ついこの前からだと思っていましたら、もう4年も経ってしまっていたお得意様。
ココからのオーリンズですから、このCB1000Rをお気に入りであることは間違いありません。
車高調整の無いユニットはプリロードを最弱にしてもスタンダードよりも少し車高が高くなりました。
納期は2ヶ月と言うことでしたがおおむねそのとおりに入荷したものの、
当方の作業の受け入れが大幅に延期になってしまい、
そうこうしていると車検のタイミングともつながってさらに長い話になるあいだ。。。
作業のご依頼項目が少しずつ増えていきました。
4年前にオーバーホールして以来、現時点でもオイル漏れなど不具合はありませんでしたけど
お待たせしている間にコチラも追加。
さすがに作業に入る前にしっかりと試運転をして、オーナーさんがご希望される場所以前に
手を入れたほうがよさそうなところが無いか感じ取ったうえでの作業受け付けです。
メーカーでの組み立て以来初めての分解ですが、
ガタが出ないようにするためかややきつめに締め付けていながらも作動は正常だったステアリングヘッドベアリングも
こうして目視したうえで新しいものに交換。
ステムベアリングの締結方法にはいくつかの構造がありますが、
トップブリッヂ上のナットまたはボルトの締め付けがベアリングレースの圧着に影響しない構造(今時モデルはほぼ全部そう)
ですから、良い組み立てをするのに何度も作業の繰り返しを要することはありません。
そうこうしている間にコチラも追加。
ご指定が無ければRKを使用することが多いのですが、拘りが価格に反映されているモノを今回は投入 (^_^;)
さらにここから先は不調でない限り僕のほうから交換を追お勧めすることは無いところですが、
キャリパーとディスクローター(大径化)の交換。
そのカッコよさは素直に認めるところです (^_^;)
そして最後に試運転。
ケーブル操作のスロットルボディーは相変わらず忠実で、
乗り心地を損なうことなくバンクとスピード変化に陀角が反応するところも心地よし。
高性能は求めるけど電子制御の行き過ぎもどうなのかと、
燃料噴射以外に電子制御の無い高性能の終盤モデル。。。
そのモデル(年式)に拘っていらっしゃるオーナーさんの思いは達成されているんだろうなと思いました。
どのメーカーイメージにも男らしさにも属さないカラーリングも
今では時代を先取りしていたと言っていいと思います。
今朝はいつもの口数少ないヤクルトレディーが乳酸菌を手に「カッコいいですね…色」と賞賛。。。
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