どなたにでも気軽にほど良く縦置き90度Vツインの心地よさを味わっていただける「モトグッチV7」
当方では電気系統以外にエンジン本体のトラブルは経験したことが無く、せいぜいバルブクリアランスの調整程度まででしたが
ちょっとしたオイル漏れの修理でシリンダーヘッドを脱着することにしました。
ロッカーアームのレイアウトからしてバルブに挟み角が無いな…とは思っていましたが、
ヘッドをひっくり返すと全くのフラット。
燃焼室を形成するのはピストンヘッドのほう。。。
普通は盛り上がっているものだけどコチラのは窪んでるからなんだかピストンの姿としては拍子抜け (^_^;)
かつてのマニアックなイメージのモトグッチをここまで身近にしてくれたのはこのV7の功績じゃないのかなと思います。
縦置きゆえのトルクリアクションで左右のコーナリング特性が違う。。。だなんて
奥深そうな話を見聞きるることはありますが…そんなことあったら大変。。。
考え過ぎる必要はないと思いますよ。
普通です (^_^;)
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