしてどうなって…というのは解るけど

一時的な誤作動か、はたまた再発するのかの判断は難しいですね。


まあ そこはメンテナンスにご理解のあるオーナーさんのことですから

しっかりと作業させていただくことになりました。





不具合はオーバーフローしたことがあるというだけで、その他の動作は良好だったとしても

一旦降ろしたのならやるべき事はすべてやらなくてはいけません


ある程度使用期間の永いキャブレターならなおさらです。




完全な洗浄とシーリング





主因となるところは後悔の無いように仕上げ



初めて解くなべネジのキツイことは身に浸みているので、全てのネジ山を潤滑しておいて

次回の分解をスムーズに行えるようにしておきましょう。



車体へ取り付け前に各テストを行って

分解組立てだけで狂ってしまうバキュームバランスを同調させ



スローミクスチャースクリューを微調整して仕上げ、吹け具合もさらに良くなると

単にオーバーフロー発生率の激激減のためでなく

ココまでの美しく絶好調のゼファー750のコンディションが、これからも維持される予防的処置にもなったことは明らか




オーバーフローは一度きりでしたけど、よいキッカケになったと思っていただけるといいですね。


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カツオタタキツーリング-2

2016年11月18日 02時01分47秒 | 日記


昨夜 ホテルに戻ってきたときのロビーからの様子

我々の他にもう1グループいらっしゃったようで、玄関前スペースはバイクでギッシリ


ビジネス&シティーホテルに宿泊客の大型バイクが泊まっているのはよく見かけるようになりましたが

セキュリティにも気を配ったほうがいいように思います

この中で一番無頓着でいいのは我がBROS

したがってこの件提案者990アドベンチャーと共に外側に駐車 (^_^)



よほど早朝に出発必要がなければビジネスホテルは「大浴場と朝食バイキング」これを条件に検索しています。

普段 僕は食べても食べなくてもカラダとアタマは動くのだけど、ツーリングの宿では食べます。

それでなくても走り出したらなかなか食べるために止まることはしなくてそのうちにその機会までも逃してしまうからです(独りならなおさら…)



ちょっと遅れて9時過ぎにホテルを出発

車の多い市街地を早々に抜け(桂浜とか誰も行きたがらない)ます。



高知自動車道&無料区間で四万十東ICまで一気に下り

昨日の仁淀川に続いて今日は四万十川を意識しながらこれまた快走



途中 現代スーパースポーツをメンバー同士で乗り換えてみたり…

難度の高くないワインディングを眼下に沈下橋なんかを眺めながら季節ハズレの陽気に感謝



乗ってみるにも、電子制御のモードがどのポジションにあるのか

よ-く聞いておかないと…ですね



道の駅「四万十とおわ」栗ソフト季節限定ということなんで迷わず食べてみたら栗の姿は見えなくてもタップリと練りこんであるようで

めちゃ濃厚でまったり!で甘さは割り切って抑えてある

ツーリングでは2日で3個くらいのペースで食べるけど、これはココロに残るお味でした。



四国の河には大小さまざまな沈下橋があるようですが、その中でも大きくて美しい「岩間橋」

橋上でバイクを停めるのは他の来訪者さんには大変迷惑でしょうけど

展望所に残った独りにお願いしてパシャリ! この2日間で最もハメを外したところです。




今回のツーリングではココで最も南に下ったことになり、ココからは高知県と愛媛県のど真ん中を標高高く北上して行きましょう。



途中 昨日訪れた四国カルストに通じる山中路をほんの少しだけ重複するルートはあるのだけれど




昨日にも増して 人知れず思い通りにワインディングを楽しめる環境









敢えて選んだ難度のやや高そうなルートで愛媛県久万高原に位置する「美川スキー場」

標高1300メートルであっても寒さ以外に動じることはなくなりましたね。



周りに何も無く吹きっさらしの頂上付近 お天気よければ石鎚山も望めるのだとか。



高原を北側に下り ようやくお腹が空いたことに気づき

道の駅「美川」で遅めのランチ

予約している松山~柳井の防予フェリー乗り場に到着するには時間に余裕が無いことを知り

あまりゆっくりはしていられず早々に再スタート


それなのに最後にもう一捻りと進んで行ったワインディングの途中 今回のメンバー中一番足の短いBROSの給油のことをすっかりと忘れていることに気付き

2台だけ別ルートに進んだのはいいが、スマホの検索によると圏内のGSはどこも営業時間外とのこと

かと言って大きく戻るには時間もガソリン残量も足りるはずが無い もうとっくにFUELコックはリザーブになってますから。




この先ガス欠で止まってからの対処を考えながら国道を穏やかに走っていくと、なんと閉まっているはずのGSが営業「されて」いるではありませんか!

見た目も接客もワイルドな対応のスタッフのおじさんであろうとも、そんなの全然OKOK

場所が場所だけに命拾いしましたね-





先で本隊とスムーズに合流してからはいよいよ混み合うに決まっている松山市内抜け

都会を走らせるとなぜだか最早で目的地を捕える990アドベンチャーの誘導で

前方の車が動いていない市内を反時計回りに迂回、陽も傾いてきてこの先港の有りそうな雰囲気でも無いルートを進んで進んで…





ポロリと三津浜に見事な到着(ギリギリです)

乗船誘導のおじさんに「あぁ来た来たよかったー」なんて言われながら乗船完了。





船での2時間半 休息と余韻に浸るには十分な時間

柳井港には8時過ぎに到着

再び防寒装備で山陽道の熊毛IC目指し 真っ暗な農道を淡々と走り



高速道路の自由行動の末に美東サービスエリアで再度集まりここで解散



ここで暖かいものを食べられるのはありがたい事です

そしてクロキライディング帰還は23時



2日間の走行距離では四国だけで710Km程度と大したことはないのですが上昇と下降を繰り返したのでもっと走ったような感覚

見どころ味処は勿論ですが走り応えのあるツーリングでしたね


総勢7台と少々多い台数でしたので、追い越し方や排気音のことなどマナーには随分と気を使ったつもりです

それに四国のドライバーさん達はよく道を譲ってくれました(そんな気がします)

対向車のバイクに手を振るかはともかく、譲ってくれたクルマには必ず挨拶するようにしています。


絶好のお天気コンディションに恵まれたご参加のみなさん

今回のツーリング、誠におめでとうございます

また誘ってくださいネ












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有終

2016年11月14日 03時51分03秒 | ライディング


今朝の冷え込みはさほどでもなく、このところの朝の冷え込みからするとかなり暖かいスタートになりました。

予想どおり内陸部に進めば進むほど霞んでいて、ヘルメットシールドの表と裏とバックミラーが曇って曇って

前後の視界は悪いし、雨も降っていないのに所々路面が濡れていると言う

なかなか難しいコンディションでのライディングとなりました。



それ故 あまり山深いルートとはならず

それでもルートに新鮮味とオモシロさを盛り込むためF800S氏提案の微に入り細に入りの曲がることに貪欲なルート(もう途中で先頭お願いしました-)



それならココにも行ってしまおうと 早朝ツーリング9年間にして初の「角島大橋)

じつはこの下のトイレをお借りしたかっただけなのですが、やっぱり美しい橋です

皆様どうぞお越しください (^_^)



霧もすっかりと晴れた頃 道の駅「蛍街道西の市」にて解散

ここから自宅も近いF800S氏 いつも表の県道ではなく裏のクネクネ道を独り帰っていきます

また新しいルート 発見してくださいね。





一方、練習会のほうは日差しと気温どちらも穏やかで、走りには熱が入ります

参加者は30名を裕に越える盛況ぶり



僕はもうこれ以上伸びしろはないと思われるので練習に打ち込むわけでもなくて

「この人」と思う参加者をお誘いして少し離れたところでアドバイスらしきことを持論にて展開するといういつものパターン





おかげさまで 今年のライディングイベント(地味ですが…)も無事に全て終了


これまでご参加いただいた皆様、ありがとうございました。





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最終開催

2016年11月12日 18時04分00秒 | ライディング
明日13日は恒例早朝ツーリング

クロキライディングを6:30  菊川セブンイレブンを7:00出発でお願いします。

早朝はかなりの冷え込みが予想されますので防寒の装備をしっかりとしてお越しください。


続いて9:00からは自動車学校コースの練習会



レンタル申し込みのあったCB400SFのクラッチ交換も完了

1速全開 思いっきり楽しんでもらえると思います。


いずれの開催も今年の最終開催

お天気も大丈夫そうです ご参加の皆様よろしくお願い致します。
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カツオタタキツーリングー1

2016年11月11日 05時27分20秒 | ツーリング


11月4日 金曜日の夜 21:55発の小倉松山フェリー乗り場へ

出発前までドタバタ準備でなんとか駆けつけました。



少し前にお誘いをいただいていた四国「カツオタタキツーリング」

本場の「塩タタキ」にもうすっかり魅せられてしまっている身としては、なんとか同行して行ってまたあのタタキを味わいたかったので

「行けるかどうかわかりませんよ…」と一応言っておいて、じつは行く気満々でこの日を迎えました。



今回使用したのは2等客室(一番安い)なのですが総勢7名で一室を占領できるくらいの程よい広さだったので

23時に消灯されることを除けば、見ず知らずの他の乗客に気を使う事無くリラックスすることができました。



入浴後とりあえずビール みんな食事は済ませてきているのでここではご挨拶程度にして明日に備えましょう。



愛媛 松山港にはAM5:00到着

この時間から走り始められるのだからルートはかなり欲張れるし、なんと言っても混み合う松山市内を早々にパスできるのがなによりです。

上陸後は松山自動車道のインターチェンジへ最短距離でまっしぐら

松山ICからいよ西条ICまでの50Kmの寒さを電熱ウエアとウインターグローブで楽々凌いで



UFOラインを駆け昇って行くともう気温は1ケタ

山々はもうすっかり紅葉しています。



更に昇って昇って景色が開けると、いつの間にかこんな高さに!



そして到着 UFOラインの絶景ポイント



普段は景色がよくても止まらないのだけど、ココだけはちょっとわけが違います 

これまで2度も雲に阻まれてこの絶景を目の前にしながらも諦めるしかなかったことを思い返すと

これだけ晴れ渡っている上に無風状態なんて…

手前の少し広いところでバイクを停めてこの幸運を噛み締めました (^.^) 



2014年に初めてこのツーリングマップルを持ってココを通過した時

雲に見え隠れするこのUFOラインがこの表紙に使われていることを長男の指摘で後から知らされて以来

コレをやりたくてやりたくて 3度目の四国 (笑)



こうして完全ドライだと路面コンディションも悪いわけではないので

飛ばすこともできるけど、さすがにそれはもったいない

ゆっくり写真を撮りながら楽しませていただきました。

走って楽しむならこの後いくらだってワインディングは待っていますからね (*^_^*)



今月下旬には冬季の閉鎖に入る雲の上の道 しっかりと心に残りました。



興奮冷めやらぬまま先へ進むと続いて「石鎚スカイライン」

ほぼ全線オレンジのセンターライン 車に追いついてしまうと先方が譲ってくれない限り追い越すことは絶対にしないのだけど

まだ朝の9時 石鎚山への上りの対向車はあっても下り路線には車が居なかったようで

大好きな下りの連続を皆で連なり駆け下りることができまして

これまたラッキー



延々と下り続けてR33 それでもまだ標高高い久万高原町で本日2回目の給油後再び急上昇が始まり

お天気の後押しもあって、いい気分で目指すは「四国カルスト」



標高1300メートル ココも冷えます

始めて来たメンバーは「秋吉台」とはまた違ったこの景色に感激したことでしょう なんたって僕がそうでしたから。



地芳峠からカルストを横断し東の端っこ「天狗荘」到着は10:30

土佐牛のステーキ丼を食べるつもりでいたのに、「1日限定5食」らしい土佐牛ハンバーグカレーに心移ってしまったけれど



カレーはトッピングよりもカレーそのものに重点を置くべきだと… あたりまえです (~_~;)



一同 5:00から走りっぱなし とりあえず空腹も満たされて

今自分が居る場所をあらためて実感できてくる、そんなひと時でした。



ココからの下りも豪快ルートの連続

民家も車も皆無な好条件 下るほどに寒さも一気に緩んでライディングに没頭



そして降り立ったR439(与作) 酷道として知名度の高い長大路線ですが

今やその多くが整備されていて「酷」なエリアは数少ない割合になってきているのだと

四国経験豊富なお客さんに聞いたことがあります。


今回走ったヨサクはその快走エリアばかりを走ることになりまして「仁淀川」に沿って沈下橋などを遠くに眺めながら

かなりのハイペースで高知方面を目指します。



ドライブイン「引地橋」 ココは今年の夏に娘とタンデムで初めて立ち寄った時

暑い夏の昼間にお客さんが次々にやって来て、熱~いおでんを食べて行くのを見ていたものだから

涼しい時期に、腹具合を整えてこのおでんを味わってみたいと言う思いがあったのです。




どれも100円 特製だと思う「からし味噌」は付ける量がだんだんと大胆になってくる 



今回もお客さん次から次…  よく見るとツーリングマップルにも載ってましたw 



そこからは一旦ヨサクを離れR33~県道~国道~再びヨサク



西側から高知市内に入るのはオモシロくないに決まっているし車も多くなってくるので



北側から山越えで高知入り



市内で給油を済ませ チェックイン開始の午後3:00過ぎ、全員無事到着



早く着きたいのにはわけがあって



カツオのタタキ会場に選んだ「ひろめ市場」の席確保のためでした。

それでもちょっと手遅れ感のある状況でしたけどなんとか席と時間を確保



皆で手分けして食べ物や飲み物を購入しいよいよ始まります



いやもう 来てよかった-

ここだけでもよかった-



このタタキ 自分のところで作れないのか…真剣に真剣に考えましたね

ん- でも藁を火中に投入して一瞬にして2メートルくらい立ち上る炎

アレがムリだな~ (*_*;



それにしてもみなさん 早くから呑んでますね

すごい賑わい



タタキを十分に堪能して市場を出たのがまだ19時前

屋台が立ち並ぶエリアに差し掛かったので なんだか待ちの行列ができているところに我々も並び

そういえばあまり身近に無い「醤油ラーメン」で本日の〆





このラーメン たしかに美味しかった。


ホテルに戻って2次会…後の記憶は薄い 




好天予報の明日も楽しみです \(^o^)/




















コメント (3)
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