クロキライディング

いつだってバイク

夏休み

2017年08月31日 18時57分23秒 | 日々のこと
今日で8月も終わり暑かった夏もそろそろ終わり

今年も少し遅れて夏休みをとらせていただくことにしました。


9月3日(日曜日)から9月10日(日曜日)までの8日間… なんとも複雑な心境でございます。




好調なR1100RTも油脂類の全交換とリヤタイヤの交換を終えて準備OK

フロントに「S21EVO」リヤに「T30EVO」前後で違いますがなかなか良いですね僕には。

今年も東へと足を延ばすつもりでありまして

運を味方に楽しんでこられるといいなと心底願っています (^_^;)


9月10日は自動車学校コースの練習会開催

9月早朝ツーリングは翌週17日(第3日曜日)に変更させていただきますので

お間違えの無いようよろしくお願い致します。
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セルフィー

2017年08月30日 00時25分31秒 | グッズ


数ヶ月前 早朝ツーリングの途中、胸のポケットから離脱して派手に路面を転がり滑走したデジカメでしたが

今日まで使えていました。



いつも薄目を開けていて、キズだけでなくカタチも変わってしまうほどなのに、僕が使う機能には異常なし

もうこのまま使えるところまで使い続けようと思っていたら最近撮影した作業の画像が消失しているのに気付きまして

近々の長期のお休み中に逝ってしまってはすごく困るので仕方なく購入しました。





どうせ使いこなせないのだからアレコレの機能は望みませんが、スイッチONから撮影可能になるまでの時間が短いものでなくてはいけません

スマホでも十分に綺麗な写真は取れますが片手ではムリ





今や自分撮りはデジカメでもアタリマエのようで、モニターが180度反転するしボディーの正面にもシャッター設置

僕は自分撮りはしなくていいけどハイスピードモデルはどれもこの仕様になっているようですから仕方なく…

カメラに向って手を振るだけでセルフタイマーをスタートできる機能もあるようなので

今度のツーリングでは自分も写ってみましょうかね (^_^)



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ドレンボルト

2017年08月27日 22時00分47秒 | メンテナンス


エンジンオイルのドレンボルトをいためてしまった(ボルトのアタマではなくエンジン側の雌ネジのほう)そうで

ボルトにトルクをかけてもスルスル止めどなく回ってしまうし、置き場所の地面のオイル染みは大きくなっていくばかり…


これまでの経緯を細かく細かく聞き取りさせてもらってできるか(やるべきか)の判断です。

左右に分割されるクランクケースを持つエンジンではほとんどの場合ドレンボルトはオイルパンではなくクランクケースそのものにねじ込まれるので

完璧な復旧を目指すならエンジン全バラのクランクケース交換と言う

現実味のない提案をしなければなりません。







「リコイル」の挿入も、ドレンボルトには不可という話もあるようですが、現実的な方法となるとこれしか無いのかなと…

僕もいろんなことを「おことわり」しながら作業を請け負いました。





ドレンボルトの挿入がクランクケースに対し「ど直角」

これが最優先課題 でないとオイル漏れは止められません。


痛んだねじ山をギリギリでガイドにできて、なんとか作業完了



並行輸入車だということを理由に専門店でも「お断り」されて(そこも分かります)困っていらっしゃったようです。





エンジンオイルのドレンボルトと言うのはそれまでにどれだけの人がかかわっているか分からないことが多いので

トルクレンチさえ使っていれば大丈夫…とは言ってられませんね。





他にも、クラッチケーブルの遊び量が「マイナス」でクラッチが滑っていたことと

ステアリングヘッドの動きに引掛かりがあって…

これは乗るの大変だな~ なんてそちらも心配。







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エアーファンネル

2017年08月20日 22時56分40秒 | メンテナンス


お出掛け先から、突然の不調でどうしたものかの問い合わせ

スロットルグリップを開けていなくてもエンジンが吹け上がりっぱなし…

あれとかこれとか電話でやり取りしながら試してもらいましたが、さすがに現地での対処には限界がありました。



お盆の渋滞も重なり約半日かけて搬入され、即原因判明。

これはキャブレターを取り外してエンジン側から見たところ

現地ではどんなに目を懲らしても、メインノズルの壁に隠れて見えるわけありません (^_^;)



リヤタイヤが誘い込んだモノが離脱して車体の中をパチンコみたいに跳ね返り

偶発的に3番キャブレターに到達したのでしょう

こんな小石ひとつでロードサービスの駆使とJAFによる現場作業

オーナーさんとふたり、笑けてきました。



しかし… 吸気バルブ側に落ち込んでいたらと思うと

恐ろしいことになったかもしれません

不幸と言うか幸いと言うのか


こんなこともあるんですね本当に (*_*)

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やり直し (^_^;)

2017年08月17日 23時07分42秒 | メンテナンス


一旦はやりたい作業を全て終えたつもりでいた「R100RT」

美しく仕上がったことに安心して、これからどうするのか…

決めあぐねていたところにまさかのオイル漏れ。


シリンダー全バラのため抜き刺ししたプッシュロッドガイドチューブの挿入口からです



右の光り方が鈍いほうが新品 (^_^;)

今度こそはとシーリングを施して打ち込み完了





押し付けているだけのゴムシールのつぶれ具合を意識して打ち込み量を決めます(メーカー規定値なし…のはず)

こんどは長持ちしてください。


お盆期間中は意外と来客が少ないので、この間にと狙っていたのですが的中しました。

関門海峡花火大会の日 午後から夜にかけて作業に集中できます。



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鳥取ツーリングー2

2017年08月15日 01時06分39秒 | ツーリング


2日目 朝一で鳥取砂丘に行ってまだ砂が熱くならないうちに砂場入りしようと思い

早朝に行動開始予定でしたが…

さすがに昨日の強行では気持ちだけでカラダが動かず、不覚にも二度寝。



宿を発ったのは7時をまわっていました。

市内から程近い砂丘ですが、ここでも当然脱ぎ捨てました。



入口から多分一番遠い所の波打ち際に近い丘まで往復するのが作法のようです

心残りのないようにペットボトル片手に行くことにしました。



やっぱり来て見ないとわからないものですね

全体の広さとか砂の粒子の細かさとか風の吹き方とか…

この先「鳥取砂丘」と聞くと思い浮かべることができるようになりましたこの景色…  来てよかった (^_^)



この先は国道9号がバイパス化されているようなのでそのまま海沿いを走り

神話「因幡の白ウサギ」の舞台「白兎神社」から山手のルートに方向変換。



目指すのは「投入堂」

断崖の窪みに建造された平安時代のお堂を見てみたくて、今回のツーリングの方向を決めたくらいですからワクワクしながら走るのですが





これもまた走りが楽しいワインディング

ペースも上がり短時間で到着… でも通り過ぎてしまいました。



どこを見回しても見上げても、それらしいものを見つけることはできなかったのですが

そういえば数人のグループが高いところを見上げているところがあったので

あそこに違いないとUターン。



到着しヘルメットを脱いでも見つけられず、備え付けの双眼鏡の先にあるのだと、やっと理解

この双眼鏡の向いているはるか彼方

午前中の陽光では逆光になってしまい日陰に遠くぼんやり見えてました。



本気で歩く覚悟と履物の決まりを守ればある程度のところまでは接近できるようなのですが

我々の状況ではムリ

ここで静かに手を合わせておきます。

僅かな滞在時間中にも他にお客さんが次から次

みなさん口をそろえて言います「よーあんなとこに造ったなー」と関西弁

このあたりまで来ると関西のナンバーも多く見られます

遠くまで来ましたね~ (^_^;)



すぐそばの「三朝温泉」はキョロキョロしながら通過だけ

つづいて倉吉市内を通過すると、これより再び大山エリア



初日は大山の南半分を西から東 今日2日目は北半分を東から西へ

これで大まかに一周することに(なるのかな?)



北部は見通しの効かないタイトなコーナーも多くて楽しいです

交通量はほとんど無いのに、かと言って舗装コンディションも悪くない



切り立った山の絶景が突然現れたり、視界が開けて日本海絶景が見えたりと変化に富んだルートでした。

途中、右手から合流してくる脇道の数々

各方向からこの大山に登ってこれるルートなんでしょうけど、通り過ぎながら一瞬その先を見るとどれも興味をそそる消え方してますね。





時間を忘れて走り続けているとお昼も過ぎていい時間



スキー場ロッジが営業していて、隣のキャンプ場が賑わうなか

ジンギスカンを食べることに。



後半に差し掛かるまで正しい焼き方を知らずに焦がしてばかり(お見苦しい写真ですね)

空調ナシですけど標高の高いところですから全然大丈夫

いい所です、また来たい

ジンギスカンを知っていればなお良かったのに (^_^;)



大山を後にしたのが午後2時過ぎ

今居る場所を考えるとそろそろ帰着時間を意識しながらルートを考えなくてはいけません。

中国道に上がるのは庄原ICにするのがよさそう

できれば農道林道県道を繋いで進みたいところ

さすがにそこは中国地方の内陸部、狙ったルートがどれも当たりまして

路面のコンディションと曲がり方の美しさ


2台で走るのはもったいないくらいでした (^_^)



できるだけ国道は避けたいところでしたが「奥出雲おろちループ」なんてツーリングマップルに載っているものだから

どんなものか行ってみました。

この赤い橋にループで昇っていくのですね。



ループ橋って近付くまでが華で周り始めたと思ったらあっけなく終ってしまうんですよね

コーナーやルート、べつに名前は付いていなくても美しい瞬間はどこにでもあるものではないかと思いますね。



ループを見たらインターチェンジまで脇道もう一ひねりのルートで最後のワインディング



予定どおりに高速道路に上がれそう

とにかく渋滞などの心配が一切ないのでGoogleの到着時間より早い



中国道の山間ももちろんガラ空き







眠くならないペースをずっと維持して走り続けて

暗くならないうちに無事帰還。





2日間で約1200Km あっと言う間

山陰と言うよりも中国地方

名も無い快走路ばかりで楽しかったです。




























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キャンピング

2017年08月14日 00時55分58秒 | ツーリング


昨夜はこれまでに無く涼しい夜だったので、夜明け後の早朝ツーリングはさぞかし涼しくて快適なものになるだろうと思っていたら…



フルメッシュジャケットでは涼しさ通り越して少~し寒いくらいでした。



途中 この同じ時間帯にバイク数台のグループが同じルート上に連なったので

これは珍しいなと思いましたが、国道を突っ切る時にお別れしました。(この先に有るのに…)

まあ 我々に「行き先」は無いので、目的地があるならそちらのほうが早いでしょう。



道の駅「あさひ」ここで冷たいものを飲む気にはなれず、それよりもトイレ (^_^;)



そして今回もF800S氏の提案で新ルート

重箱の隅をつつくような新ルートに加えて周知ルートの逆周りなどなど

気温も上昇し気持ちのイイ瞬間がつぎつぎとやってきます。



2箇所目の道の駅「さんさん三見」

お盆休みですね 他県ナンバーの車中泊の車とかキャンピングカーが各道の駅に停まっています。



その後も快走は続き 暑くなる前にツーリングは無事終了。



解散の道の駅「蛍街道西の市」は温泉施設があるからなんでしょう

いつ来てもキャンピングカー駐車率が高い



今日はこんな斬新キャンパーもいらっしゃいましたよ (^_^)




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8月早朝ツーリング

2017年08月12日 14時56分53秒 | ツーリング
明日の早朝ツーリングは

クロキライディング 6:00  菊川セブンイレブンを6:30 出発です


明日からお盆休みと言う人はその手始めに、既にお休みに突入していてのんびりしていらっしゃる人は

ここらでシャキッとできるかも。


ご参加お待ちしております。
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鳥取ツーリングー1

2017年08月10日 00時06分27秒 | ツーリング


前夜の仕事に区切りをつけて、少しの時間ですが睡眠を取り

高速道路の深夜割引に間に合いまして午前4時前に高速道路を加速



中国道も夜明け前の鹿野~六日市~吉和エリアともなると「涼しいなぁ~」なんて気楽に喜んで走るには微妙な気温

必要ではないけど有るんだから使ってみようか程度ですがグリップヒーターONしてしまいました(一時のことでしたけど)



そろそろ朝陽の照射を受ける前にシールドをクリアからスモークへ変更

季節柄1100RTのスクリーンには虫の死骸がボツボツと張り付くのだけどヘルメットのスクリーンには皆無

ウエアも汚れないしインカムの音もよく聞こえて、ここまではいいこと尽くめです。



今回の行程も少々タフなので最初と最後は高速道路で一気に飛ばそうということで三次東ジャンクションから松江自動車道へ分岐

気温もグングン上昇しお天気も安定しています。

三刀屋木次インターチェンジ(みとやきすき)で高速道路を降り、まだ参拝客も疎らな「出雲大社」に到着。



真夏のツーリングといえば下車&歩きの時間が長くなる場合はライディングウエアを脱ぎ、Tシャツと半パンにサンダルと言った軽装になるのがお奨め

コレに帽子とサングラスとうちわがあれば、あちこち歩き回る気になりますね かなり (^_^)

で、戻って再スタートのためウエアーを着込むのに汗をかくのだけれど、走り出しの走行風でまたまた涼しい思いができるという

もうこの暑さ、楽しむしかないのです。



ツーリング好きの取り引き先の担当者さんに聞くと、 ガイド(ボランティア)さんに案内をお願いすると大社内を拝観するのに

2時間はかかるそうで、それはそうでしょうけどそこまでは滞在できないので我々は普通に参拝させていただくだけで失礼しました。





参拝を終えたところで「出雲蕎麦」

朝の4時前から走りっぱなしでさすがにお腹空きました

週末のお昼時はかなり混み合うらしい「八雲」さんで割子蕎麦を涼しい格好でいただきました。


大社参りと出雲蕎麦… やっと来れました。



これより「大山」に向うのですが、このまま山陰自動車道と米子自動車道で直行ではまったくオモシロくないので

松江経由で境港に渡り米子から下道で大山を目指そうと、良さそうな農道や県道をその場その場で検索しながら進みます。



右手方向に宍道湖を眺めながら走れるのかと思えばそうでもなくて、そこそこハイペースで走れる農道も後半ではさらに北寄り海側のルートを選んだのは正解

日本海に面する美しい海岸線と、真夏のツーリングを実感できる真っ青な空と海を楽しみながら走りも活きるワインディングでした。



そしてこの先境港に渡るならあのコマーシャルで有名になった「べた踏み坂」もこの際見ておこうと言うことになり

これまた大規模な堤防上の道を気持ち良く走ります。



撮影がヘタなので伝わりませんけど確かにここまで一直線で昇り詰める橋は珍しく

遠くから見るほど際立って見えますね。

喜びすぎて近付くのが早過ぎたかな~



今思えばこのべた踏み坂もいいけれど、松江から江島と大根島を結ぶ堤防上の海の上を走る綺麗な道を一周しておくべきだったのではないかと

少し後悔しています。



この橋(べた踏み)を渡るといよいよ鳥取県



境港では「水木しげるロード」



どの妖怪も歩道側を向いていて判りづらいのですけど…

ネズミ男だけはすぐに見つかりました (^_^)



境港から大仙までは街中を淡々と走るしかなかったのだけど、行く手に聳え立つ大山を眺めながらの走行

国道から大山に向け県道を昇り初めて暫くして振り返ると、さっきまで居た境港が遠くに見渡せて

この方向の素晴しい眺望は大山のいたるところから望むことができ、この後2日間に跨ぎ大山を一周する間

何度も目にすることができました。



東側から大山に接近、真正面の道の先に山頂が見えているのは絵になりますね 写真はヘタですけど。



この地に詳しいお客さんからソフトクリームならココですと推奨されていたのでココを経由したのはよかった



道路を挟んで反対側はひまわり満開!

ソフトクリームはまるで顔にぬるクリームみたいになめらかでおいしい

その上、このあたりまで昇ってくると標高もそれなりなので下界とは違って涼しくて風が爽やか





そして行く先々の景色も別世界



数年前にクロキライディングのタフツーリング(日帰り)で訪れた「鍵掛峠」

あの時は5月だったので山頂にはまだ残雪がありましたね

日帰りでほぼ1000Kmとはよく走りましたけど、大山の滞在時間が少なすぎるのはもったいないと

翌日再び訪れてみて思いました。



続きまして蒜山高原を爽やかに快走し

今日二度目の食事 B級グルメの蒜山焼きそばを目指します。









前回の日帰りタフではちょっと残念…だったので今度こそはと意気込んで訪れた「悠悠」さん

味噌ダレの焼きソバもおいしかったけど、一緒にオーダーしたから揚げが

長時間のライディングで体力を消耗していてカラダが油モノを欲していたのかすごくおいしかった (^.^)



周囲にはこの蒜山焼きそば屋さんが多く点在しているようなのでまた今度訪れたときには他でも味わいたいものです。



どこも去り難いところばかりで、ここまで予定よりも少し遅れ気味、そろそろ陽も傾き始める時間になってきたので





ここからはもう宿泊地の鳥取市内へあまり欲張らずに向うことにしたのだけど

鳥取自動車道に乗るまでの県道&国道ルートがこれまた快走

恩原高原経由で初日終盤の疲れと時間の遅れを一気に取り戻すペースで



途中バイクを乗り換えたりしながら、前後を入れ替わったりしながら

飽きることなく加速と減速とコーナーリング

アドベンチャー+ツアランスネクストのフィーリングも試してみました。



あとは鳥取自動車道(無料区間)で市内を目指すのみ

降りてくるとやっぱり下界は暑い暑い

ここまで暑いとR1100RTはエンジンの熱気がライダーに伝わってこないのはいいけど上半身にも走行風があたらないので

ウインドプロテクションが良すぎていけません なんて…








宿泊のホテル(温泉付き)への到着は17時過ぎ

今回もホテルでは食事を取らず、シャワーと着替えを終えたら市内の繁華街へ



アドベンチャーに予約をまかせていたお店に直行



この後はもう超ハイペースでアルコール摂取のため写真はありませんが

たしか2軒は行ったような…


明日はいよいよ「鳥取砂丘」

ルートの検討もするはずだったのにいつものように宿に戻って爆睡


初日の走行600Kmと少し

遠くまで来ました、明日も楽しみです。






















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語学

2017年08月04日 03時33分28秒 | お客様


ネパールより留学でこちらにいらっしゃる大学生さん

普段の足として使っている原付50ccを時々持ってこられますが

前回のシート破損同様、今回も普段使いでは起こりえない(いたずら的な)不具合の修理です。



どうやらもう少し大きいバイク(二人乗りができる)に乗り換えたいらしいのですが…

最終的には学科試験が問題なのだそうです。


原付では母国の免許証があることをベースに英語の法令問題が10問程度だったので楽勝だったとのことですが

この先 上位の運転免許証を取得するには、より難易度が高くなるようです。


だから問題の文章にルビがあるのかどうかなども心配しておられましたが

それよりもなによりも問題の数と回答に許される時間なのだそうです。

やはり会話よりも文章で意味を理解するほうが時間を要するのでしょう。






母国語のネパール語にインド語、英語に日本語(他にもあるそうです)

いちばん習得途上なのが日本語なのにもかかわらず、話していても僕が取り越し苦労を連発するくらいに堪能 (^_^;)



おまけに作業には1時間を要することを告げると「ちょっとじかんを潰してきます」と(えっ、つぶす…ですと)

で、自分の買い物とは別に差し入れまでいただきました。


免許取れたらこちらで買いますと、嬉しいことを仰いますがウチは在庫も少なく販売力も弱いので

良い条件の車両が見つかったら何処で購入されても修理はやりますよと本音でお応えしました。



気になる物件があったらどこを見るべきか、お店の人になにを聞くべきか

アドバイスもしてあげましょう。

外国人だからと適当にあしらってはいけない

めちゃくちゃかしこいんですからね (^_^)

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