クロキライディング

いつだってバイク

2018タフツーリングー1

2018年11月25日 20時33分32秒 | ツーリング


かねてより、今年のタフツーリングのサポートをすることになっていた11月

行き先は「山陰方面」ということだけでどこまで足を伸ばすのか…

一泊二日で高速道路の使用は近場をパスするだけにとどめて、いつものようにルート優先でひたすら走るツーリング。

初日のスタート方法は多少の無理は承知されるので集合&出発は中国自動車道の「鹿野SA」をAM5:00。

下関ICから115Kmほど走ってからのスタートです。



交通量の少ない中国道を夜明け前

この秋まだ本格的な寒さを経験していないカラダにはこたえるだろうと電熱ウエアにハンドルカバーとクリアシールドで

高速走行を坦々と続けます。





途中、何度も霧が出て視界の悪さにかなりのペースダウン。



広島北ジャンクションを過ぎ「安佐SA」で一回目の給油

KTMの990は燃費があまりよろしくないのと高速道路で追い越しを積極的に繰り返していたものだから

思っていたよりもずっと早いタイミングで燃料残量警告灯が点いて少し焦りました (^_^;)

低燃費走行も得意ではありますがエンジンパワーの使い方で燃費が極端に変化するので

990SMTの脚の長さ未だに掴めず…



さらに中国道を上り「三次東ジャンクション」で一旦高速道路を降りて用心のため二度目の給油後

松江自動車道(無料区間)で1区間「口和IC」でようやく265Kmの高速道路終了。



近くに目立つ国道など有りはしないところでわざと高速道路を降り

地図上では存在感の薄い快走路を選んで行くと当然リスクは高いけれど

極楽なワインディング(しかも初物)の一筆書きが楽しめます。


デジカメを手に取ることを忘れて走ることに集中しすぎてしまい画像が無いのですが

霧に覆われたり晴れたりしながら黄色と紅に色付いた夜明け後間もない山々を快走



普段眠りにつくよりも早い時間に起床というとんでもない早起きをした甲斐がありました (^.^)







ココは先日の「梅雨明けツーリング」で訪れた道の駅「酒蔵奥出雲交流館」

ありがたいことに朝は8:00より営業なのでトイレだけでなく売店利用で糖分補給も完了

夏に訪れた時とあの豊富なお酒のラインナップが変わっていたことには感心しました。



このくらい陽の高い時間になってくるとさすがにもう霧は無く、空は青くなるいっぽう。

島根県から鳥取県へと山中快走路をあっちへこっちへ。



そしていつの間にか目前に現れた「大山」

見る方向と距離によって様々な見え方をする名峰はこの後もいろんな表情で僕らを楽しませてくれることになります (^.^)



大学時代をこの地域で色濃く過ごしたらしいメンバーのひとりが随分と懐かしがるのですが

僕なんてもうここ数年で4回も来ているわけです。

その上 毎回の晴れ模様…たまたまですけど

大山にはツキがありました。









3000メートル級の山が並ぶ〇〇アルプスと違って周りに高い山がありませんからその存在が際立っていて、ハイペースで走っていても見失うことが少ないのもイイ。



予定ではそれこそ一周プラスアルファーでいろいろな方向から大山を楽しもうともったいぶるようなルートで大山に近づいて行ったのですが

よく考えてみると紅葉真っ盛りのこの時期です

同じように紅葉目当てでこのエリアを訪れているクルマやバイクの多いこと

これではいくら大山&蒜山とは言え景色と走りのバランスが取れるとはとうてい思えないので

潔く一周は諦めてランチにしようということになりました。




蒜山ヤキソバくらいではきっと満足できないに決まっているので初日のランチは「ジンギスカン」と決めていて

営業開始時間の早さでこのお店になりました。



ジンギスカンといえばラム肉が濃い味のタレに漬け込まれて提供されるものだと思い込んでいたので

カットされた肉がそのまま出てきたのは意外。

でも臭みがどうのこうのってまずは言われるラム肉をそのまま焼いて肉本来の食をたのしめるのだからこれはウレシイ !(^^)!

オーダーしたラムと大山牛の盛られた皿から先ずはラムをハーブ塩(塩だけでもよかったのに…)で食べてみて

臭みというのがどんなものなのかが初めてわかりました。



で、他のメニューに盛られていた「獅子肉」と少しだけ交換してもらったのがこの外周脂身の丸い肉

メニューを選ぶ時にお店のスタッフの説明では

この時期のイノシシはどんぐりを沢山食べているのでおいしいんだとか…

これもそのまま出てきているのでタレではなく塩で食べてみるとこれが旨くてビックリ!

食べるものによって肉の香りや味が違うという話は聞いたことがありますね。

先日ラジオのクイズでやっていましたがドングリを果実とする木々が種の保存のためにドングリの量調整する結果

ドングリを豊作とした年は美味いイノシシが捕れることになるのか。

歯ごたえがありながら柔らかくて、こんなに脂身(苦手)が多いのに脂っこくなく香りも良く甘さを感じるくらい。

これってスペインのドングリを食べさせたイベリコ豚の話に繋がっていくのではないかと思います。

ジビエを語れるような「舌」は持っていませんが食肉として確かに旨かった

そして最後に焼いた「大山牛」やっぱり旨いですね… 牛 (^_^;)



そこからはクルマや他のライダーさんの列の後に付き

せめて「鍵掛峠」だけはと高山化していく景色を眺めながらそして他のライダーさんたちの走る様子も見ながら

不本意ながら行った道と同じ道で戻りました。







大山&蒜山を後にして倉吉市内を避けながら「三朝温泉」の横を通過して

今年の夏に「賭け」で走ったあの超絶的なワインディングに進もうかと迷いましたが

あの後一度は災害復旧工事を追え開通したものの、その後の台風で再び通行止めになっていることをアドベンチャーからの報告で知り



ならばとあの「投入堂」に皆で目を懲らそうということになりました。





前回はじめて訪れた時には気付きませんでしたが少し道から外れて一段高いところに上がると

道の脇の常設双眼鏡でなくても楽にハッキリと見えるビューポイントがあったんですね~



これなら人を連れてきても大丈夫なくらい

皆さんの目にしっかりと焼き付けてもらえたと思います。


そろそろ最終目的地への到着時間も見えてきた頃

さらにペースは上がって鳥取市内に向って複雑なルートで繋いで行きます。





到着時間によるだろうと思っていたのですが日没まではもうしばらくありますから

砂丘を観光できます。



一昨年の梅雨明けツーリングで歩いたのは猛暑の午前中

もう二度と来ないだろうから…とTシャツと短パンでペットボトル片手に歩きましたが

ちゃっかりとまた来てしまいましたね。



今回は季節も良いしなんと言っても夕暮れ時



いまココに居られるのはなんとも贅沢な状況

しみじみと浸りました (^_^)

「そのうちいつか行こう」では行けないことのほうが多いですもんね。



日没に追われるように鳥取市内に引き返し

本日の宿(ビジネスホテル)に到着。





チェックインと同時に自販機探し

早速乾杯で始まる本日のエピソード

これだけタフに走るとネタに事欠くはずはありません。



モチロン食事は外で

予約担当のアドベンチャーが選んだのはやや裏通りにある居酒屋さん



こういうのを任せたら仕事柄(呑み会多い…)間違いナシ



下関からの皆さんも納得の料理でしたね。



飲まない一人を除いてあとは皆さん呑む呑む



そうして翌朝、いつもどおりでない目覚めからスタートして

どれだけいつもどおりのライディングができるのか

これもタフです。







今夜の部屋は6人まで泊まれて料金は部屋代のみ

一人当たりに割るとなんというお値打ち価格ではありませんか

大浴場は一応温泉だし

部屋での二次会もそのままOK





朝一の道の駅でアドベンチャーが購入した「鯖の塩辛」

メディアに取り上げられて人気だそうです。


二次会の焼酎も飲み干して早めに就寝を促しました

どう考えても明日のルートのほうがタフになる見込み。































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景色

2018年11月19日 02時00分13秒 | ツーリング


今日の早朝ツーリングも予報ではまったく雨の心配なんてしていなかったのですが

朝起きてみると弱い雨が降っているではありませんか。


今回欠席の菊川町メンバーより「菊川町は雨ですよ」という心配メールまで届き

かなり気を揉みましたが雨雲レーダーを信じて予定どおりスタート。



第二集合場所に近付くにつれ路面はかなりのウエット状態

途中の山の中は仕方ないにしても

山陰の海側に出れば状況も変わってくるだろうと

ピカピカバイクでお集まりいただいたご参加メンバーには申し訳なく思いつつスタート。



雨だからと言って特別な操作は無く、ただ路面の状況を見誤らないことと

冷静で正確な操作をすることしか僕は知りません。



ウエットなライディングにカラダもココロも馴染んできたころにどうやらドライなエリアに移動できたようです。




始めのうちだけと思って装着していたウインターグローブを外すことができなかったので走りながらの画像が乏しいのですが

山中ワインディングで見る紅葉の美しいこと

コーナーを曲がり終えるとハッとするような場面にいくつも出会いましたが

停まらずに見続けながら走り続ける…



向津具半島(ムカツク半島)のスピードの出るルートを繋いでタイヤの摩擦力を楽しんで(さっきのぶんまで)

足早に一周





「千畳敷」で休憩した後

長門古市からみのりロードに入り、少し走ったところで大防ダム



そして一の俣に向けてけっこうな酷道(国道)



鹿などが何処から出てきてもおかしくないところ、先日のお客さんが鹿と衝突したのはこれよりもずっと下のほう

とにかく鹿が飛び出してくることをイメージしながらでないと、ホントに鹿が見えたときにそれだと認識できるまで案外時間がかかるものです。



山を越えて一の俣に下りてきたところで「一の俣桜公園」

最近急激に注目されている幻想的風景だそうで、これまではあまり条件のよろしくないタイトコーナーの連続を楽しんだ後に

急に視界が開けてスロットルを大きく開け続ける道路の下に見えていたダム湖の一角

ちょうど幻想的風景の一部と考えていい鯉も優雅に泳いでいて

こんな僕でも幻想的に撮れました (^.^)



おかげさまで今シーズンの早朝ツーリングも全開催を無事に終えることができました

来年もまた飽きることの無いルートと一期一会の風景に出会うべく取り組んでまいります



行き先を伝えることが難しいツーリング

次回は来年の3月の第2日曜日に開催します。





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今年最後

2018年11月17日 16時18分24秒 | ツーリング
明日18日はクロキライディング早朝ツーリングの開催日です。

今年もあっと言う間に最終開催ということになりました。

クロキライディングを6:30

菊川セブンイレブンを7:00 出発です。

朝一の気温はひとケタですから防寒対策十分でお越しください。
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再メッキ

2018年11月16日 23時40分26秒 | メンテナンス


フロントフォークのインナーチューブのサビ

メンテナンスで出入りのあるバイクについてはいつもチェックしていますが

オーナーさんの事情や保管状態によってさまざまです。

かなり厳しい目で見れば大なり小なり発生していることが少なくない…と言うか多い

磨くだけならなんとでもしますが、サビ発生の事実を無かったことにするのはムリ

表面の状態は完全な状態からすれば必ず劣ります。

だからフロントフォークを分解することになると

どう対処するのかは最終的にはオーナーさんに判断してもらうことになります。




今回の場合、ここまでサビが進行してしまうとさすがにそのままでの再使用は無理

かと言って新品を入手することが難しい(価格の面でも)となると…

再メッキ加工と言うのが最善ではないでしょうか。





再メッキと言ってもただ輝いているだけではダメで、その仕上がりの精度が要求されるものですから

ここまで高い精度で仕上げてくれる業者さんがあるのはありがたいことです。



ビモータマークの入ったパイオリのフロントフォーク

内部構造は左右同じではなくコンプレッションとリバウンドを右と左でで分業させている25年前のイタリア製





壊さずに分解できてシール類の入手に目処が付いたので一安心


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お知らせ

2018年11月09日 23時12分34秒 | 日々のこと
10日と11日の2日間

店休とさせていただきます。


よろしくお願い致します。
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KR250

2018年11月09日 21時52分44秒 | バイク


1980年代、空前のバイクブームの真っただ中

各メーカがしのぎを削っていた頃のバイク。

RZ250に始まり、RG250ガンマで一気にブレイクした(自分の感覚では…)2ストロークスポーツ

その中でもこのKR250は少数だったように思うので

こうして現車に向き合うのは非常に稀有なことです。







前後に並んだタンデムツインなんて今じゃ考えられませんね (^_^;)

販売期間も短かったこの後、他メーカーにたち打つべくパラレルツインとなりKR-1とネーミングも変更

短期間でガラリとエンジンがリニューアルされるのもあの頃だからこそ…でしょう。



この16インチのホイールデザインとアンチノーズ付きフロントフォークにシングルピストンのキャリパー

当時のカワサキに共通するイメージ

懐かしい…と言うかよく残っていましたね。



先ずは壊さずに慎重にモノを外していかないといけません。



さすがに当時のフィーリングの記憶はありませんが

これからも生き残れるコンディションになるといいです。
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移動販売PHEV

2018年11月09日 00時24分20秒 | グルメ


飲食店をされている当店のお客さんが将来お歳をとられたら屋台でもやりながらマイペースでノンビリといきたいと仰っていて、

その話の中に出てくるウッディーな外観のトレーラー式移動店舗。

少し前から市内でたまに見かけるようになったので、もしかしてそれと同じトレーラーではないのかと気になっていました。



たまたま原付スクーターのレッカー要請で向った近くの野球場に出店されているのを発見

普段お昼に食事を決まって摂ることがないのでこのように向こうからやってきてくれているのだから

これはもう覗いてみるしかありません。

調理機器や棚などが整然とビルトインされたトレーラー内には火の気はなさそうでしたが

トレーラーを引くクルマが三菱の「アウトランダーPHEV」

なるほど、そちらから電源を供給されているんですね。



せっかくだから近くのベンチにでも腰掛けて食べたかったけどそんな時間も無いので

お店に持ち帰っていただきました オトナの味 (^.^)

日替わりで数種類のカレーソースが楽しめるそうです。

出店場所もわかったし事前に予約もできるそうなのでいつもの試運転中に利用するのもいいかもしれない。

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再スタート

2018年11月08日 01時10分16秒 | メンテナンス


お預かり後、部品の入手に手こずりかなりの時間手を付けていなかったドカティ250デスモ

超レアなベベルギヤに続いてトランスミッションの2ndギヤ

その後ほかにも一難去ってまた…と



残念なことに分解を進める時点で、もとどおりの配置にパーツを組み立てるだけでは成り立たないことがわかっていたので

数少ない資料と理屈を考えながら少しづつ進めていくしかありません。



ケース内の各シャフトのクリアランス

必要なシムのサイズを割り出すためにケースを合わせたり割ったりほぼ丸一日



それでもお預かりから実に2年以上を経過していることからすればまさに一瞬 (^_^;)



もう少し準備をしないと左右のケースを組み合わせてエンジンを立てることはできませんが

進まない理由も無くなりつつあるのでこれからは目先が明るくなりそう


一切の催促をされないオーナーさんによい報告ができるよう取り組んでいきますデス。
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ジャストフィット (^_^;)

2018年11月07日 03時29分11秒 | パーツ


グリップヒーターもウインターグローブもいいけれど

寒風そのものを効果的に遮るハンドルカバーの効果はこれでなければ得られないのではないでしょうか。

と、お知らせはするのですが実際に導入される方はほとんどいらっしゃいません (^_^;)

スポーティーでカッコイイバイクのフォルムを崩してしまうのでこれはちょっと遠慮しておきますと言ったところデス



それでも近々早朝の高速道路走行を予定しているこちらのお客さんにとって

このフィット感なら全然カッコ悪くないということで装着決定。

穴を開けることにも躊躇うことのないお手頃な価格ですから使いやすいように加工。




これで昨シーズンに装着したグリップヒーターとの組み合わせで

それはもう最強。

分厚いウインターグローブでなくてもよいとなればスマホの操作もこれまで通りOK




フルフェイス派の人から見るオープンフェイスのヘルメット、スポーツバイクのリヤに飛び出すトップケース、

ヘルメットの中に被るフルフェイスのマスク(目だけが出ているアレ)などなど

確かにいいのはわかっているけど自分が使うのはちょっと…と思うモノ

一度使っていい思いをしてしまうと気に入って手放せなくなることってよくあります

大丈夫なんじゃないでしょうか? 自分が思うほど他人は自分のことを見ていないようですから快適さを選んでも良いのだと思います。

勿論、安全性はもっと大事ですけどね。








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鹿

2018年11月05日 00時05分41秒 | 日々のこと
昨日は午後2時頃に北九州のお客さんからの連絡で

転倒してしまいバイクを動かせないので現場まで引取りに来て欲しいとのこと

祭日の午後、作業の予約で動けないのはいつものことでしたが、購入店さんの方も対応できないようですし

ご本人さんはすでに病院にいらっしゃるようなので時間を問わなければなんとか行けるのではないかということで…

営業時間の終了後に行ってきました長門まで。


自損事故とのことでしたので事故の状況は聞かずに

行きは最短距離で山の中を鹿との遭遇を想像しながら夜間のドライブ

案の定、山奥でなくても農家や民家が点在する生活圏内でさえ多くの野生動物を見ることができ

やっぱりこんな時間に通常のスピードで走るのは危険だなと思いました。


深夜の現場は真っ暗とは言っても国道191号線

こんな見通しのよい直線でどうして転倒されたのだろうと疑問に思いつつ

ハンドルパイプが大きく曲がり、路肩に置かれていた車両を回収。



翌朝、ざっと車両を点検しているところにオーナーさんより電話…

どうしても理解できない転倒の状況を伺ってみるとあまりよく覚えていない…と

ただ「鹿が見えたのは覚えています」と



積み込む時には路肩の草むらに突っ込んで雑草が食い込んだのだろうと思っていたケバケバは

なんと鹿の毛ではありませんか。

直後の警察の検証では近くに鹿の亡骸などは見られなかったそうですが鹿と衝突したのは間違いありませんね。

鹿と遭遇することは珍しいことではないし不幸にも接触してしまうことだってあります。

ただ今回驚いたのはその場所と時間帯

同じことを想像するともう走れないじゃあないですか (*_*;


相手の鹿もそうでしょうけどライダーさんの受けたダメージは大きい

実際僕も真横に並ぶまでそこに居ることに気付かなかったこともありますから

これは本当に人事ではありませんね。





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