クロキライディング

いつだってバイク

保守

2015年03月31日 00時34分51秒 | メンテナンス


お仕事柄 全国を転勤で巡っていらっしゃるそうで ちょっとしたご縁で作業を承りましたゼファー1100

エンジンブロックのカラーが変更されているようなので お訊ねすると

エンジンはモリワキエンジニアリングさんでオーバーホール&リペイントを施されているそうです

機関も当然ですが さすがにエンジンのペイントも十分な塗膜の強度を持って仕上がっているようですね。



行く先々で いろいろなメンテナンスを名だたるショップ様で実施されているそうなのですが

オーナーさんの意識が高く 細部にまでよく手が入っていて、とても好印象な車両です。



当店では車検と合わせて ブレーキ&クラッチの油圧系のラバーパーツの全交換をご依頼いただきました。



マスターシリンダー、キャリパー、クラッチレリーズ と全てのラバーパーツとなると結構な部品点数

普通は分解にも手間取る状態になっていることが多いのですが 定期的にメンテナンスしていらっしゃる

この車両は どこを分解するにも いたってスムーズ



それならと フロントフォークオイルの交換でフォークが取り外されているこの時

ステムベアリングの微調整のチャンスですから ついでにやっておきます。





ここまでやると 作業終了後に車両を手押しで動かすのが楽しみになります。



ワンオーナーでかなりの距離を重ねていらっしゃいますが 走行フィーリングに劣化なんて微塵も感じられませんでした

ご利用 ありがとうございました!











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PCX

2015年03月30日 01時45分48秒 | 日記
珍しくスクーター いつもの修理ではなくて なんと新車の「PCX」です


スタンダードでLEDヘッドライトを備えているので興味があったのですが ここにきてようやく照らすことができました


さすがにLEDらしい熱量を感じない閃光ですね

でもメリットとしてはバッテリーの消費電力の少なさの方でしょうかね



そう言えば以前 関門トンネルが故障車で一時通行止め(よくあります…)になった時

アイドリングストップのまま再開を待っていたらバッテリーが上がってしまい再始動できなくなったと仰る人から ジャンピングでの再スタートを頼まれたことがありましたね

時間も時間だったので 電話をかけまくって なんとか電話に出たのがウチだったみたいです。


新旧ともに たぶんバッテリー電圧によりアイドリングストップ機能を制御するまでの機能は無いと思うので(定かではありませんが)

消費電力の減少でアイドリングストップ持続時間が長く取れるのはチョット安心ですね。





それとは別に やっぱりモデルチェンジやマイナーチェンジ後に乗って感じるのは 変速のタイミングとフィーリング

単に新しいからと言うのを差し引いても やっぱり良くなっているというか、熟したカンジになっているんですよね

生産国はどこであれ 日本のスクーターは走行性能と耐久性共によくできていて

「たかがスクーター」などといってはいけないのです。



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やっぱり地図かなと

2015年03月28日 00時17分18秒 | 日記
できれば あまりカラダにモノを纏いたくない(プロテクター以外は)のですが

今度の640DUKEもタンクバックと言ったイメージではなくて

かと言って地図は携行したい上に バイクに跨ったまま見たい…

となると もう身に付けるしかありません。



そこで お隣 クシタニ下関店の店長さんに お尻につける物とか太ももにつける物とかいろいろ見せていただいて

コチラを試すことにしました。

地図を見たくなったら 停まってこのバッグをスルリと背中から胸元に回転させて

地図を取り出すという スマートな一連の動作を試させていただいて OKとなりました。







640DUKEにもチョットだけ なんとか陽のあるうちに乗れました


最後に乗ってから6年ぶりの走行

さすがに経験も価値観も変わっているので すんごく新鮮

バイクは同じでも タイヤと人間(コチラはチョットだけ…)は進化しているし

時を越え バイクに乗る楽しみが また始まるのだと思うとワクワクしますよ ホント "^_^"

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原因不明

2015年03月27日 01時39分57秒 | 日々のこと


お彼岸が過ぎると 西向きの当店にも容赦なく西日が差し込んできます


シーズン到来を実感するこの時期 当然 修理やメンテナンスも混み合うわけで

ひとたび 思うように事が運ばなくなると 原因究明のため 多大な時間を費やしてしまうこともしばしば





今回の「ちょっとした事」はこちら

ヘッドライトのハロゲンバルブの球切れなんですが 脱落したはずのロービームフィラメントがシェードにもたれかかってしまい バルブ内部で短絡




こんなことになると 勝手にへんな回路ができてしまい もうあり得ない誤作動の連発

配線図を頼りにすればするほど アタマを抱えることになりますね


故障探求というのは基本に忠実に行うべきなんでしょうけど

時には 閃きや運の良し悪しに関わることもアリ…デス

今回は閃かなかった上に運も悪かったみたい (?_?)

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戦隊モノ

2015年03月26日 03時19分00秒 | クルマ


年度末を迎えるので 現在保有の車両についての 書類上の手続きに行ったついでに

640DUKEの検査&登録をやってきました。


この時期 税金の請求が来てしまう前に 「売ってしまいましょう」と言うコマーシャルが大量に打たれているのに

あと一週間を待たずして納税義務を発生させてしまうなんて…


まあ カラダはひとつ 全てを独りでやっている都合上

ムリやムダはあるものです。




それでも 陸運支局の駐車場には これまで見たことのない車両(しかも2台)が検査に訪れていて

しばし 見とれてしまいました "^_^"



この 消防車のオバケみたいなの

空港用化学消防車というもので ローゼンバウアー社のパンサーと言うのだそうです

このデザインなんてもしかすると… と思ったら

やはり KTMと同じオーストリアのメーカーでした

どこと無く共通したところがありますね。






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J-FORCE Ⅳ

2015年03月25日 02時26分45秒 | グッズ


SHOEIのオープンフェイスの新商品「J-FORCE Ⅳ」

ぽちぽちとご注文をいただいているのですが オープンフェイス派の私としても とても気になるヘルメットでなのであります。

現物を初めて手にしたときは その軽さに ちょっと驚きました。



そして 同梱されている ピンロックEVOレンズ

装着することによって2層構造化されたシールドは 高い防曇効果で 

使った人は皆 大満足のようですね


そしてもうひとつ嬉しいのが このヘルメットにCJ-2シールドが採用されたこと

ここのところ当店での支持率の高い サンバイザー内臓モデル「Jクルーズ」と共通のシールドですから

J-FORCE Ⅳにあわせて追加ラインナップされた ミラーシールドやスモークシールドが Jクルーズにも使えることになるのですね

まあ サンバイザーを内臓しているわけですから必要ないって考え方もアリですが 

顔がまる見えなのはちょっと…なんて言う 私なんかにとってはありがたいことです


ただし 3段階あるスモークの濃さについては よく検討し 選ぶ必要があります。
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スモーク

2015年03月23日 01時54分36秒 | メンテナンス


点火不良でお預かりの DT-1

CDI点火方式ですが コンタクトブレーカー(ポイント)があります



もう40年以上も経過したバイクですが コンタクトブレーカーとコンデンサーが入手できて とても助かりました。



始動後 気分よく「バイ~ン バイ~ン」なんてやっていると このスモーク 

オーナーさんのもとで そして私のところで さんざんキックをやっていた後なので

そのとき圧送されている2ストエンジンオイルがまとめて燃えることになり 店内は一瞬にして煙が充満




へたすると このセンサーが反応して なんともお騒がせなことになるハズ (-_-;)



ヴィンテージ2ストマシーン 末永く生き続けてほしいものですね

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アナキーⅢ

2015年03月22日 01時08分13秒 | タイヤ


発売直後 いきなり品薄のウワサに不安を感じて速攻で発注していたミシュラン アナキーⅢ

それまで使っていたアナキーⅡの高い耐久性と なかなか交換時間がとれなかったこともありまして

ずっと手付かずでいましたが…

品薄どころか 今度は劣化が心配になり やっとのことで交換できました。



ユニークなトレットパターンですが舗装路でのハンドリングにかなり期待しています



履いてしまうと もう我慢できず

近場を軽く走ってみました。



ブロックパターン寄りのアナキーⅡより 当然ロードノイズは静か

ハンドリングも滑らかで軽快

これまで以上に フロントブレーキを残したままコーナーリングにアプローチしてみようかと言う気になります。 



現行のBMW GSシリーズに純正装着されているタイヤでもあり

オンロードでのパフォーマンスはかなりのものではないでしょうかね






タイヤを楽しむためにバイクに乗っている…  かも知れないボクにとって

このR100GS用のサイズ(しかもチューブレス)がラインナップされていたのは

とってもありがたいことデス 


このカンジを得るには BSのバトルウイングをチューブを入れて履いてみるしかないのかと思っていたのですが

このタイヤならいいじゃないか  と個人的には高く評価しました "^_^"
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アイシング

2015年03月21日 02時38分28秒 | グッズ
この冬 エンジン不調でお預かりしてたのに 

いくら試運転を繰り返しても最後まで症状が現れず…悩みました。

それでも オーナーさんに車両をお返しする時 最も有力だと思われたのが

キャブレターの「アイシング」

燃料の気化機にあたるわけですから ここは高温のエンジンの近くにあっても

熱はどんどん奪われるところ

エスカレートすると勝手に氷が生成されてしまい

キャブレターからエンジンへ供給される空燃費も大きく狂ってしまうわけです。




ただ よほどの条件が重ならないと発生しないし

車両を気をつけて見てみると アイシング予防として様々な対策がなされています

キャブレターボディーに冷却水を循環させたり 空冷エンジンでは電熱ヒーターだったり

はたまた もっとシンプルに空冷の冷却風をそのままダクトでキャブレターに導いたり…と


経験のある人は極めて少数ですが 実際はかなり 隣り合わせな現象ではないかと思います


気温が低いだけではない 湿度も大いに影響するようで 通過するところの地形や海や川の有無なんかにも関わってくるようですね


だから 発生するときは何時も同じ場所



私の試運転中には再現できませんでしたが オーナーさんからの発生時の様子の聞き取りと

車両側に不具合が見当たらない(この判断がすごく大変)ことでそう判断しました。


一旦 キャブレターが凍ってしまうと エンジンはかなりの不調におちいってしまうので

ココは無理に走り続けようとせず すぐにエンジンを止めてエンジンの熱で融けるのを待てば

何事も無かったかのように再スタートできることがほとんどで賢明なやり方でしょう。




そのモデルが アイシングを起こすことがあったのかどうかを問い合わせた メーカーのサービス部門の担当者様の的確なアドバイスのなかにあった ガソリン添加剤

これまで 自分にはケミカルで対策するという発想はなかったので これにはとても興味が湧きます


オーナーさんにもお買い上げいただきましたが

効果を確かめられるのは来シーズンでしょうね  春が来ましたしね (^_^;)
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KSR納車整備

2015年03月20日 03時34分06秒 | メンテナンス


長期に渡り 在庫していたKSR-Ⅱも ようやく納車に向けて整備中

当店に入庫のあと 一度は即納状態にまで仕上がっていたのですが

時間も経ったことだし もう一度見直すことにします。



サイズは小さいけれど おもちゃではありません

本気のジム屋さんが走れば ボクのBROSなんて追い回されてしまうくらいですから

購入してくださったベテランのオーナーさんに ちっちゃな本格派の走りを楽しんでもらうためにも

相応しいメンテナンスをしておかないといけません。







入庫当初から発覚していた フロントブレーキの効きムラ解消のために

取っておいた新品ローターも やっと使えます。



経年劣化による 予定外の部品交換を終え



NEWタイヤと リヤサスのスプリングプリロードを最強にして

体格のいい お馴染みのオーナーさんへの納車に備えます。


以降 全開!全開!

必至です。
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