クロキライディング

いつだってバイク

ツーリング日和

2020年10月13日 01時30分43秒 | ツーリング


ツーリング前日はしつこく雨が降っていたようなので、心配していましたが

当日朝は菊川町もきれいに晴れ渡っていて、予報通りの天気になりそうです。



トイレ休憩のため立ち寄った秋吉台オートキャンプ場。

前回はキャンプ場も閉鎖になっていたし公衆トイレも使用禁止になっていましたが

今回は使用できました。

奥の方のには「バイク専用サイト」があるのですね、知らなかったけど。



温泉あり、鍾乳洞あり、カルストありと

キャンプブームと言うこともあるのでしょう大盛況な模様 (*^^*)



部品入荷にほぼ2カ月と営業時間外のつもりの時間がつくれず、随分と放置されていた990アドベンチャーもこの日から復帰(たまたま引き取りに来た日が早朝ツーリングだった)

道の駅「萩往環」ココから離脱で転勤先の広島へ。

もう壊れるんじゃぁないよ~ ホントにもうガイシャ (^_^;)



今回のルートは萩市街地の南側をかすめて海側に出て海沿いのタイトなワインディングと清掃工場「花燃ゆ」に通じるなだらかな快走道路を楽しめるようにと

タイガー800氏が考えていてくれました。





海岸沿いのつづら折れと





美しく伸びる快適ルートの、どちらも初ルートをほぼウエットコンディションで楽しませてもらいました (^_^;)



やっぱり前日の雨の影響はもう少し悲観的に考えていた方がいいようですね。

走りに行くとなるとどうしても都合よく予想してしまうところはなかなか変えられませんね。





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台風

2020年10月10日 18時24分18秒 | お知らせ
今日の山口県は台風14号の影響なのか、天気予報ほどに晴れることは無く

県北部は終日不安定なお天気だったようです。

なかなかしぶとい台風ですが、明日のほうが予報はさらに上向きなので、早朝ツーリングを開催します。

場所によっては路面が濡れたり水が流れたりしているところはあると思いますが、

いつも通り参加者様それぞれに安全マージンを十分にとって走れば気持ちよく走れることでしょう。

出発はクロキライディングを6:30 菊川セブンイレブンを7:00でお願いします。
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2020北海道ツーリングー8 海峡

2020年10月06日 04時52分10秒 | ツーリング


このシートを水で湿らせて、補修したいところに巻き付ければあとはマフラーの熱で硬化して

排気漏れを止めてくれると言う商品説明も、確かにそのようではあるけれど…

エキゾーストパイプの熱量はそれ以上に高くて、1日を走り終えると修理材は完全に消失してしまっていて、

少しでもエキゾーストパイプの崩壊を遅らせることができればと、毎日手当てを続けていますが、

亀裂は徐々に広がっていく一方。

これまでに補修材でエキゾーストパイプと言う高温部の不具合を完治させたことなんてありませんから、

とにかく進行を遅らせるに過ぎない空しい作業なのです。

排気音はさらに大きくなるし、スタートは遅れるしで難儀をしております。



走り始めて1週間、初めて雨が降る中でのスタートになるところでしたが、

修理のため大きく出遅れたので、その間に雨も上がり

まだまだツキが残っているものだとエンジン回転を抑えながらのスタート。



日曜日の朝の室蘭市街地を発って、今日は北海道最南端を目指します。



お天気が崩れたのとマフラー補修のタイムロスにより、ルート変更を余儀なくされてしまい、

室蘭から函館まで大きな大きな内浦湾を道央自動車道で回り込むと言う、

ちょっと不甲斐ない走り方になってしまいました。





たまたまそんなお天気だったのかものかもしれないけど、北海道は移動を続けていると天気がよく変わります。

雨が降っていても時折晴れ間が見えて喜んだり、晴れのはずなのに曇って(これは霧が出やすいからか)残念だったりと

一喜一憂と感動の連続です。



道央自動車道を走りながら見えてきた山。

あの山が「昭和新山」のはずだとアドベンチャーが言うのだけど、高速道路を走りながらこんなに簡単に見えてもいいものかと、

少し疑いましたが、この方向と距離と山の色、間違いないようです。

ならばその向こうは「洞爺湖」ですね。



道央自動車道を南の終点まで走り切り、さらに南へ進むと意外と海沿いにあった「トラピスト修道院」

洗礼や堅信はもちろん、生涯を通して完全な独身生活を送る決心や扶養すべき家族のないこと、

そして終生にわたる修道生活を誓う男子のみ(女人禁制)、入会の条件を見ても私のような人間には全くご縁のないところですが、

それは尊い場所なのであります。

この杉とポプラの並木道がツーリングマップルバックナンバーの撮影地。



それでもトラピストのバターやクッキーのことも知っているので不純ですが立ち寄りました。



ココでしか食べられないと言う夏季限定のソフトクリーム

すごく美味しかったけど天気も限定されるかもしれない寒さ (^_^;)



ココから見えている海は津軽海峡。

さらにさらに南下して北海道最南端へ。



遠くに見えたトンネル、あれは「青函トンネル」の出入り口ですね。

去年の東北ツーリングで竜飛岬に向かう途中に時折見えた北海道新幹線の路線が

海底を経てここに通じているわけで、それ故にに東北ツーリングの思い出が蘇る入口でもあり、

その時のことを思い出しながら、雨の中のライディングもまた楽しいと言うものです。



そして間もなく最南端の岬「白神岬」

対岸には竜飛岬が見えていますが、竜飛岬で津軽海峡冬景色の歌詞碑のところで大音量でそれを聞きながら眺める津軽海峡のように

哀愁に染まることはありませんでした (^_^;)



最南端を後にして今度は日本海を左手に見ながら北上です。

ルートを選ぼうにも、地図上では北海道の左下には道がありません。



それでも予報に反して晴れてきたことと、地形により大きくアップダウンを繰り返すので、

どこまでも続く直線道路を走り倒してきた僕たちは飽きることなく走り続けることができました。



この先「ラウンドアバウト」があるよとアドベンチャーが言うので、

それロータリーって呼んでたやつだったよね、なんて接近していくのですが、

僕もこれまでほぼ経験が無かったし、この環状交差点が普及しているイギリス等の映像で

環内を車やバイクに自転車がグルグル右回りしている様子を想像し、少し緊張しながら進入しましたけど…



環の中に居たのは我々2台だけ。

これは北海道初のラウンドアバウト、日本でも少しずつ増えているらしいけど

折角だから2~3周くらい周回しておけばよかった。



そんなふうにお気楽に海岸線をよいペースでクルージングしていると、

「なんだかまた一段と排気音が大きくなった」とのこと。

エキゾーストパイプの亀裂は徐々にさらに拡がっていて、排気漏れの増大と排気音は爆音化。

最初の亀裂の始まりがレベル1とすると、亀裂の範囲が拡がってレベル2。

そして今の状態が亀裂の隙間が拡がってきていてパイプとしての形状が保てなくなってきているところでレベル3と言ったところでしょうか。





スッキリと晴れた炎天下、道端で空しき補修。

そのうちに亀裂どころではなくなって、パイプそのものが断裂したピースとなって欠落してしまったら、

消音される前の高温高エネルギーの爆音が容赦なく吐き出されることになります。

とりあえずここでできるのは180度カーブしているエキゾーストパイプをところかまわずワイヤーで縛り上げて、

崩壊による落下をさせないこと…

次のホームセンターで何を調達するべきかを考えながらのちょっと気が重い再スタート。



日本一小さいと言われる道の駅「江差」

立ち寄る余裕も無くこの道のりの先を憂うのであります。



それでもこれから向かうのは、今回のツーリングで数少ない贅沢を許された温泉旅館。

予約担当のアドベンチャーが爆音で走りながらのルートガイドで早い時刻からチェックインします。



入口の門から旅館を見ることはできない、ものすごく広い敷地を持っている「銀婚湯温泉」





客室には勿論、冷房は無しです必要ありません (^_^;)



広い敷地内には散策路があり、その途中などには「隠し湯」として遊び心満点の野天風呂が点在してます。

隠し湯はすべて「宿泊客専用の貸し切り風呂」でヒンヤリとした木立の中を歩いて歩いてそこへ向かいます。



フロントのカウンターに鍵があれば入浴可と言うこと、早い者勝ちで受け取った鍵にはクマよけの鈴が付いているのですが、

クマが出るかもと言うのもまんざらではないと思えるほど静寂な森を歩き、沢をつり橋で越えて開錠。









アドベンチャーが少し拘る「日本秘湯を守る会」の提灯。

おかげでこれまで何件も訪れました。



こちらは旅館内の露天風呂。

やっぱり温泉は源泉かけ流し…肌触りに匂いに味などいろいろ感じて不思議に思いますね~



食事ももちろん旅館でのおもてなしをいただきました。



990アドベンチャーの状態とこの先の宿泊地とそれらを結ぶ距離と、再チャレンジの絶景ポイントなどなど、どのくらい走りたいのかを協議してはみましたが、

お酒が進むとどんどん気が大きくなってくるのは僕のほうなので、

なんとかなるよと酒を酌むのでありました。



明日の朝も早起き。

一番人気の貸切風呂の鍵を確保するために (*^^*)














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ロングツーリングへ

2020年09月29日 03時56分46秒 | お客様


車両の購入の時からお付き合いさせていただいているお客さん。

購入時にはそんなことは考えていらっしゃらなかったハズですが…

お仲間からロングツーリングのお誘いがあり、急遽荷物が積載できるようにとあわてて装備することになりました。



リヤキャリアは選択肢が無く純正のオプション。

30Lのトップケースに23Lのツーリングリヤバッグ。



ケースとバッグの取り付け位置にまで出しゃばってしまいました (笑)

急な作業だったので営業時間外のことで、終わってみればド深夜。



僕と同世代のお客さん、初めての思い切った信州ツーリングだそうですから応援しました。

フェリーで関西に渡り、そこからスタート、今週は天気も良さそうで羨ましいですね~

そう言えば久しぶりに今年は僕も信州に行っていませんもんね (^_^;)

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ルート変更

2020年09月28日 05時53分32秒 | ツーリング


本日のご参加は僕を含めて9台と、バイク屋ツーリングとしてはすごく少ないけど

これでも多数のご参加をいただいているものだと喜んでおります。



出発前から気になっていた雨雲レーダー。

予想外の雨雲はどうやら県北部を移動しているようで、今回向かおうとしているエリアでもあるし

すでに菊川町から豊田町に入るころにはヘルメットシールドに小さな雨粒が付き始めたので

県北部においてタイガー800氏が新しいルートプランを提供してくれていましたが、それはまた今度と言うことで大きくルート変更しました。



晴れているところは空が高くて透き通っているのに, ところによってはにわか雨。

珍しく朝方の見事な虹を西の空に見ることができました。



山陽方面はあまり開けた景色は望めませんが、複雑に組み合わせたルートの中にはかなりのハイスピードエリアも含まれていて

今回初のご参加となりますSR400にとってはかなりのバイブレーションでライダーを疲れさせたことでしょう (^_^;)



今回も柵の外にバイクを停めて、サービスエリアを休憩場所として利用させてもらいました。



山陽小野田市からご参加のOHV…

できれば遠いところまでご案内したかったのですが、前回同様またしてもご近所まわりとは…



結局、その後は雨も降ることなく路面も全線ドライで

風の心地良い早朝スポーツライディングとなりました。









終盤に豊田町に戻ってくると、やっぱり所々濡れていたのでルート変更は正解だったみたい。



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10月早朝ツーリング

2020年09月26日 19時43分54秒 | お知らせ
明日の早朝ツーリングはクロキライディングを6:30

菊川セブンイレブンを7:00出発です。

朝一の時間帯は涼しいを通り越していて、寒いくらいではないかと思われます。

安全のため、寒さに震えることの無いようにご準備ください。
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BROS 愛

2020年09月16日 03時01分38秒 | お客様


大学卒業後、ご実家の東京ど真ん中に戻られてからも

たまに作業のご依頼のあるブロス。

所有期間4年を経てなお磨きがかかっていますが、フロントフォークインナーチューブのサビについては

磨くことで厳密にゼロとはいかないので、オーナーさんの休暇と休暇の間の長期お預かりの間に再メッキ加工を施すことになりました。



同時にリヤショックのリフレッシュやその他諸々。

やるべきことが他に無いかと問われますが、お互いの温度差が大きくならないよう現実的なところで

整備内容を決めていきます。



インナーチューブの仕上がりはオーナーさんの熱い思いに応える精密なもの、

この先の維持については全く心配ありませんね。





コチラのオーナーさんほどブロス愛は強くない僕のブロスは、もう25年以上所有していますけど、補修パーツが無くなっていくことを危惧していた(気に入っているだけに)こともありました。

でも、近頃ではバイクがあと何年走れるかだけでなく、自分があと何年バイクを操れるのかも考えなければいけない年齢になりつつありますから、

どちらかと言えばそちらの方が心配デス (^_^;)



ココから一泊の九州ツーリングの後、フェリーで関西に渡り、

中部地方の岐阜県をツーリングしながら東京に帰るそうです。

「行ってみたいな~」と思うツーリング…どんどん実現した方がいいですよ

好きに走れるライダーの寿命ってそう永くはないですからね。



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2020北海道ツーリング-7 ラベンダー

2020年09月15日 03時44分51秒 | ツーリング


北海道入りして7日目の朝、このくらいになるとツーリング生活と早寝早起きにも慣れてきて

自分が今、北海道に居ると言うことにもさすがに実感が湧いてきていて、何かにつけ冷静になってくる一方で

毎日そこそこタフに走り続けて一旦は疲れていた体も順調に疲労回復してくることで、アタマとカラダのバランスがとれ、

リラックスしてツーリングを楽しむことができています。

もう日常からはすっかり遠ざかっていることを受け入れているのでしょう。



帯広を後にして、これから峠を大きくひとつ越えると南富良野。

ココでもやっぱり霧が出てきて十勝平野を一望とはいかなかったけど、この調子で上昇して行けば

昨日に続いて今日も雲海を拝むことができるんじゃないかと期待しましたが…



残念ながらあと少し高さが足りず二日続きの雲の上とはいきませんでした。



途中、映画のロケ地でロケセットが残る観光スポット。



ふたつの駅名を持つ根室本線「いくとら駅」

映画「鉄道員」では「幌前駅」と呼ばれ、駅の構内には、ぽっぽやの撮影風景の写真が展示されていながらも

今でもそのままの状態で活躍している無人駅なんですね。



映画のことは知ってましたけど残念ながら見ていない (^_^;)



この次に休みで映画を観るなんて時間があったとしたら、是非とも観たい…順番逆だけど。





今日はココで朝食の時間。

ほぼ毎日セイコーマートでしたけど今朝は初のセブンイレブン。



入口に入ってすぐのところに積み上げてあったジャガバター

勿論温めてもらえてアツアツで食べられるのだけど、道民はこんなにしてまでジャガバターを食べていたいのだろうかと

少し不思議なカンジ。



これまでの地域では見ることのなかったラベンダーが道路脇の植え込みに見られるようになり

いよいよ富良野に来たことを実感。



ツーリングマップルに従い、「かなやま湖」穴場のラベンダースポットを見物して

南側から富良野入り。



樹海峠を急上昇した後、緩やかに時間をかけ富良野の町を見下ろしながら下降。



このまま富良野に向かってもまだ時間が早く、施設なども営業開始前ですから

ぐるっと十勝岳のほうに回り込んで「十勝スカイライン」。



今日はこのあたり、お天気は最高です。

気温も上がり、走って気持ちよく、眺めてはどこまでもクリア

夏の北海道でもとくに人気の高いエリアを青空のもと巡ることができるなんて…ツイてました。



まだ朝だと言うのに十勝岳展望台の駐車場には車があふれていました。

今日が何曜日なのか確かめてみると土曜日。

ココから山登りをスタートさせる道民たちが、短かな夏山登山を楽しむために集まっていらっしゃるようです。

良いコンディションが整うこと、ここ北海道では多くないはずですからチャンスを逃す手はないですよね。



やや久しぶりのタイトターンの連続を上りと下りともに楽しんで、道が曲がらなくなってきたところで「青い池」に到着。



美瑛川本流に複数建設された堰堤による人造池の神秘的な青と立ち枯れのカラマツ。

走りながら遠くのあちこちにまで目をやると、このような光景は北海道でいくつも目にしてきましたが

どれも規模が大きいし、特にこの池の青さは不自然なほど。

絵具を水で溶いたような色、まるで絵画のようとはよく言ったものです。



ダイナミックでカラフルな丘陵地の様子が、遠くからも見え始めている

美瑛「展望花畑 四季彩の丘」に到着。

例年なら観光バスがずらりと並んでいてもいい広い駐車場ですが、お客さんは少ないようです。



色鮮やかな数十種類の花々が咲き乱れ、見頃の時期は7月、8月、9月の3か月間。約30種類の花々が一斉に咲き乱れます。







男二人、それほど長居もできず

ラベンダーのソフトクリームを食べたらもう満足 (^_^;)



さてさてこの先はそのまま美瑛町で丘めぐり

名前の付いた丘や、木を見るために走り回った美瑛町のヨーロッパの農村風景にも似たと言われる雄大な丘陵地帯は

どこを切り取っても美しく安らぐ風景で見とれてしまいますね。



農家さんがお使いの軽トラ

バイク屋の軽トラでは絵にならない場所。







「マイルドセブンの木」



パノラマの景色の彼方にはどれも標高2000メートル級の十勝岳連峰や大雪山系の山々まで見えています。



マイルドセブンの丘 タバコのCMポスターに使われたとか。







ケンとメリーの木 ケンとメリーのスカイラインのCMに使われたとか。



長い長い直線道路はもう見飽きてしまいましたね (^_^;)



富良野でラベンダーと言えばココ「ファーム冨田」だそうですが

まさに最盛期。

毎年100万人もの観光客が訪れる日本最大級のラベンダー畑ですが、今日だけでももの凄い人の数。

蒸留によって抽出されたラベンダーオイルなどから作り出される商品やグッズなどなど

僕らにはあまり必要ありませんから人混みを嫌って早々に発ちました。

走りながら眺める方が良いみたい。





富良野には後日またやってくることになっていまして、今日のところは美瑛と富良野のなだらかで美しいパッチワークのような丘と

視界を遮るもののないパノラマを走りながら次々と場面が移り変わる様子を楽しめたので、少し早めに富良野を発つことにします。

これから富良野を目指す対向車線のクルマの列の長かったこと…

札幌方面からラベンダーを目指すのに最短距離となるルートだったようでしたが、道民の皆さんも富良野は大好きなんでしょうね。



そんな渋滞路から外れ、メロンを食べるために飛ばした「夕張国道」



ダートではもっと軽いオフロード…と思いましたが、ここではやっぱりパワー (>_<)



夕張シューパロ湖の向こうには立ち枯れの林

高速ワインディングと景色と陽気とバイクのキャラクターが高次元でバランスがとれた秀逸なひと時でした。





夕張メロンが食べられる場所はいくつもあるようですがこういった検索はすべてアドベンチャー任せ、

早くてハズさないのは世代の違いとカンの良さと両方 (^_^;)



お金を出せばどこでも食べられるけど、やっぱり現地で食べる夕張メロン…

味は同じだったけど、また地元で食べることがあったら、その時こそは違った味に感じるのではないかと思います。

今日の景色が蘇ることでしょう。



夕張からは道央自動車道で一気に「室蘭」まで120Kmほど、





北海道に来て初めて夏を感じた一日。

ついついサッポロクラシックを選んでしまうな~。



宿はほとんどビジネスホテルを利用するので、着替え(荷物)を少なくして

まめに洗濯するようにしています。

我々が利用したドーミーインのランドリーは乾燥機がハイパワーで早く乾燥するので重宝します。





地元で焼き鳥と言えば「豚バラ」があって当たり前ですから

「室蘭やきとり」が豚肉であっても何の違和感もなく美味しくいただきました。

タレに辛子を添えるのが定番のようですけど、僕らには素材と焼き加減が全ての、塩のほうが定番…





その土地ならではの料理はもちろんですが、

普通の居酒屋メニューを、いつものように我々の身の丈に合った普通の居酒屋で食べてはまた次のエリアでも同じことをする…

随分とあちこちでやりましたけど、これは楽しいですね。



ホテルのサービスで提供される「夜鳴きそば」

土曜日の夜ですからお店巡りのタイミングがうまくいかなかったのと、醤油ラーメンが食べたかったのとで

〆はこれにしました。

客室は当然、立地や駐車場の環境などが平均的に好ましいということもあって、ビジネスホテルに泊まる際はドーミーイン率が高いので、

もう何度も食べました (^_^;)



本日の走行は515Km

明日は早くも北海道最南端。




































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9月早朝ツーリング

2020年09月12日 20時12分31秒 | お知らせ
明日13日は、クロキライディング早朝ツーリング開催の予定でしたが、

今夜の雨が長引いていることと、ここ数日間の夜間の土砂降りにより

山間ワインディングルートのコンディションの悪さが予想されますので、27日(再来週の日曜日)に延期させていただきます。

折角のベストシーズンですからなんとか気持ちよく走りたいところ。

予定変更よろしくお願いいたします。



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2020北海道ツーリング-6 鍵

2020年09月02日 20時32分55秒 | ツーリング


素泊まりとしたホテルも朝風呂はしっかりと楽しんで早朝のスタート。

アドベンチャーの排気音もだんだんと大きくなってきているので、走行前の暖機運転はナシ。

エンジンを始動したらすぐさま動き出し、ゆっくりと走りながらの暖機運転は排気漏れが無くてもこれで良しです。



屈斜路湖と摩周湖の中間に位置する川湯温泉からのスタートで、屈斜路湖の南側(北側半分はダート)に沿って走ると

霧の出やすいエリアですから、やっぱりねと言った感じ。



ココでもまた湖の見物にはあまり興味がないので、霧でほとんど見えていない湖面をチラ見しながら峠道に移ります。



タイトなワインディングをクネクネ上昇していくと、視界がよくなってきて太陽も透けて見えるようになってきて、

これはもしかして…と



昇って来た「津別峠」



広大な雲海が広がっていました。

屈斜路湖とこの先の摩周湖まで沈んでしまっている神秘的な眺め、湖はこの海の底にある…早起きして良かった。





今日は北海道の内陸の真ん中あたりを目指しながら、ワインディングルートを選んで進みますが

天気予報のわりに曇りがち。



陸別町の道の駅での電光板

「日本一寒い町」に納得の11℃



これから向かうのは十勝岳の東側、上士幌町の糠平湖にある、旧国鉄士幌線(廃線)のコンクリート製アーチ橋。



橋梁付近まで続く道はダートで路面状況が良くない上に対面通行が難しく、観光客の増加により路面逸脱などの事故が多発したらしく、

国道から入ってすぐのところにゲートがあり施錠されているのですが、

このゲートから30Kmくらい離れている、上士幌町内にある十勝西部森林管理署東大雪支署で早い者勝ちで鍵を借りるという仕組み。



鍵を借りるときには林道走行や入林に関する注意事項の説明があり、

また、名前や連絡先とバイクのナンバーなどの名簿に必要事項の提示もあります。



ココからこの鍵を使うところまで30Kmほど、そして見学が終わればまたコチラまで鍵を返却に来ないといけないと言う

かなりその気にならないと行くことができない場所。



鍵と通行許可証を持って、携帯電話も圏外となる秘境へと先を急いでいると、やっとのことで天気予報が言っていた晴れ模様。

今日は朝一から晴れていてもいいはずだったのに湖周辺や峠越えで「大雪山」に向けて走って来たので天候はめまぐるしく変化していて、

北海道の空はなかなか読むことができませんでした。



とは言え、これから向かう「タウシュベツ川橋梁」を晴天の下で眺めることができるができるのなら

なにも文句はありません (^_^;)



国道から外れて林道に入ると間もなくそのゲートが現れ、

ここで借りてきた鍵を使うことになります。



勿論、通過したらすぐに施錠。

ココまでの手続きを知らずにゲート前で足止めをくらっていたドライバーさんが一緒に入場させてくれないかと交渉されてきましたが、

もう同じ説明をこれまでに何度繰り返してこられたのだろうと、同情したくなった東大雪支所のお姉さんに言われたことをきちんと守って

アドベンチャーがきっぱりとお断りしました。

林道もですけど、クマの目撃も多いところらしいので、

我々もなんだか緊張してまじめに振舞わかければいけないのではないかと言った思いもありここは当然のことです…

東大雪支所まで往復往復60Kmなんて直ぐですよ、そして鍵の返却にまた30Kmありますけどね (^_^;)





しばらく林道を走りますが、駐車場らしきところに乗り物を停め、あとは徒歩。



それまでの林道はアップダウンとカーブがありましたが、この脇道を歩き始めてからは一直線、かつては線路があったのでしょう。



さらに進むと、急に視界が開けタウシュベツ川橋梁が見える糠平ダム湖に到着。



このコンクリートアーチ橋梁は、ダムの水が少ない1月頃から凍結した湖面に姿を現し、水位が上昇する6月頃から沈み始め、8-10月頃には湖底に沈んでしまうらしく、

季節によってその姿が見え隠れする幻の橋といわれているので、1987年に完全に配線となり、こうして崩落を待ちながら水面に立つ姿を晴れた空と湖を背景に見ることができたのは、

忘れられない景色のひとつになりました。



なんだかココだけ時間が止まっているようなカンジ、遠くの水辺にクマでも居ないかと目を凝らしますが

そこまで幸運ではなかった。



バイクのところまで戻り、さらに先へ進んでみようと試みましたが、やっぱり制限がかかっていました。

「この先はもう絶対ダメですよ」みたいなカンジでお役所関係的な車で通路を塞いでありました。

自己責任とは言え、それほど多くを心得ていない僕には確かにこの先を進むのは危険でしょう。



林道を引き返し、国道まで戻ってさらに北上し「三国峠」にやって来ました。



ココからのショットはバイク誌の「絶景ロード」の紹介でよく使われている絶景。

絶景ロードの特集号でも東北地方までは、そのほとんどを走っている自負はありましたけど北海道エリアとなると全く未経験。

そんな道もこのツーリングでひとつずつ走ることができていますから、まさに感無量の日々ですね。



もう一つ、タウシュベツ川橋梁を見学する方法としてあげられる展望公園にも行ってみました。



確かに見えていますが、現地で間近に見た僕には全然物足りない…

やっぱり行って良かった。





再び南下して30Km、鍵を返却しに戻ります。



そこからほど近い「ナイタイ高原」に昇り、十勝平野を一望できる雄大な展望を求めて素晴らしい曲がり方の高原ワインディングに乗ったのですが

そこはまた霧の中。






ココは北海道の真ん中あたり、ツーリング後半でうまくルートを組めば再度訪れることができるとアドベンチャーが読むので

それを誓って潔く引き返します。



高原から十勝平野に降りてくると気温も上がり、眠くなるほど長い長い直線道路を何本も突き進んで広大な農地を真っ直ぐに南下。



白樺の並木がいくつも見られ、高いスピードで移動しながら目で追うと、それらが一直線に並んでいるものばかりだと言うことはすぐにわかります。




その中でもかつてのツーリングマップルの表紙撮影地。





直線道路にもすっかり飽きたころに、今夜の宿「帯広」に入りました。



帯広はこれまでの行程では一番の都会、しかも暖かい。



ホテルの部屋の窓からの眺めもこのとおり。

今日はよく歩いて活発に動いたのに何も食べていない、走ると見るとで、もはや食べることには執着しなくなることはよくありまして

食べるならナイタイ高原のレストハウスで十勝の絶景を眺めながらのランチとするのがよかったのでしょうけど、

濃い霧でキャンセルしてしまったので結局食べるタイミングを失ってしまいました。

クロキライディングのツーリングではあってはならないことですが、この後の大食いを見込んでのこと

早めにホテルにチェックインして速攻で外へ。



先ずは帯広名物の豚丼を「ぱんちょう」で…これはランチ



香ばしく焼かれた豚肉と濃い味のタレの香りが絶妙で、ライディングと見学でいっぱいだった意識が一気に食欲に変わる瞬間。



帯広と言えば「六花亭」らしいですね、知らなかったけど (^_^;)



おやつは店舗でしか味わえない限定スイーツ。



そして夜の部は焼肉で主にラム肉

これはホテルに帰ったらもう一回シャワー浴びないと (^_^;)



本日の走行は450Km 

990アドベンチャーの排気音はさらに拡大する一方で、エキゾーストパイプの補修頻度も高くなってきました。

行く先々への期待と危険とアドベンチャーの不安と、そして我々の運と…ツーリングの楽しさと言うのはきわどいものだと思いました。

明日はいよいよ「富良野」美しい丘めぐりとなりますように…






















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