FUELタンクのサビ取り以降 幸い腰痛を患うこと無く作業の進んだ1200スポーツスター
5年以上眠っていた車両なのでキャブレターの固着もハンパでは有りませんでした。
加速ポンプの吐出量はエンジンフィーリングに大きく影響するのでダイヤフラムは当然交換
念入りに動作をチェック。
順調に進む作業にブレーキをかけるこの状況
応急のパンク修理剤(エアーバルブの口から注入するアレ)ですね
コレに救われた人もいらっしゃるでしょうけど、それを除去する側の僕にとっては良かったことナシ…
長期に渡り内部に居座っていたようですね
ホイール側を完全除去&研磨しなければ、新しいチューブレスタイヤを組み付けることはできません。
そのほかプライマリーチェーンの調整など定番のメンテナンスをあれこれと済ませて継続検査を受け
NEWタイヤでようやく試運転
ずいぶんと手間がかかっただけに、気持ちよさはひとしお
やっぱりスポーツスターはエンジンがリジットマウントのほうがスキだなぁ
お預かりから2週間 作業完了の連絡に「もうできたの?」とオーナーさん
そうです狭いお店ですから、車両を預かるまでに時間がかかりますが、預かって以降はどんどん進めていく姿勢で作業に取り組んでおります(一部の例外を除いては)