クロキライディング

いつだってバイク

黒エンジン

2015年04月30日 00時32分08秒 | メンテナンス


久しぶりの K75S

不動期間が永かったようで 煙幕がハンパではありません

このままだと火災報知機が反応してしまうので 速攻屋外で…





初期型エンジンはアルミ地肌ですが、後期は黒くペイントされているので 掃除が楽です



各部のコンディションをチェックしていくのですが まずはウオーターポンプ

どうやら新車時から手付かずのようです オーバーホールで中身は全部あたらしくしましょう。


パラレバーもテレレバーもABSも無い なんとシンプルなBMWでしょう

でも昭和60年代初頭 なんと複雑な構成なんでしょう と思ったんですけどね (^_^;)

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エンスー

2015年04月29日 02時43分20秒 | バイク


お付き合いが始まって 2度目の作業も無事に終え

触れる台数の多くないグッチですから あつかましく試運転させていただきました。



やはり850のルマンシリーズとはかなり様子が違っていて

車体のアライメントによるところの走行フィーリングが、とても「普通」に感じられて

インジェクションモデルゆえのスロットルの軽さや クラッチレバー操作の軽さも有ってか

すごく乗りやすいのです。


シフトタイミングを選び ワインディングの それぞれのポイントで適時&適度な排気音を奏でながら

自身のライディングフォームなんかにも気を配り

カッコつけながら、ちょっとだけハイペースで走っていると


もうすっかり気に入ってしまいます。




いろいろ困難は有っても、新車からワンオーナーですから オーナーさんはきっと「エンスージアスト」に違いありません

末永く コンディションを維持してくださいね…


ご利用 ありがとうございました。



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R1200R

2015年04月27日 03時10分45秒 | バイク

お馴染みのお客様がこの春 新しいバイクを購入されたそうで、わざわざ福岡からお披露目に来ていただきました。

水冷のフラットツインにはとても興味があったのですが ご縁が無くて…

これまで触れることすらありませんでした。



ありがたいことに試運転の許可をいただきまして、近くを一回り(ナラシ運転の範囲で)

バイク雑誌の定期購読はしていますが インプレやライテクについてはほとんど読まないので

あちこちから聞こえてくる「大幅にパワーアップしている」ことしか知らないようなものです。



フロントサスペンションのテレレバーを廃し,テレスコピックのESAとなった新型R1200Rのハンドリングを体感でき

とても身になる試運転となりました。

たとえば テレレバーによるアンチノーズダイブをESAで演出しているのかも なんて勝手に予想してましたけど

ブレーキング時 普通にフロントをノーズダイブさせるのはチョット予想外でした (^_^;)

そして 高速コーナーはもちろんですが、タイトターンも もの凄く決まるハンドリングと

1速へのシフトダウンも2速までと同様にやれる安心感には その排気量とエンジン出力を忘れてしまうほどでしたね




水冷フラットツインでも GSとRTはまだ知りませんが 

この「ロードスター」ワインディング優先のロングツーリングには 素晴しく向いています

当方の「日帰りタフツーリング」 よかったらご一緒しましょう。



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V7

2015年04月25日 03時17分03秒 | お客様

マニアックで超個性的なイメージのモトグッチですが

このV7シリーズのおかげで グンと身近な存在になりました。


タイヤ交換が少々面倒だと言われているみたいですが、確かにちょっと そんな感じですかね…



今回はリヤのみの交換ですが フロントとは関係なく 別の銘柄をお奨めしました。




750ccと 排気量は大きくありませんが、グッチのフィーリングは健在

ドコドコ走るイメージですが 新しくても古くても、じつは高回転をキープして走ってみてもらいたいエンジンです。



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ヘッドライト

2015年04月24日 01時41分06秒 | メンテナンス

ヘッドライトの明るさ(と言うか暗さ)をなんとかされたいということで、当初HID化を検討されていたのですが

光源のパワーアップよりも まずはロスを少なくすることからではないかと。



背面の反射板のメッキは曇り、一部は剥離 ガラス(ガラスでよかった)は汚れによって透明感ナシ

これでは HIDもLEDでも その効果は期待できませんね。


かと言って新品パーツは絶版 中古品があったとしてもコンディションには期待できず…

既存ライトのレストアについて専門店様にも相談させていただきましたが 

いろいろと難儀な作業らしく 依頼をするのが申し訳ないような感触でしたので

ダメもと(とはいっても失敗は許されない)で作業方法を検討して 外注先に依頼していました。  



なんとか無事に分割できて 反射板の再メッキで 待つこと1ヶ月

望みどおりの仕上がりでかなり満足



ライトの明るさはもちろんですが このように顔立ちがキリリと精悍になりましたね。



HID化は見送りですが とりあえず高効率バルブに変更

いやいやこれだけでもかなり明るくなりました。


名車の生き残りとコンディション向上につながる 嬉しい仕事となりました。
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バッテリー

2015年04月23日 00時48分36秒 | メンテナンス

先日の国東ツーリングにご参加いただくことになっていた K1600GTL

集合場所のサービスエリアで皆さんをお待ちしていた私の携帯に エンジン始動不能の連絡…

ご自宅を出発する時には普通に始動できたのに、最初に向かったガソリンスタンドで給油後

突然 スターターが回らないという

高速道路上の私にはどうにもできない絶望的な状況…



症状をお聞きすると (ネット上にはさまざまな不具合がいろんなユーザーさんから上げられているようですが)どうやらバッテリーの不具合ではないかと思われ



お仕事で超多忙なオーナー様 滅多にバイクには乗れないので、バッテリー上がりの予防のため

つなぎっ放しの充電器をお奨めしていたので そのおかげか朝の一発目はたまたま始動できたのですが

バッテリー本体は それより以前に不良化していたようですね。




最近の高性能車は バッテリー電圧が低下してくると コンピューターがそれを見ていて

早々にモーターへの通電を止めてしまい、これまでのバイクのように、しぶとく回せるところまでエンジンをクランキングしてはくれないので

決着が早いのです。


ただ そこはガソリンスタンド ブースターでのジャンピングで うまく再始動

しかし だからと言って走りに行くことはできません

ご自宅に戻られるための再始動に過ぎませんね。





後日 バッテリー交換を終え 一応エラーの履歴をチェック

わかっている不具合以外にエラーはでておらず

これで安心して 次の一泊ツーリングにはご参加いただけることでしょう。


今回は 中国地方の農道ワインディング三昧ですから 巨大なK1600GTLも大いに楽しめるはずです

国東ツーリングに参加できなかった分も存分に楽しんでくださいませ!





混み合っている店内を あっちへこっちへ移動しながらの作業だったので

引取りと納車に使った(コンディション維持もアリ)ユリシーズの取り回しの軽いことといったらもう (*^_^*)



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再開

2015年04月21日 01時07分50秒 | メンテナンス


タペットシムの入手に手間取ってしまい しばらく遠ざかっていた ベベルヘッド

作業再開ですが 前回の作業停止の時の気持ちに戻るのに一苦労(記憶力低下につき)

ヘッドの状態と 書きとめたメモを何度も見直し 再スタート地点に立ちます



100分の5ミリ刻みのシムも クリアランスゼロを目指すとなると大刻み



緩いシムを盛るわけにはいかないので きついシムを研磨するという

デスモドローミックではよくやる作業(そのはずです…)


指の指紋がなくなるほど削り続けて 

それでもまだ納得のいかない「スキマ」を 手持ちのシムで埋めることができず 

追加で部品の発注が必要なことを悟って 本日の作業は終了






朝から始めて まる1日の没頭





この手の作業は 途中で止められない性分なので、夜に始めなくてよかったです。



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ハイスロ

2015年04月19日 03時58分11秒 | メンテナンス


スタンダードのスロットルグリップならばケーブルのタイコが収まる穴はスロットルケーブルの数と同数で

それこそ付くようにしか付かないのですが コチラのように 少ないグリップの回転角度で

スロットルバルブを大きく(速く)開けることのできる 「ハイスロ」に交換されていると

それらは基本的に汎用品なので いくつも有る取り付け穴に対し、何通りかが可能な

組み立て位置によっては,操作性が悪化したりハイスロットルとして機能しないこともあります。


開けてみると クロージング側のケーブルは毎回 レールから脱線しながらスライドしていて

スロットルの操作感を悪くしているようです。 



有るはずの グリップのストッパーも脱落していて つじつまの合わないところ多数



で、 最終的にこの位置に変更(コレ大きく変わったコトになります)



全閉から全開までの動きとストッパーとの位置関係

複数個所あるアジスターの受け持つ割合の配分とか いろんな組み合わせを試しながら ロス無く動くところで決定します







在庫のネジでストッパー復旧 (もともとこんな構成のはず)




ハイスロだからと言うわけでなく(スタンダードならなおさら) 軽い操作で全閉から全開までひっかかりなく動いて 開放すると カチン っと軽快な音で 瞬時に戻る

コレができていないと ライディングはつまらないものになりますから

ココには凄く拘るので 事あるごとに 触れるバイク全てについて試します(ほとんど無意識…)
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もれなく交換

2015年04月18日 02時34分08秒 | メンテナンス


ラジエターホースの繋ぎ目から 微量ながら冷却水漏れが始まってきていて

この際だから ホースの全交換のご依頼

当分の間 心配の無いところまで部品交換をするなら ホースの交換はあたりまえで

忘れてはいけないのは ウオーターパイプ類がエンジンブロックに挿入されるところのOリングなどなど





こういった所は徹底して交換しておかないと 後から手直し(やり直し)するのはたいへんです。



ホースの交換に始まったご依頼でしたが それだけでは不十分であること

納得していただいて作業に入りました。






あと少しで エンジン降ろし できそうな状態

漏れなく部品交換するにはここまでやっておかないと安心できませんね。
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本当は

2015年04月17日 02時37分29秒 | 日々のこと

2年とちょっと使ってきたデジカメ 使用状況がかなり過酷でした。

作業で汚れたままの手でかまわず撮影したり 走りながら片手で走行風にさらしたり

何時のころからか レンズの内側に異物が侵入したようで 当然 画像にもうっすらと影がでていました。

大していい写真を撮れるセンスもないのですが 不満がつのり買い換えることにしました。





今回も カシオの同じシリーズの新型

操作方法があまり変わらないだろうということで安易に選択しましたが カメラ本体とほぼ同額だった 大容量SDカードがそのまま使いまわせたのはラッキー


色はアカ 本当はカメラといえばブラックだ と思うのですが

どうせゴチャゴチャした店内のあちこちに置きっぱなして 見失うに決まっているので

視界の何処かにに入った時 発見しやすいようにと 我ながらもっともな選択だったと思います。 



只今 店内には なぜか青いバイクが多くて…

こうして赤いバイクがあるとすごく目立つし 栄えますよね。


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