goo blog サービス終了のお知らせ 

クロキライディング

いつだってバイク

自分時間

2025年05月19日 22時23分43秒 | ツーリング

本来なら先週開催するはずだった早朝ツーリングですが

前日の夕方に来週開催しますなんてまったくもって身勝手な話です。

先週だったら行く気満々だったのにと仰る人と、

今週になったので行けることになりましたと仰る人ごそれぞれいらっしゃいまして。。。

 

滑り込みの1名を加えて7台でスタート。

 

この前の一泊ツーリングの終盤西日に向かって走る時

僕がヘルメットシールドに装着していたバイザーの効果を説いたのと同じものをタイガー800氏も装着しておりましたが、

その効果は次回にお預けの曇り空。

 

 

早朝ツーリングのトイレ事情には詳しいので

あまり使う必要も無かったせいか久しぶりの道の駅「みとう」

 

裏手を流れる大田川。

河川公園として整備されていてお子さん連れには良さそうですね。

ランチ以外にも、ツーリングで得た情報みたいなことで家族サービスに利用したりなんかして

これからも自分時間を確保してくれたらいいな~ (^_^;)

 

 

 

 

そう言えば金曜日の夜は大荒れの天気で随分と降ったんでしょうから、

道路のあちこちで水が流れているものと覚悟しておりましたがそうでもなくて、

あれよあれよとワインディングを繋いでいくと。。。

 

いつの間にか(わかっていたけど)萩まで来てしまいました。

そうとは知らず、そして初めての道ばかりだったとしたら少し驚くかもしれませんね。

 

 

最期まで晴れることは無かったけど、

寒さ暑さ眩しさの無い快適な早朝でした。

 

 

 

 

今回は小郡(山口県の)からのご参加が1名

遠方からの(もっと早起き)ご参加が可能な季節になってまいりました。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5月早朝ツーリング

2025年05月17日 17時51分30秒 | お知らせ

今週末は梅雨の走りを思わせるとの予報でしたが、

その雨も今日の未明にはあがっておりまして、

明日の早朝は曇っていながらもまずまずの予報となりました。

5月の早朝ツーリングは一週遅れの開催となりますがクロキライディングを6:00

菊川セブンイレブンを6:30出発でお願いします。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

痙攣 (^_^;)

2025年05月15日 20時28分40秒 | ツーリング

年末年始とお盆に次いで世の中がお休みモード満点のこの日

僕も仕事をしていないことに罪悪感の無い大型連休の後半戦。

午前7時前後でもすでに交通密度の高い中国道「伊佐PA」にお集まりいただいたのはこの時点で9台。

 

 

 

宿は貸し切りだし、ランチも予約できるシステムではないので

申し込みの締め切りを設けていなかったからなのかどうかわかりませんが、

1週間ほど前までの参加表明はほんの数名でしたので、

これがバイクショップのツーリングでいいのかなんて心配しておりましたが、

なんとかマスツーリングらしいカタチを形成できるようですので安心しました (^_^;)

 

これまでのお天気はかなり不安定で、日中晴れていても夜だけ雨が降ると言うパターンは

今日も繰り返すようですが、路上に雨の影響は無いしほど良い曇り空。

 

 

交通量のほとんどない田舎道をそれぞれ自己判断で進んで行きますが、

静かな田園地帯の道のわきに地元民の姿が見えると大幅にスピードを落とす(こんなのでいいのかどうかわかりませんが)

ことはもうすっかり暗黙のルールとなっていて

いち早く見つけた人が後続に知らせることでずっと手前から静かに通過できるのもインカムの良いところ。

 

春の山陰一泊ツーリングに関しては今回もそのルート展開はタイガー800氏によるもので、

3名で交代することでその走りの空気が変わる2日間の先頭を2番手を走りながらの指図。

冬のスキー場通いで1シーズンの滑走距離が300Kmにとどきそうな(それはあまり関係ないか)

山陰エリア向きの彼のルーティングは確かで、

もう40回近く同じところ(宿)に行くのだけどとくにこの10数年は新たなルートが開拓(発見)されて

毎回毎回違ったアプローチで中国地方山間部を進んで行けるものだから、

先頭3人も従わない理由などどこにもありません。

 

 

 

道の駅「シルクウエイ日原」で2度目の休憩後

ちょっと早いけど最寄りのガソリンスタンドで全員給油。

田舎のスタンドはますます休日お休み傾向なので

給油ポイントは予め決めていかないといけません。

 

ココで1台合流して10台となりその先から新ルート。

さすがに地元からここまで遠ざかるとまだ走ったことの無い

走るべきルートもあるはずですから、やっぱり遠きは良きことですね。

日原あたりから空は一気に青さを増してきて、

ようやく5月の青葉と釣り合う眺めとなってきました。

 

 

 

 

これまでは2日目に通過するだけでしたが今回のルートは大まかにいうと「逆回り」のため

ランチはココ「匹見」にて。

 

廃校になった校舎を利用した主に洋食レストラン。

敷地も広々としていて、

懐かし気な建物と緑いっぱいで良い雰囲気。

 

朝からいろんなワインディングを走って来たけど到着は怖いくらい予定通りの開店10分前。

 

よくぞやっててくれましたと言いたくなるボリュームのある洋食の登場。

 

やっぱり初日と言うのは朝も早いしちょっと寒い思いもしているのでカロリーが必要。

しかもどれも本格的でおいしい。

 

ヘルメットの中で香ばしい吐息覚悟のメンバーがお一人いらっしゃいましたね。

 

それでいて郷土料理の「うずめめし」もあったりするから

となりの匹見峡温泉とセットで利用するのもいいですね。

匹見を離れて八幡高原、そして都川では田代の棚田そばを通り

快走ばかりの県道を繋げて行きます。

 

食後はトイレも近いので高速バス(浜田自動車道)乗り場の遠慮なくお借りできる駐車場付きトイレ。

公衆のトイレは走りながらではなかなかそれとは気付きにくいので、

こうしてあらかじめ用意?されていると助かりますね (笑)

 

 

こうして迷いなく突き進んでいく快走が続き、

今日のソフトクリームをどこで?

などと気楽なことをタイガー800氏と検討しますが、

九州方面と違って山陰の内陸部ではそれらを提供しているところがそれほど多くない。

 

 

予報では今晩遅くに雨が降るとのことでしたが我々の予想より雲のかかりが早いようです。

それでも突然現れた「三瓶山」よりはまだ高いところにあるようですから

久しぶりに上がってみることにしました。

 

 

ココで石見ワイナリーのワインとワインソフトを購入。

皆で暫し高原の空気に触れ(晴れていればもっと良かったのだけど)

もうすぐそこの定宿へ。

湯船からあふれた温泉成分の堆積(鍾乳石と言っていいのかな)もそうだけど。。。

 

 

 

この旧い仮名遣いの張り紙も40年近く前に初めて来た時と変わって(変えて)いないところがおもしろひ。

これらが40年近く過ぎてしまった時間を巻き戻してはくれないけれど錯覚くらいはさせてくれるのデス。

 

毎年同じように見えるけど変化し続けるお料理。

 

 

今回はクルマで現地合流していただいたメンバーにお願いしてクーラーボックスごと同乗させてもらった生酒はシュワシュワ

 

自宅ではやらないから年に一度しか飲まない地酒の熱燗を注文

このあと部屋に戻ってからの2次会が終わったのは丑三つ時。

これまでにはカメムシが大量発生してご迷惑をおかけするかも…とか

屋根裏にムササビが住み着てしまっていて夜中騒がしいかも…とか

取るに足らないおことわりはありましたが、

去年同じくらいの時刻にそれらのどれとも違う

僕が聞いた不可解な物音は今回は聞けなかった(期待していたのに)

そんなことよりこの二日間、バイクに乗り続ける僕にとって怖いのは

こちらに突っ込んでくる野生動物やカーブでセンターを大きく割り込んでくる対向車のほうですよ (笑)

 

昨夜あれだけ飲んで食べたのに、不思議と食べられる朝ごはん

白米を2度もおかわりしているとカーテンの外が陽光に照らされ始め、

昨日18時頃から激しく降り始めた雨は何だったんだろうと言った穏やかな朝。

 

 

メンバーの皆さんも日常とはものすごく違った一夜を過ごした朝のスタートワインディングの一発目

それぞれのメンタルが試されるおかしげな瞬間。。。なのデス(苦笑)

 

ずっとこちらに来ているメンバーにはもうまた来年もやって来ることが、

無事に乗っていることの証でもあるような…

「来年また来ます!」いつも予約はしておりません(まるで自動予約)が察していただきありがとうございます (^_^;)

そう言えば昨日の夜の激しい雨音は盛り上がる我々の会話の中にも割り込んできていたけど、

その影響はどこへ行ったのやら。

このままでいてくれたらこの先の休憩で他のライダーさんたちのバイクに対し

哀れに汚れた姿で道の駅に入ることにはならないで済むんじゃないでしょうか。

いつもなら2日目の始まりに、恒例となっているタイトでトリッキーなワインディングのひとつかふたつがはじまるのですが、

今回はスタートからいきなりの逆方向でモチベーションが高まる高まる。

 

今回のメンバーのバイクは一般道ワインディングの気持ち良さをどれだけ追及しても

240Kmくらいは走ることがわかっているので給油のタイミングに余裕がありました。

過去には遅くても100Km走行までには給油しないと心配になるようなホットなバイクもいましたので

そのために町中や海沿いに近付く必要もありません。

 

だからこうして道の駅にやって来て人混みや駐車場に入れずにグルグルと周回している

クルマを見ると大型連休であることを思いだします。

 

 

毎年開催しているのでそれが年に1回とは言えついつい同じものにハマりがちなルートを逆回り

そして新しいルートも加わって、これが毎回ではなく参加に少しブランクがあったような人にとっては

あまり覚えのないルートが多かったのではないでしょうか。

 

 

九州に比べるとやや観光スポットに欠けるとも思われるかもしれない山陰ルート。

ツーリングライダーも滅多に見ることはありません

いいですよそれで (^_^;)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回のツーリングで2度目の海

午前の道の駅「サンピコごうつ」に続いて益田の「持石海岸」へピンスポットで接岸(内陸からですけど…)

 

ランチの到着が12時半頃でしたので

ココだけは連休らしく待たされましたね。

満腹でゆっくり時間のスタートとなる2日目ランチはなかなか思惑通りにはいきませんなぁ。

 

益田を出てからは「石見グリーンライン」を中心に大きく南下し、

初日のルートとは立体交差でかろうじてルートを被ることなく津和野~徳佐(もともと交通量は多くありませんがさらにその裏道)

そして大原湖沿いを走って仁保まで下ってきます。

 

快走快走なんて言ってますけど、譲ってもらえない限り

進路がわかれるまでずっと後についていくこともしばしば。

こうして右カーブ全てセンターラインを割り込んで進んで行くクルマ。。。

向こう側から出会いがしらの先頭ライダーは幽霊よりも怖いこれに対応しないといけないのですよね。

 

 

そしてツーリングも終盤。

山口市街地はさすがに流れが悪いので住宅街の裏道までも使って、

その先はもういつもの早朝ツーリングエリアに繋がっていきます。

 

 

そう言えば初日の終盤では頻繁なシフト操作のため左足が攣ってしまいましたが、

二日目は同じ状況でも体のどこかがひき攣ることも無く、

加齢による視力の低下は否めないとしてもそれ以外は乗れば体は順応していく。。。

まだ大丈夫だと思い込んでていいのでしょうかね (^_^;)

 

 

 

そして解散の道の駅「蛍街道西の市」への到着が17時半。

 

終わってみれば雨の影響を全くと言っていいほど受けなかった2日間。

どこに行ってきたのかと聞かれると返事に困るし

なにを見てきたのかと聞かれると道を見てきたとしか言いようがない

満足の連休でした。

ご参加の皆さんノントラブルでお見事デス、

おかげさまでコチラは痙攣が止まらないほど楽しかったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第二日曜日

2025年05月10日 21時18分52秒 | お知らせ

5月もはや第二日曜日を迎えようとしておりますが、

先週末の大型連休の恒例一泊ツーリングでは

これまで以上の大規模快走ツーリングとなったおかげで、

少しお休みした方が良いのではないかと思いまして、

今月の開催は1週遅れの第三日曜日とさせていただきたいと思います。

ここのところ不安定なお天気…来週はどうなるかわかりませんが

良いコンディションになるといいですね。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

流行

2025年05月10日 20時36分19秒 | バイク

電子制御化が進む現行モデルでも、

ヘッドライトは昔ながらの丸型1燈、そして昔を思い出させるカラーリングとモデルネーミングのほうが

受けがよろしいようですが。。。

この先もそちらのほうに注目が注がれるようですね。

 

 

そんなことはともかくとして新設計の775ccパラレルツインに早く触れてみたいと思っていましたが、

忙しくてなかなか入手に動くことができずにいました。

 

90度Ⅴツインの場合は必然の270度位相を変更することは歴代なかったのだけど

近年なぜだかどのメーカーもパラツインの場合そのほとんどが270度位相クランク化へと動きましたがコチラもそう。

シロウトからするとパラツインなんだったらみんな同じの270度以外もやってほしいのですけど (^_^;)

 

何はともあれETCとアクセサリ電源ソケットをきれいに装着し作業完了。

 

そして試運転の時を迎えました。

スズキのモデルでスロットルケーブルを部分的でさえも持たない電子スロットル車は初めてでしたが、

その微量開度フィーリングに違和感はほぼ無いし

上下双方向のクイックシフターの操作力負荷も大きくなくてこちらも良好(いずれもっと小さくなってくれればなお良し…全車電動化の前に)

 

とても気に入っている同社SV650と比べるところではありませんが排気量の違いもあってか

随分とトルクフル(まだ新しいのでトップエンドまで回せないけど)ですね。

僕のレベルでは何の不満もない秀逸なハンドリングとステアリングのレスポンスからすると

ライディング操作に興味と重点を置いていらっしゃるなら何なりとお試しいただきたい。

信じうるライテクでフロント120リヤ180サイズの豊富な選択肢の高性能タイヤを公平に楽しむにも適しているでしょう。

 

顔つきに重点がおありなら「ちょっとムリ」かもしれませんが(冗談デス僕はむしろ好き)

この流行カラーリングはイイでしょう?(笑)

 

このようなガソリンエンジンと車体を持つオートバイをこの先もメーカーさんが造り続けてくれることを願いますが、はたして。。。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

珈琲

2025年05月02日 21時50分19秒 | お客様

 

メインのドカティのメンテナンスのご縁に始まり、

当方にてご提供させていただいた普段使いのほうの3輪スクーターのタイヤとブレーキパッドの交換など、

平日の午前中に作業を終えてからの世間話。

永年お勤め上げられた会社を退かれ、お一人でカフェを開業されたのだそうで、

数日後に山陽方面に出張のさい厚狭駅近くのお店に早速お邪魔してきました。

 

もともと珈琲と音楽と、それから当然バイクがお好きだと言うところから

それぞれに拘りがあるのは当然でしょう。

 

このようにこの先も楽しめたら…なんて遠くを見ながら言われることはありがちですけど、

本当にやっちゃう人はほとんどいらっしゃらないと思います。

でも開業されたのはもう1年以上も前のことらしく、

その間何度も当方へご来店の時、レコードではなくラジオの当店で

僕が「コーヒー」らしきものをお出ししてしまっているじゃないですか。。。

もっと早く言ってほしかったなぁ (^_^;)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

寿命

2025年04月30日 22時27分03秒 | メンテナンス

先日の国東ツーリングの後半、

英彦山越えの上りあたりからシフトチェンジの操作が重くなり始めて、

シフトミスでコーナーの進入でヒヤリとする場面がありまして、

その原因となるクラッチの切れの悪さは下関ICを降りる頃には

信号待ちがやってくるのが怖くなるほどになりました。

 

油圧クラッチによくある(とくにKTM)レリーズ側のフルード漏れにより

マスターシリンダー側の油面低下が起こったことによるものかと思っていたら、

そちらではなくマスターシリンダー側のトラブル(と言うか消耗)でした。

レバーを握っても油圧がほぼ発生しないなんて

国内製のマスターではほとんど見ることはありませんがそこは海外製。。。

 

いやいや走行距離が14万3千キロメートルですから。

990LC8のエンジン特性と僕と歴代オーナーの乗り方からすると累計シフトチェンジ(ほぼ=クラッチ操作)

の回数はいったいどれだけあったのかと思えば理解できます。

 

帰り道のエンストは凄く運よく1回……遠くで発症しなくてよかったと思いましょう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

陽射し

2025年04月29日 20時38分31秒 | グッズ

ワンタッチで開閉可能なインナーサンバイザー。

とても便利で突然の明るさの変化にも対応できるので大いに活用していますが、

太陽が直接視界に入っている時はその濃いめのサングラスでもまだ足りないくらいで

さすがにその眩しさには耐え難い視力になってきているので、

ついつい左手をおでこのところにかざして強い日射を遮ることが多くなっておりました。

 

一方、もうひとつ使っているアドベンチャースタイルのアライ「ツアークロス」には

インナーサンバイザーはありませんが、

スタイルの特徴である前方に延びるバイザーの射光の恩恵も侮れない。

どちらも効果がありますから両方得るにはこれしかないだろうと言うことで装着してみました。

 

SHOEI CJ-2のオプションシールドに追加で装着できる専用バイザー。

ん~、カッコよくはありません。。。いやもうそれでもいかな~ 

気にするほど人は自分を見てなんかいませんからね、実際 (^_^;)

それならばもっと前のほうまで突き出ていてもいいくらいですが。。。

鍛えることのできない視力は装備でなんとかするしかありませんからね。

先週に続きまたしても行く5月3~4日の定宿一泊ツーリングで試してみましょう。

朝陽と昼間の強い日射とトンネルと木漏れ日のそそぐ薄暗いタイトなワインディングと夕陽などなど、

全部試せる良い天気になるといいですね。

ご参加の申し込みまだ大丈夫ですよ。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大型連休

2025年04月28日 21時40分16秒 | お知らせ

しばらく使用していなかったR100GSでしたが時の経過は速く、

装着から10年を経過していることに、この先の時間の加速を案じながらタイヤの交換をすることにしました。

 

トレッドの溝はたっぷりと残っていますがこれではいけません。

 

ラインナップを拡大している大型アドベンチャーモデル向けのタイヤもリヤのサイズが130となると、

選択肢は限られてきますが今回はピレリ 「スコーピオントレイルⅢ」

以前に手間暇かけて張り替えたスポークもキラリと磨いて装着完了。

 

 

そしてお得意様のグループのツーリングに混ぜてもらって先週末の2日間

山陰方面のツーリングに参加させてもらいました。

 

中国地方の少し高いところにはまだ木蓮やサクラも咲いていて、

初日の土曜日は申し分のない、近年の気象ではピンポイントとなってきた絶好のコンディション。

 

山陰のツーリングと言えばもう40年近く定宿を利用しているので、それ以外を利用することはなく

いつもワインディングの分かれ道で目にしていた看板「風の国」の宿に泊まることを楽しみにしておりました。

 

屋根のある駐輪スペースが用意されていると安心します。

のどかな里山田園風景の中を「大勢爆音で走り去るバイク軍団」が存在するとしたら

商売とは言えこうして歓迎されることもあるのだから。。。

 

今回は当方お得意様のお知り合いの大阪のショップ様のツーリングに、

宿泊の宴で合流させていただくと言うものでありまして、

ホテルの入り口にそれぞれ反対方向からドンピシャで到着。

右折の我々が左折の関西人に続いて到着すると言う完成度。

先方は全てキャブレター車なのは当然、

「サニーサイド」さんはDOHC CBシリーズ専門店ですからね (^_^;)

 

ホテルのロビーではウエルカムドリンク。

生ビールとワインをセルフでどうぞ。。。なんて初めての体験。

そのまま夕食まで飲み放題だったおかげで、料理のおいしさとあいまって

写真も撮らずに話し込むうちにすっかり酔いました (笑)

気付いた時には〆のごはん (^_^;)

 

我にかえって食べた朝ごはんも充実、というか食べすぎ。

だからお腹いっぱいの二日目はランチのタイミングが難しくなるものだなぁ。。。

と降り始めた雨を窓越しに見ながらルートを考えます。

 

予報よりも霧雨が長引きましたが、

戸河内ICから吉和ICまでの1区間だけ高速道路を使うにとどめ、

あとは路面状況と皆さんのバイク事情でルートを選択。

結果的にこのようなルートになりましたが、

様々なコンディションを楽しめたのではなかったかと思っております。

すでに大型連休に突入していますが、当方は前半営業。

後半3日~6日までの4日間をお休みとさせていただきます。

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

風のチカラ

2025年04月14日 22時33分37秒 | ライディング

前日の予報通り、大雨と強風の一夜が明け、

雨が残る中の早朝からの準備を終えてクロキライディングを出発する時に

遥か西の空にのぞいていただけの青空が、

会場に到着するころには上空で逆転。

しかし会場となる広大な駐車場は巨大な鏡のようにその空を映してしまっていて、

これが乾くのにいったいどれだけ時間を要するのでしょうか。。。

 

ダメもととは思いながらも、水たまりの深いところを横長のホウキでかき出していると

昨夜からおさまらない、カラダがナナメになるような強風によって「あと2時間弱…これ乾くんじゃないの?」と

ますます作業に拍車。

そして早々に到着のご参加メンバーの助けもあって、

開会のご挨拶の時には全面ドライという奇跡。

 

 

自走で到着直後の皆さんは、「寒い寒い」の連発。

その後もこのテントを張ることができない強風と低温は終始収まることはありませんでしたが。。。

 

 

 

理屈もそうだけど必要に迫られて動くしかなくなるカラダの運動のおかげで

皆さんは走っているほうが暖かいのだと、休憩の順番がくるまで休むことをしません。

 

 

強風せいで僕の声が聞き取りにくかったのですが、皆さん真剣に聞いてくださり、

お願いした通り同じことを何度も何度も集中して「反復して繰り返す」のです。

 

 

 

 

安全な場所で同じコースばかりを走るだけですが、

大小と上り下りさまざまで先を見通せないコーナーをもスマートに走ることにも繋がっているといいな~。

 

 

 

僕の解説が長すぎて走る時間が短くなってはいけないし

話しかけるタイミングと内容は参加者によって違うのですよね。

正しいのかそうでもないのか…自分で言うことではないけど何はともあれ

ご参加の皆様、強風の中大変お疲れさまでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする