クロキライディング

いつだってバイク

ハイコンプレッション

2023年07月31日 00時09分53秒 | メンテナンス

バイク屋なんだったらスーパーカブやモンキー系キャブレターモデルの横型エンジンなら、

サービスマニュアルなどを見ながらでなくても、その分解と組み立てくらいはテキパキとできる

と言ってもいいのかどうなのか。。。

もうラインナップもバイク屋の世代も変わってしまって

バリエーションモデルを続々とデビューさせている新世代のスーパーカブファミリーがその中心となりましたから、

今時そんな気取ったこと言ってられないんだろうなぁ~なんて。

 

僕なんかも旧いカブのエンジンでしたらそれなりにバラしたり組んだりしてきておりますので、

その作業にストレスを感じることなどありませんけど、

ボアとストロークともに変更され、それに伴ってクラッチのレイアウトや変速ギヤの数やレシオ

そして吐出量のアップされたオイルポンプなどなど。

 

エンジン全域で揃えて行かないといけないとなると、いろいろと変更されることになるパーツ同士の組み合わせで、

留意しないといけないことが沢山あるので、なにも見ずに組み立てるなんてことは当然できません。

 

普段からやりつけていて、得意とすることではありませんから

とにかく時間をかけるしかありません。

 

随分とお待たせした作業もようやく完了。

ほぼ別物になったエンジンに火を入れ、正常に回っていることを確認できたところで自分のカラダに異変。

ノーマルとは比較にならないほどのハイコンプレッションのキックペダルに腰をやってしまったようです。

その後、僕が悲鳴をあげることはあっても弾けるような排気音を発することは無く、もう二度とエンジンを始動することができなくなりまして…

以降はオーナーさんにご足労頂いて僕に変わって若い力でキックスタートをしていただきながら

最終仕上げとなりました。

ギックリ腰はこれまでドカティベベルのキックスタートの時に発症するものだったのに、

まさかモンキーでやってしまうとは。。。

 

 

 

 

 

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打ち止め

2023年07月22日 21時34分51秒 | メンテナンス

そろそろ13万キロメートルに達する1997年式 VTR1000F

時々エンジンからガラガラと尋常ではない異音を発するようになったようで、

そろそろ。。。あれかも。

ということで警戒されていましたが、

音の出かたと、時折その音がスッと消えることから

これはカムチェーンテンショナーの押し戻りが原因だろうと言うことと

たまたまその作業で部品交換のためのアクセスが

あまりにも簡単な場所であるため、これはやらない手はないでしょうと言うことで作業実施。

 

ココに至るまで、他に何も外さなくてもいいと言う

たまにはこんなこともあっていいんですよね。。。なんて簡単な作業 (^_^;)

 

ボルト2本で交換完了の後、ストッパーのプレートを外したら

あとはオートテンショナーの機能に任せるだけ。

振り返ればこのVTR、発電のステーターコイルが短絡した瞬間を実感できた珍しい機体。

走行中にFUELタンクの下部周辺からなにやら煙が立ちのぼったと思ったらその後エンスト。

早朝ツーリングの途中に訴えがあったのですがエンジンはすぐに再始動できて、

その後も何も無かったかのように走れるものだからその時は見当がつかず、

そして後日お預かりしてさんざん調べても、その時なにが起こったのかさっぱりわからないので

しばらく様子を見ると言う判定の直後。

スターターモーターの勢いの無さにバッテリー上がりが判明し、

そこから紐づいて、あの時あの瞬間コイルが焼けたのだということを悟ったのです。

同じ故障は他では何度も経験していますがその瞬間の様子が伝わったのはこれ1台かぎり (笑)

「突然に煙を吐き出して行き詰まり万事休す。。。」なんてアメリカンジョークの落ちみたいな結末になるわけも無く、

今回の酷い異音も原因さえわかってしまえば簡単に消えてくれて、まだまだ走れると言うことなんじゃないかと思われます。

 

かなり使い込まれた外観にはなりましたけど、僕が走らせてみる分には

何の不足も無くスポーツライディングを楽しませてくれます。

この先国内モデルでVツインスポーツがデビューすることは排気量問わず無さそうですから、

コンディションの良いものは貴重です。

 

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さよならディグリー

2023年07月18日 21時15分15秒 | バイク

あらためて軽自動車届出済証を見てみると、僕の名義になってから21年が経過していました。

それは僕が30代後半の頃、バイクを簡単には購入することのできない僕に

同業界の先輩が無償で譲ってくれたものでした。

当時の先行モデルのホンダ「AX-1」のエンジンフィーリングをとても気に入っていた僕には

同エンジンを載せたこのオフロードモデルはとても有り難く、オールシーズン全天候の通勤はもちろん

娘を後ろに乗せて花火大会のピンポイント観賞なんかにも活躍してくれました。

クロキライディングとなってからはもっぱら修理の代車としてお客さんに提供することが中心となり、

その間、いろんな意味での酷使に耐え

これまで陰ながら当店の営業を支えてくれました。

そんな万能&高耐久&爽快オフローダーも年月が経つにつれ老朽化が進んできておりまして、

バイクを劣化させないことが身上の僕もさすがにケアが行き届かず、

このままではお貸ししたお客さんの安全が心配になってきていたので仕方なく処分することにしました。

オドメーターは67000Kmほど、これまでにトラブルと言ったら

ウオーターポンプのベアリング不良でメカニカルシールが逝ったくらいで、あとは消耗品の交換と正しく走るための調整だけで

ここまで順調に走り続けてくれて、その気持ち良さでお客さんの評判も非常に良かったのです。

最後の夜、深夜になりましたけどせめてこれくらいはと洗車しておいて

翌朝は早朝からダメもとで磨き上げ、最後に乗るのは自分...と言うことで近場を走りました。

僕が逝く時に駆け足で想い出す中の一台 (^_^;)

 

 

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子鹿

2023年07月16日 20時52分20秒 | ツーリング

今日はスタートから良く晴れていて、突然のゲリラ豪雨があるのではないかと言う心配には及ばず

各地で蝉の合唱を聞きながらのツーリング。

 

お集まりいただいたのは総勢と言えるほどの人数ではありませんが8名。

 

前半は気温差で少し霧が出ていたり、ところどころ先日の雨で斜面が崩れていたり

道路の低いところに雨で運ばれてきた砂が浮いていたりと、見落としの許されないコンディション。

 

 

 

走りながら気温がどんどん上昇してくるのがわかり、平地の国道では気温30℃を越えるのに

あまり時間はかかりませんでした。

それでも、何度も出入りする山間の木陰ルートではすぐに5℃くらいは下降するので

リスクに対応できるならこちらの方がおススメです。

 

 

 

 

今回はおおむね県北西部のルート。

角島エリアを避けて向津具半島を川尻岬近くまで周回しました。

 

 

 

 

 

「大坊ダム」横を走行風をいっぱいに浴びながら走り抜けたあと、

今回は敢えて旧道に進みます。

左上に遠ざかって行く新しい道を見ながら、旧道も入り口だけは新しくなっていることを知りましたが、

その後の旧道はやっぱり交通量が激減しているようで路面のコンディションはさらに難しくなっていますね。

 

この山越えで、鹿と遭遇すること5頭くらい。

 

 

慌てて同じ方向に逃げていく子鹿を後ろから見届けるくらいならアトラクションなのですけど、

不意に真横から体当たりされてくるような惨事にならないこと。。。祈ります。

 

 

濡れていたり砂が浮いていたりするのは当たり前ですから何とかするのですけど、

木漏れ日で認識に狂いが生じること、視力が低下するにつれ多くなりましたね (^_^;)

 

先日の大雨で道路の状況変化が著しい難易度の高いツーリングとなりましたが、

バイクを汚しただけで皆さん無事にご帰還。

お疲れさまでした。

 

道の駅では、濃厚なチョコレートソフトクリーム。

次回も暑いので食べようと思いますが、その日はお盆真っただ中。

世間はお休みモードでしょうから、ちょっと時間を延長し

遠くまで行ってみようと思います。

少しだけ帰りが遅くなっても(とは言っても午前中のハナシ)いいよと仰る方

ご参加お待ちしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

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7月早朝

2023年07月15日 18時44分39秒 | お知らせ

明日16日は先週より延期となっておりました7月早朝ツーリングを開催します。

クロキライディングを6:00 菊川セブンイレブンを6:30出発となります。

お天気は良さそうですがここのところにわか雨が続いていますので、

もしかしたら降るかもしれませんがそこは寛大にお考え下さいませ。

上から降ってくることが無かったとしても、路上に流れる水が下からバイクを汚すことは必至ですから

ツーリング後のお手入れもセットでお願いします (^_^;)

真夏の早朝は小学生の頃のラジオ体操気分を思い出します。

朝ツーももう15年くらいやっていますけどなんだかウキウキしますね。。。まだ 

 

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BPF

2023年07月14日 22時30分44秒 | メンテナンス

最近よく見るBPFフロントフォーク。

構造も独特ですが作動もちょっと違いますね (^_^;)

今回は各部点検と消耗品交換作業のはずでしたが。。。

 

 

ステアリングステムベアリングのコンディションがよろしくないようで、

店内に手押しで搬入する時点での違和感と、ジャッキアップしてホイールとフロントフォークの重量物が外れ

アンダーブラケットとトップブリッヂだけになるとますます顕著にステアリングの回転が重いことと

ところによっては引っ掛かりを感じたことから、これではフロントフォークをメンテナンスしたところで

自己満足だけに終わってしまうことになるでしょうから、この場合は何らかの改善作業(作業方法はいくつかあります)を提示して

少なくともそのどれかを選んでいただくことをお勧めします。

 

 

今回はグリスのぬり直しと組み立てトルクの見直しでほど良く回復して説明と結果がうまくかみ合いました。

いつも乗っているバイクだからもう慣れてしまって気にならないとか、買った時からそうだったからわからなかった

と言ったことはよくあることです。

改善後、自走されて初めて不調を抱えていたのだと言うことに気付くと言うのもよくあるハナシ。

僕にも最後の試運転でステアリングの不調が無くなったことは確認できましたけど、

フロントタイヤの摩耗がハンドリングに影響し始めているため、喜んでお客さんに引き渡すとまではいきませんでした。

こっそりタイヤを交換でもしてたら「おかげでものすごく乗りやすくなりました~」なんて喜んでもらえてたかも (笑)

 

 

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晴れ間

2023年07月11日 21時25分09秒 | メンテナンス

新車からお乗りのお得意様

KTM1290スーパーデュークGTも2回目の車検。

昨年は梅雨がないと言われている北海道ツーリングも遂行され、走行距離もそれなりに延びていらっしゃいまして、

特に不具合は無いとのことでしたから、一般的な車検整備と摩耗したグリップラバーの交換と言ったメニューで作業を承りました。

デフォルトで全車ヒーター付きのグリップの機能を使用できるようにするためには、

オプション購入によりその機能が呼び出せるようにして初めてグリップが暖かくなると言ったもの。

だから必要かそうでないかとは関係無く、グリップから電源のハーネスが伸びていて

その交換には外装や巨大なFUELタンクの脱着が必要になり、

そこから先は「せっかくだから…」と言ったことで作業が追加されていくことになりました (^_^;)

 

今時、エンジンの吹け上がりがいまひとつのような気がするからと言って

とりあえずスパークプラグでも交換してみるか。。。なんてことはあまりやりませんが。

なかなかアクセスできない場所に在るとなると、他の作業で近いところまでやって来ていることだし、

「せっかくですから」と交換に踏み切ることになります。

 

ダイレクトコイルでは長いうえに途中で撓ませることができないので、たとえそこに見えていても

ストレスを与えずに取り外すには予想外のパーツを脱着することも多くて

もうプラグ交換はあまり重要ではないと、メーカーが考えているとしか思えない (笑)

 

 

せっかくだから電子制御ならではの巨大なバタフライバルブ周辺の清掃。

 

クーラント交換で水を抜き取ったので、プラグ交換のためもあって取り外したラジエターも化粧直し。

 

梅雨末期の長雨で作業ははかどりましたが試運転ができず、お預かり車両の流れは滞る一方。

ココのところ990ばかりに乗っていたので、この1290エンジンの完成度と言ったらもう

ロング&スポーツツーリングの素晴らしい相棒ですね。

 

こちらのスーパーカブ110は突然のエンジンストールで、ありがちなFUELポンプやスロットルポジションセンサーを疑いましたけど

手元に置いてエンジンを回し続けると経験的にそれではないだろうということと、メーカーから得た過去の事例からして

偏った使用状況(短距離低速走行)からくる燃焼室カーボンの影響と判断し、

なんとか自己流で対処後に燃焼促進のための矯正実走行。

 

 

車検が切れてしまっているのになかなかお預かりすることができなかったドカティ水冷4バルブなどなど

 

久しぶりで貴重な雨上がり&ドライコンディションの夕暮れ

一気に走り続けてその日中に全て納車できました。

皆様、受け取りのご協力ありがとうございます。

営業スタイルの都合、どの作業もその車種と内容は様々で同じことの繰り返しでは無いので、

どれくらいお待ちいただければ次の作業に入れるのか、

先々の見通しが効かないと言う現状ですから、お待ちいただくしかありません。

日々お詫びの連続。。。

せめて梅雨が明ければ少しはかどるかもしれませんから何卒。。。

 

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救命

2023年07月08日 22時14分09秒 | メンテナンス

山口県内に線状降水帯が発生したあの夜から1週間が過ぎました。

翌朝、お客さんからの要請でバイクを引き取りに行く道すがら、

昨夜の雨の被害を見せつけられることになりました。

 

 

当然のことながら「木屋川」は茶色の大河になっていて

本流に流れ込む支流や小流域からの鉄砲水が発生しているようで、そちらの地域の被害が大きかったようです。

被害に合われた方々には心よりお見舞い申し上げます。

 

今回ばかりは非常事態なのでありまして、作業依頼で今も多くの皆様にお待ちいただいてはいるのですが

バイクの救命に関わる水没直後の時間をこの一台にかけることとしました。

限られた時間内に手当てできるとしたらその緊急性と作業量の多さからしてウチで対応できるのは1台のみで、

それには時刻を問わず作業します。

 

進入できるところには全て泥水が行き渡っています。

おまけに水に乗って流れている泥は粒子が小さく、簡単には除去できません。

 

なにはともあれ、一刻も早く水を排出させるのはもちろんですが

とにかくエンジンを始動させること。

これにより各部に行きわたった水分をエンジンオイルとともに排出させます。

 

水と油では水のほうが比重が大きいので、ガソリンが居る場所は全て水に置き換わっています。

車両が特定されるのでお見せできませんがFUELタンクも急いで空っぽにして完全乾燥。

内部に錆が発生したタンクの復旧の大変さはよくわかっていますから、ココとキャブレター内部はいの一番。

 

水が引いていく時に残された絶望のグラデーション。

 

ランプ類、そしてハーネスのコネクター類の清掃と乾燥。

手を止めることはできません。

 

幸いマフラー内の水は初爆の圧力で抜けるきっかけを得たので

あとは景気よく排出。

 

ドライサンプなのでオイルポンプによってタンクに循環してきたオイル。

やはり大量の水がエンジン内に侵入しているようです。

 

時間が経ってしまっているので、そこからボチボチエンジンを分解して掃除していくといった方法も考えられますが

水没から14時間くらい。。。

まだ今なら、回復させたキャブレターでエンジンを回しながら大量のオイルを使ってオイルと一緒に排出させると言う手があります。

 

エンジン内の別室のオイルも同様。

最初は水しか出てきませんが、エンジンを回す時間(エンジンを傷めないように)と白濁オイルの抜き方を工夫しながら

作業を続けます。

 

エンジンを回すのは短時間ですがオイルを抜き出すためには時間をかけます。

 

そして最終的には廃油に濁りが全くなくなるまでオイル交換を繰り返しました。

あとは少しでも早く走らせてブローバイガスに乗せて完全排出(もう気持ちの問題だと言っていい)となる見込みです。

初日の作業はここまで。。。いやここまでやっておかなければ終われません。

僕もこれまで沈んだバイクを救命したことが5~6台くらい(そのうち海は2台)ありますが、

それによると最小限の作業でしかも良い結果を出すには時間勝負だと思っています。

時間が経ってしまってからでは水による損害が拡大してしまい、できなくはありませんがその復旧作業は

労力と金銭ともに加速的に現実離れしていく一方。

 

 

 

メーターも風通しを良くして乾燥促進。

アナログメーターで良かった。

水を含んでズッシリ重くなっているシートは災害後日の「無情な日差し」のもと

天日に干し続けて乾燥。

 

水揚げから5日目くらいだったでしょうか、やるべき時にやるべきことを終え

実走行を繰り返して作業完了。

被災された自身のご自宅の復旧よりも先に

お知り合いのバイクの作業依頼をされてこられたお得意様

先ずはバイクが復旧できました。

一日も早いご自身の復旧お祈り申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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梅雨末期

2023年07月08日 12時49分51秒 | お知らせ

明日9日はクロキライディング早朝ツーリングを予定しておりましたが、

梅雨も末期を迎え、今週末は雨予報。。。というか災害級大雨の警戒が必要です。

 

従いまして明日の早朝ツーリングの開催はございません。

よって梅雨明けが予想される来週末16日に延期させていただきます。

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もはや珍しい等間隔爆発

2023年07月04日 21時41分31秒 | バイク

このたび当店の所属に加わったF800R

一つ目ライトの後期モデルでスロットルケーブル有りのモデルです。

いつものように車検の残っている場合は、まず長めに試運転をやって

僕なりに確かめます。

もう、それほど時間をかけずともいろんな使い方できちんと走ることを確認できましたので

あとはつかの間のドライコンディション、曇り空のもと

気分転換になるように走ってきました。

 

 

先日の雨の影響で、まだまだ水が流れているところが多く見られ

今週末に予定している早朝ツーリング開催の可否が心配されますね。

 

 

 

 

6月に菊川町にオープンしたソフトクリーム専門店「.bee」

下関市街から軽く走るようなとき、なにやら目的を設けるにはちょうど良い距離

人気の豊北町でなくても、ワインディングを繋げば菊川町でも十分イケますからね。

 

オジサンひとりで暑さで早々溶ろけそうなソフトクリームを素早く飲むように食べるのは

ちょっとシュールな光景だけど、似たようなおじさんライダーもきっとたくさん訪れることでしょうから

恥ずかしがらなくても良いんじゃないでしょうかね。。。バイクなら (^_^;)

 

これで当店在庫のF800Rは新旧合わせて3台となりました。

 

ラインナップに店主の好みが反映されると言いますが、まさにそのとおり。

もうこのくらいで。。。 (笑)

 

 

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