クロキライディング

いつだってバイク

ディアベル (^_^)

2019年06月28日 03時10分37秒 | バイク


なかなか時代とシンクロしない車両の出入りが多くてドカティの近代モデルにはご縁が薄かったのですが

初めてご来店のディアベル(もうお目にかかることは無いのかと思っていました)

ドカティにこのようなモデルが登場するなんて…

それまでのイメージの枠を超えたスタイリングとキャラクターにはちょっと複雑な興味を抱いておりました。



メーターにオイルサービスのお知らせ表示が出るのが初回を除くと24000Kmごと…なんて

交換サイクルはオーナーさん自身で管理されているようですからそれがいいと思います (^_^;)





試運転させていただきましたが240サイズと極々太なタイヤらしい反応ではありますが

想像と心配をしていたようなことではなくて

果敢にスポーツライディングを楽しめるフィーリングではありませんか

見た目は大きくて重そうですが、乗っては勿論だし押し引きの取り回しも苦になるものではない

と言うか意外と軽いと言ってもいい。

僕にとってはなんだかちょっと新しいカテゴリーといった感覚で

これならサーキットの走行会にいらっしゃっても違和感ないはず。

超タイトコーナーの連続するような場面でメリハリよく走らせようとするなら

なにかにつけリヤブレーキは絡めておかなければならず、この超ワイドなホイールのため風当たりの悪そうなリヤブレーキのフルードはカンタンに沸いてしまうのだろうな…

なんて、一見のイメージでゆったりと走らせるより、キビキビと走らせることのほうを想像しながらの試運転となりました。


登場以来、かなり時間も経っていますがバイク誌のインプレをほとんど受け入れないので、先入観無しに走り出したのも好印象につながったみたいです。



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K75Sで

2019年06月27日 11時35分27秒 | タイヤ


K75Sのタイヤを交換しました。

磨耗によりハンドリングが劣化してしまい

気持ち良く走れなくなっていたこともあって去年の秋からほとんど使っていませんでした。



レストア完了後、ミシュランのパイロットアクティブにダンロップK300GPときて3セット目にBSのBT45をチョイス。



翌日、我慢できずに仕事をさし置いて試運転

近場で皮むきを終えたあともう少し足を伸ばしてしまいました。



組み換える時の手応えではフロントタイヤの頼りなさを感じていたのですが

走ってみるとそんな心配は不要で、いろんな操作にこれだけ素直に動いてくれて僕も力が抜けていれば十分。



自己満足はできていても、実際には次回のツーリングはのんびりペースになりますが皆さんお付き合いください。




そして7月14日のツーリングの集合場所と出発時間が決定しました。

九州自動車道下り線「古賀SA」を7:30に出発します

これまた早いですね~と言われますが

夏の静かな早朝にバイクで動き始めるのはワクワクしますから是非とも早起きしてください (^_^)


今回は後半あえて東九州エリアに渡ることをせず、西九州への滞在時間を長く取りたいなどと考えています。

そうすると終盤のペースが落ちることになりますが、翌日もお休みですし

そうそう行くことのない西九州(近年はよく行っておりますが…)を沢山廻りたいと思います。




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秒針

2019年06月22日 00時35分23秒 | バイク


専門店ではありませんので、2バルブボクサーもツインショックのモデルとなると

それほど多く試運転の機会を得ることも無いのですが、

こうして作業後に走らせるとなると後期であるモノショックモデルと排気量は同じでも圧縮比やキャブレターのサイズの違いからパワーフィーリングが違うのは勿論ですけど





トランスミッションのシフトフィーリングや車体のフィーリングなどなど

両車の違いについていろんなことを思い巡らせながら喜んで走ることになります。



入庫時は1日で1000Kmを走ってこられて、お疲れ様でしたと言いながらそのままお預かりさせていただいたのですが

近年のメガツアラーの快適さを知っている僕であっても、この年代のバイクなのにそんな使い方が普通に想像できるんですね。



閉店後、シャッターを下ろし店内BGMもOFFにすると

チク、チク…とアナログ時計の秒針の音に気付きました。

後期のモデルから秒針は無くなったようですが

これはなんともクラシカル (^_^)

旧モデルのBMWに備わる時計はどれも正確で時間の狂いが感心するほど少ない

ウチにある縦のKシリーズの四角いメーター内の時計もかなり正確で思い出したように確認してもほとんど狂っていないのです。


近頃注目されている「旧車」だからイイのではなくて

普通に乗って使って速くて楽しいのだと

30年前から時々走らせるにつけ思いは強くなります。

でも「どこがイイのですか?」と問われると未だに具体的に答えられないのが不思議なところ。



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夏の日帰りツーリング

2019年06月17日 00時07分19秒 | ツーリング
次回、日帰りツーリングのお知らせです。

7月14日(日曜日)西九州方面の予定(雨天中止)



梅雨の真っただ中ではありますが晴れれば今年もあの夏の酷暑になるでしょう

朝の涼しいうちに福岡都市高速で素早く西へ移動して佐賀と長崎方面のルートを楽しみましょう。



連休は家族サービスがあるのでちょっと…と仰る方には申し訳ない日取りですが

ご参加いただければツーリングの翌日もお休みと言う、バイクのお手入れや疲労回復にも余裕のスケジュールにもなり得ます。

詳細が決まり次第コチラでお知らせいたします。



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車高調整

2019年06月15日 00時09分53秒 | パーツ


当初の納期1ヶ月よりも早い入荷のナイトロン

バンク中にステップが頻繁に接地してしまい、ライディングの幅を狭めてしまっているので

車高を高めるためにリヤクッションユニットを長いものに交換する方法をとることにしたタイガー800。





日本向けのローダウンモデルとそうでないモデルの違いはリヤクッションユニットの長さに尽きるようで

その他のリンク長はフロンと19インチのクロスロードのXRも21インチのクロスカントリーXCも同じです。

足付き性を犠牲にしながら許されるギリギリのところまで無段階に車高を高めたいので車高調整機能は必須だとすると

このタイガー800用についてはオーリンズではなく、もともと車高調整機能の設定が備わっていたナイトロンと言うことになりました。

しかしこの年式のターガー800には適合の確認が取れていなかったらしくラインナップ上のひとつ前のモデル用のユニットを

各部のサイズ確認後こちら側の判断で購入。

純正の長いショックユニットを購入するんだったらたぶん価格も相当なものでしょう

だったらこの際ですし試してみましょうということに。



車両の若さからしてリンクまわりのコンディションの劣化は無いはずですが折角の機会ですからピボットには十分なグリスアップを施しておきます。





ダンパーのアジャスト機能が最もシンプルなR1シリーズを選ばれましたが

これは必要だと、工具無しで手軽にプリロードをアジャストできるオプションを追加

このオプションを追加しなければもうひとつ上位のモデルとの価格差はほとんど無くなるのに…

ココまでで十分でしょうと仰るので、それもそうだとそれ以上はお奨めしませんでした (^_^)





あらかじめスタンダードの状態でオーナーさんに乗車してもらい車高を正確に測定していました。

車高を設定するのに車高調整機能(全体の長さ)とスプリングのプリロードとの受け持ちを加減しながら

できればスタンダードと同じ車高(姿勢)でしばらく走ってみてもらい、

タイヤも同じ&姿勢も同じでリンク内に収まるショックユニットだけの違いを感じてほしいところでしたが

そうは言っても上げていく方向しか選べないので、先ずは姿勢の変化をしっかりと把握してもらい車高を仮決定。



分かってはいましたがサイドスタンドの傾き大

こちらも何とかしなくては。



セッティング云々はともかく、問題なく走れるかどうか一応試運転

ライディング操作のあれこれをいろいろ試してみるけどどれも正しく違和感無く素早くできる…だからあとはオーナーさん次第、

多少の変更をしたとしてもそれぞれのセッティングを受け入れて気持ち良く走られることでしょう。



あとは足付き性

コレは悪くなったけど、足付きに頼らない覚悟と操作で凌げるレベルですし

足を着地していない時間帯が楽しくなったのなら良かったじゃないですか。


こんなに速いバイクで…これから先、僕の後続では退屈しませんかね (^_^;)



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ところで250DESMOは?

2019年06月11日 02時23分21秒 | メンテナンス


ドカティシングル250DESMO

カムシャフト駆動のためクランク軸から立ち上がるベベルシャフトの位置が

意図不明な加工のため狂っていて、それを知るまで随分と時間が経過してしまいました。







これでエンジン故障の主な原因について理解と修復が進んだことになります。



これから左右のクランクケースを合わせるのですが

もともとの組立てが疑わしいので、元どおりに組んではいけないわけで

ケースに挟まれて支持されるシャフト類のクリアランスはすべて一から取り直すことになります。





ガスケットの厚みも計算に入れて、各シャフトを1本づつ

測定と計算と仮組みで全てのシムを決定。



これでいい…と思えるまで

大量に入手したシムプレートを入れ替えることの繰り返し。





歯が欠けていたギヤも交換済みで各シャフトがスムーズに回転するように、そしてシフトの動作がきちんとできるかなどなど

手動でクルクルと回転させながら動作をチェック。

ただ、エンジン稼動状態とでは回転スピードが圧倒的に遅いので

実際の動作と同じようには動かないからあとは経験で判断することになります。



大きな異音に隠れていた、その他の異音源も調整により消えるでしょう。



忙しくてなかなか掛かりきれずでしたので、このままの勢いでケースを合わせてエンジンを立てたかったけど

まだもうひとつ慎重にならないといけないところがあったのでココでまたしても中断。

それでもこれまでとは違って、区切りのいいところだったので

毎回エンジンに向うたびにこれまでの行程を思い出す自分のほうの作業(記憶力が衰えているので落ち込む)が簡略されます (^_^;)
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梅雨入り前

2019年06月10日 05時59分35秒 | ツーリング


今回のスタートはギリギリまで作業のため預かっていたタイガー800

このあと菊川セブンイレブンで代わりに預けていたブロスと乗り換えていきなりワインディングに突入する

いつもと違ったアプローチになりますが

故障でない限りどれでもすぐに順応してしまうので大丈夫でしょう。



それが良いのか悪いのか…

そんなことではセッティングのあれこれを持論でもってオーナーさんに指南するなんてコトはできないとも言えますが

まあいろんなバイクにそれぞれのコンディションで試運転しますから

どのバイクでもそこそこ直ぐに乗れるくらいのことは出来ているのかも。

どのようなセッティングなのかより、どう乗っていらっしゃるかのほうを考えるのも道ではないかと。





前日と前々日、けっこう雨が降ったので心配していましたが路面コンディションもまずまず

萩市の道の駅「さんさん三見」まで来たところでバイクもそれほど汚れていない。



三見海岸の眺めも随分と夏っぽくなってきましたね。



今日は早朝から絶好のツーリング日和

メッシュジャケットでは寒いはずで

3シーズンジャケットのエアコントロールを変更しながら終始快適な走行風を感じながら走ることができました。



梅雨入り前の僅かな時期

逃さず走ってほしいものです。

真冬は乗るけど真夏はご勘弁…と仰る方多いですから (^_^;)





9時半の解散の頃にはソフトクリームがいける陽気



下関酒造の酒粕詰め放題

これを買って帰ってあれこれ作るような生活…いいな。
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6月早朝ツーリング

2019年06月08日 18時37分59秒 | ツーリング
明日9日の早朝ツーリングは

クロキライディングを6:00 菊川セブンイレブンを6:30出発でお願いします。
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正規ディーラー

2019年06月08日 00時25分08秒 | 日々のこと


昨日は朝早くから福岡へ出張

先ずは「トライアンフ福岡」

昨年10月にワールド店として移転オープンされた巨大な店舗に圧倒されながら久しぶりに店長さんにご挨拶



豊富な展示車両とハイセンスなディスプレイ…

雑種のバイク屋の僕はため息がでる美しさ (^_^;)



ショックだったのはバーチカルツインが水冷化を堺に270度クランクになっていたこと

最近、スラクストンやボンネビルに乗る機会が多く

多くのパラレルツインがこぞって270度の不等間隔爆発化していく中

このトライアンフのバーチカルツインだけは180度クランクを守り通すものだとばかりに思い込んでいるものだから

やっぱりトラといえば180度クランクですよね~ と

気持ちイイ思いをしていたのに…

いくら新しいモデルのご来店が少ないとは言え知らなかったのは恥ずかしいことです。

水冷化されてはいますが、味気ないことには一切なっていなくて

クラシカルな雰囲気と高性能な予感が両立する美しいバイクには感心させられました。



続いて「ドカティ福岡」

アポ無しで訪れたので社長さんは生憎の留守

それでもスタッフの方が連絡を取ってくれて、少し待てばお会いできそうなので暫くLツインを観賞しながら待つことに



コチラは「ドカティストア」

ドカティの全モデルを観賞することができますね。



入荷したてでまだ舞台には乗っていない「パニガーレV4S」のコルセ

僕のドカティキャリアは「1098」までで、そこからまったく進歩していない

それどころかシングルの「250デスモ」のエンジン組立てで苦労しているレベルなので

はるかに縁遠い存在です。

久しぶりにお会いする社長さんと浮世離れな話題で話し込んでしまいました (^_^)



そして続いて「フリーマン」

コチラも巨大な店舗に全モデルをラインナップ



部品関係の用事を済ませサービスの工場長さんにご挨拶



どのディーラーさんも正規ディーラーとしての役割を全うするための働きには頭が下がります

小さなお店も大変なことはあるけど正規ディーラーさんも大変なのです(そのハズ)

でも今回お会いした皆さん立場は違えどバイク好きが根源ですから

ついつい話が長引いてしまって予定を大幅に過ぎて帰着


もっと他にも伺いたいお店はありましたが今回はココまで

よい目の保養となりました。







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ゴールデンウイーク九州ツーリングー2

2019年06月04日 06時29分28秒 | ツーリング


2日目の出発はやっぱり午前5時とはいかず、7時と言う不甲斐ないことになりました。



熊本市内から益城熊本空港方面、そして南阿蘇グリーンロード

条件が合えばグリーンロードを南阿蘇方面に降りる途中で雲海が出ている事もあるので淡い期待を抱きながら

朝のケニーロードを朝からハイペース。







残念ながら雲海には逢えませんでしたが、この時間帯にココを走っている非日常感に喜びを感じるところです。



まだまだ時間も早く車も少ないとみて、クロキライディングのツーリングでは向うことのない阿蘇山火口に向け

「阿蘇パノラマライン」を縦走するとの事…



バイクでココを走るのは久しぶり

連休で混み合う場所やルートには一切近付かないことを常としているので

思い返してみると軽く30年ぶりくらいではないでしょうか (^_^;)

それでも火口は見ずにそのまま素通り

朝陽に照らされる噴煙を横目に前の3台を追走。



そして「草千里」

遠くから初めてココにバイクでやってきたライダーさんではそれはそれは感動するに違いない風景



あらためて「バイクっていいなー」と思う場所 (^_^)



そのまま北上し阿蘇山を下っていくと眼下には阿蘇内牧の平野が拡がるパノラマ

辛うじてインカムの通話ができたので

「ココはちょっとゆっくり走ろうよ」と提案。



朝食のため向っているカフェのモーニングにも間に合うそうなので

外輪山を眺めながらクルージングさせてもらいました。



「ヒバリガレージ」ではこのGW期間中限定で、いつものカフェとグリルの両ブースではなくガレージでのモーニングサービスを提供していらっしゃるそうで

多くのライダーさんや家族連れで賑わっておりました。



ソーセージやベーコンはもちろんヒバリ工房のもの



外輪山の中に居てオシャレでおいしいモーニング

完全に長男アドベンチャーのペース (^_^)





朝食を済ませるとミルクロードを少しだけ、そして産山からふたたび南阿蘇



我々親子がお勧めでもしなければ自ら行こうとするはずもない二人を南阿蘇鉄道の「見晴台駅」に案内

朝の出発時刻が予定どおりもう2時間ほど早ければ、諸塚方面まで下ることも考えていたようですが

そこは早々に諦めて阿蘇と南阿蘇の定番ルートに近いカタチであらためて走ってみるということになっていて

このエリアをグルグルと走ることとなりました。





「阿蘇望橋」この区間だけルートが重なってしまい御二人には申し訳ありません。

早起きができなかった僕のせいです (^_^;)





戻ってきた産山から久住高原のオートキャンプ場横を抜け三愛レストハウス。



この春オープンしたクシタニカフェに到着

ご自慢の愛車とウエアで極めていらっしゃるライダーさんが大勢

これまで以上に集まっていらっしゃる場所となること間違いナシではないでしょうか。





続いて竹田から奥豊後グリーンロードを休み無く一気に走りぬけ

クロキライディング秋の一泊ツーリングでよく利用する

なんでもないけど皆さん走るのを楽しみにしていらっしゃるルートで城島高原



そして県道から少し脇道に外れて由布岳を見渡せる絶景ポイント

ココもわざわざやってきて景色を見たら引き返す価値のある場所ですね。



そろそろ遅めのランチを考えないといけないところ

由布岳横を北上し日出生台を横切って玖珠を目指します。





そういえば暫くご無沙汰だった「金太郎」さん

週末や連休中にお昼の真っただ中に伺えばきっと混雑しているなずなので

午後2時を過ぎての到着でしたが、なんといってもゴールデンウイーク中ですから

どんなものか心配していましたが…



ご主人によると、昨日までは超絶忙しかったそうなのですが今日はそうでもなかったと…

ここまでなんとなく感じてはいましたが、長い長い10連休ともなると

最終日くらいは家でゆっくりと過ごすなんてことになるのでしょうか、どこも思ったほど込み合っていない

これは帰りに少しだけ走る九州道の交通量からしてもそうでした。

やっぱり遊びに行くなら最終日(翌日からの仕事のことは考えず)ですかね。

もう4日も走り続けていると気持ちの高揚感はさすがに落ち着いているので

金太郎の「かぐや姫セット」、じみじみ味わうことができました。



天気予報では晴れ予報でしたが、大気の状態が不安定だとのこと

金太郎を発つと同時に雨がポツポツと落ちてきて

これから向う山国町から英彦山越えルートの方向には雨雲がかかり始めているようなので

最後を締めくくるステージは残念ながらパス。

雨雲を回避するように耶馬渓方面を経由しましたが、それでも一時的にはドサッと降られ

なんとか雨を避けながら、国道を走るよりはまだマシだろうと京築アグリライン



途中でカウント達成100000Km

前オーナーと現オーナーとそれから僕も少し

関わった3人で祝福しました (^_^)

どんな使われ方をしてきたのか、そしてこれまでのメンテナンスを知っていますから

バイクの耐久性について語るネタがまたひとつ増えました。





東九州道の築城ICから高速道路に上がり

バラけて走って吉志PAで合流のあと解散となりました。



この2日間もよく走りました

ルートも素晴しくて次から次に絶景が飛び込んできたのですが

走りながらデジカメに収めることはほとんどできませんでした。



タイヤは早く消耗してしまうけど、これだけ楽しんで無事に帰ってこれたのだから当然で健全な消費活動と言うことか (^_^;)



どのバイクもトラブル無くよく走ってくれましたが



最もパフォーマンスを搾り出したのはこの30年モノのブロス

11LのFUELタンク容量と高燃費運転で100Kmを過ぎるごとに給油のタイミングを計る必要があったこと以外

あとは乗り手次第だったと言うことですかね、もしかして。





そして下関の居酒屋にて…

あーやっぱり違うな~全然…で締めくくることになりました。



























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