クロキライディング

いつだってバイク

選択肢

2016年01月31日 13時52分04秒 | タイヤ


ワンオーナーでかなりの距離を走り込んでいらっしゃるゼファー1100

タイヤの選択肢と言えば そのサイズの都合上

スタンダードOEMのバイアスを除くと

同サイズラジアルタイヤではBSのT30かダンロップのロードスマートの2者しかありません(たぶん)



したがって満遍なく使い込んだT30の次に違うタイヤ…となると

ロードスマート3へと必然的にそうなりますね (~_~;)



超ハイグリップのハイパフォーマンスタイヤはお気になられるでしょうけど

ゼファー1100のパワーと重量 その他のキャラクターを考えると決して不足の無い組み合わせだと思います。


このゼファー1100のようにスタンダードがバイアスで、同サイズのラジアルタイヤが存在する場合

一度ラジアルを体感してしまうともう元には戻れないバイクと

暫くラジアルを使い倒したあとで再びバイアスに戻すと、以外にも「これはこれでイイんじゃない?」と思えるバイクがあります。

確かにグリップレベルや剛性感、そしてタイヤそのものの軽さなどどれをとってもラジアルのほうが一枚も二枚も上手をいくのですけど

ハンドリングのニュートラルを感じられる幅の広さとか 少し気持ちを抜いてリラックスして走るときの心地よさなんていうのは

久しぶりにバイアスに戻ってみることによって、あらためて気が付くところだったりしまします。



コチラのオーナーさんのようにとことん走り込んでいらっしゃる上にライディングのスキルも十分ならなおさら

バンク中にどれだけスロットルを開けられるか…などではなく

ヒラリとバンクさせるときの心地よさ…みたいな


まあ バイアスとラジアルの純粋な違いだけを比較することは現実的にはムリなので

僕の勝手な解釈なんですけどね。



2月1日発売のS21 早速興味津々のようですけど、残念ながらやっぱりサイズのラインナップはございません

マッチングがどうなのかはともかく、いろんなタイヤを試してみたい…わかります (~_~;)







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天候不順につき

2016年01月29日 00時17分23秒 | メンテナンス


先日からの雪やら雨やらで予約の作業などが延期になり

おかげでのんきな作業を少しだけ



店内の壁に張り付くように潜んでいて、僕も見て見ぬふりを決め込んでいた車体側ですが

そろそろ引っ張り出してエンジンを搭載することを考えなくては…

昨夜 人知れず洗いまくったフレームにそのまま載せるのも不安が残るので

ステムベアリングの再チェック





以前の分解から6年半4万kmぶりだけど、良い状態

走行中 フロントが振られやすいR100シリーズ中いくつかのモデルはココとタイヤが肝心ですから

やっておかないと気が済まないところですね。


あと少しで10万kmにとどくOHV

胸を張って「レストアしてます」とは言えないけど

遠慮なく走らせられるようになるには まだまだかかりそう (*_*;

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チャンポン

2016年01月28日 01時58分38秒 | グルメ


年に一度の「人間ドック」に行ってきました。

僕は自営業だから、これには自発的に向かいますので

検査が精密だとあれば 過酷なことはわかっていてもいつも胃カメラを選択

今回のオペレーターは女医さんでしたけど…激しく泣かされました (;O;)





全て終わり ホッとしたところで人間ドック付属の食券を使い

院内の食堂で「チャンポン」

昨夜から絶食だったのと カメラを飲み終えた安堵感で…


宣伝してしまうかも 「チャンポンのうまい店」 なんて (~_~;)

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リード50SS

2016年01月27日 00時18分19秒 | お客様
すみませ~ん ちょっと診てもらえますか? と

初めてのお客さん



見るとなんと「リード50SS」

当時のオリジナルをほぼ留めているコンディションはいいのですけれど

乗ってこられたのは 若~い女の子…

まずはご本人が直面していらっしゃる不具合についてひととおりお話を伺った上で

車両の現状と「概要」を自動車用語抜きで説明させていただきました。


30年ほど前 原付スクーター全盛の頃 ホンダの最上級モデル(だったような)

最大出力6.2PS タコメーターまでもが装備されたこのリード 

よく売ったし修理もしましたね。


修理をされるかどうかは また後日 ということになったのですが

どうにもそのままでは気が済まず

まっとうに走って走っていらっしゃるのか確かめるため、お店裏の駐車場敷地内で勝手に試運転


最高速の到達値以外の機能を駐車場2週でザッとなめまわして

追加説明をしましたが わかってもらえただろうか (*_*;


気をつけて乗ってくださいね。




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凍結

2016年01月24日 16時27分24秒 | 日記


今朝は出張作業でFUELタンクのみを外して持ち帰ることになっていたのですけど

キャップの鍵穴にキーを差し込んだままにしてちょっと油断している間に

凍り付いてしまってキーが回らなくなるという

滅多に起こらない現象に慌てました 

お客さんにヘアドラーヤーを延長で用意してもらわなければ大変なことになるところでした (~_~;)



この先の上り坂をクリアできれば出勤可能

まだ降り始めて間が無いので意外とすんなり走れて



それでも車はほとんど走っていなくて こんな状況は初めて





極々僅かなご来店への対応以外はひたすら店内にこもってできる作業を少しづつ進めていきましたけど

帰りのほうがキケンです

さあどうしよう。

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大寒波

2016年01月24日 01時13分22秒 | メンテナンス
予報によると大寒波がやってくるそうなので本格的降りだしたら速攻で片付けて帰ろうと思っていたのに

一向に降りださないのでいつもどおりに作業できております。



マフラーを社外品に交換している2ストマシンは、ほぼエキゾーストパイプがこうなるので

なかなかキレイにならない汚れ落しから





シリンダーヘッドの上にさらに蓋が付いていてその間を冷却水が循環すると言う一風変わった構造

やっぱりロータックスエンジンは独創的で面白い




几帳面なオーナーさんが自らデータを収集し きれいにまとめて提供してくれるし

パーツのバージョンアップについても積極的に検索していらっしゃるので

僕が作業を粗末にするわけには当然いきません。

きちんと測定してクリアランスを把握しておきましょう。






ウオーターポンプシール… 相対的に「外車」では作業頻度が高いことは否めません

ココもオーナーさんの選んだパーツ(僕も賛成)で強化を目指すことにします。



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お好み焼き

2016年01月22日 03時31分29秒 | グルメ
昨日はお店を早仕舞いで広島へ出張

親しくしてもらっている同類同業者さんから ちょっとしたパーツの購入と情報の収集です。



業務終了後は広島駅前で呑み会



先方の仕事仲間さんも加わり 当然のバイクショップ談義で楽しい時間はあっという間でしたね

ウチなんかよりはるかに専門色の強い彼の話 まだまだ聞きたいけど時間足りなさ過ぎ…



牡蠣は無理だけど「お好み焼き」は是非にとお願いして連れて行ってもらいました。




お好み焼きの本来の姿がコレなのだから、広島では「風」とつけてはいけないくらい広島県人は地元のお好み焼きに拘ると聞いています。

子供の頃から「関西風」を自分で焼くのがあたりまえの僕は

店員さんが手際よく均一に焼き上げていく様子を見ながらかなり興奮しました。


ココで呑み会はお開き

駅前のビジネスホテルに戻るタクシーで

運転手さんと「お好み」の話しになり、お奨めのお店は?…

で、どこでどうなったのかわからないけどもう一軒





もう胃袋はとっくに限界を越えているのに酔っているせいもあって

冷静に判断できずに勢いよくオーダーしてしまうありさま。

さっきのお店とは焼き方と他にもいろいろと加減が違っていますね

これは食べ歩くの楽しそうだわ。



どちらのお好み焼きもさすがに職人さんが焼いただけあってどちらも美味しい

ん~ でもシメでお好みは間違いだったかもしれない。






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引きずり

2016年01月19日 02時23分27秒 | メンテナンス


先日 別件でお預かりした車両 

やや取り回しが重く感じていてフロントブレーキの引きずりが原因であることはお伝えしていたのですが

さらに良いカンジになるのなら…と

違いを体感するためもあり敢えてオーバーホールでのご依頼です。



さすがに長年の経年劣化は顕著 ラバーパーツは勿論全交換

分割したキャリパーボディー内部の清掃はとことんやります。



ブレーキングはバイクが直立状態の時に速やかに完了させておくべきだと普通は言うのだけれど

バイクに逆らわないコーナリングが身に付いてくると こんどは積極的に曲げてやろうと思うようになり

先ずはリヤから そしてその次はフロントも

効かせたままバンクの操作に絡んでくるようになります(僕はなりました)

絶対的な制動力や制動フィーリングは当然必要なのだけど

ブレーキをかけていないときにはかかっていない(当然ですけど…)こともこれに負けないくらい大事なことだと思います。


たとえばジムカーナ的にタイトにクネクネとハイレベルに走っている状態では

走行時間中のほとんどで前後どちらかのブレーキが強なり弱なりかかっていて旋回力へと繋がっていくのだけど

かと言って完全に開放される瞬間も無くてはならないわけで

また、そうでないと良いハンドリングは得られない。


作業後の試運転では僕も驚くくらいそこのところを再認識しました

同じキャリパーなのにこんなに楽しくなっちゃった

リプレイス品にあっさり交換という手もありますが

オーバーホールだからこそオーナーさんご自身にしか判らない違いです


トライカーナと自動車学校コース練習会

今年も開催しますので是非どうぞ (^.^)




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再開

2016年01月14日 23時36分41秒 | 日々のこと


クランクシャフトとカムシャフトとクラッチをケースに組み付けた状態で

軽く1年以上は作業がストップしていたR100RT

去年は怒涛の通常業務に加えドカティベベルのオーバーホールも進めていたので

コレにはまったく手が付けられず見てみぬふりをするしかったのです。


只、この2バルブOHVはほぼ商売抜きの低効率を気楽に覚悟していたので、大してあせることは無いのです。



あとほんの少しで10万kmに手が届くところなので

普通はなかなか交換することの無いオルタネーターのカーボンブラシなども…

消耗しているところで現実的に作業できるところは全てケアしていきます。



これから暫しのあいだ「シーズンオフ」と言われる時期ですが

通常業務時間帯に暇になることは無いので

うかうかしているとスグに春が来てしまいます

少しずつでもコンスタントに作業を進めて行きましょう。
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CBR400F

2016年01月13日 02時00分38秒 | お客様


CBX400FやCBR400Fにまつわる昨今の事情からすると

もう触れることも無いだろうと思っていたのですけど

過去に他の車両のメンテナンスでご縁があったお客さんから突然のご依頼


懐かしいデス

空前のバイクブームの当時 よく修理しましたホント…



ちょっとした不具合の手直しと 感じ取れた車両の状態をお伝えさせていただきました

これからオーナーさんのもとでさらに回復と維持がなされていくことになるでしょう

盗難にはくれぐれも気をつけてくださいね。


ホイールの16インチ化が促進されていた当時

ステアリングが切れ込むとか安定性に欠けるとかナンダとか…

当時はまだ真剣に読んでいたバイク雑誌の中のインプレも ある意味懐かしく(苦笑)

本当の事はともかく、旧いバイクでも健康体ならばきちんと受け容れられるものなんですね。

変らぬバイクに対し乗り手が変わっていくというのはなかなかおもしろいことがあるものです。



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