無事にスポークの張替えを終えて足もと輝くGT1000
年式的に僕が気になる順位は燃料ホースのことから。。。
外からは見えないFUELタンク内の劣化でレアな不調に見舞われると故障探求に何かと苦労するので
ここでリフレッシュしておくべきでしょう。
見えないところで燃圧が弱まることのないようにホース選びとカシメ具合には拘ります。
ロックを解除すれば容易にホースを切り離せるクイックカップリングユニオンも交換するのですが、
エキゾーストパイプからそれほど遠くないところにあるので、
心配性にとっては是非とも交換しておきたいところなのであります。
国内モデルではほぼありませんけど、
海外モデルでは余計な心配から何らかのケアをしたくなるところもあるのですよね。
空燃比のコントロールに関わるゴムホースの劣化も見逃せませんから
専用に成形された純正パーツが入手できるうちに予防的交換。
ケースカバーのキャップスクリューはスチールのユニクロメッキかステンレスにするか迷うところでしたが、
旧いイメージのデザインですから前者のほうを気まぐれに選択…というかこの方がナチュラル (^_^;)
モデル×年式で今や数多いドカティとかドウカティ。。。
どれがそれらしいと言っていいのか僕にはわかりませんがDUCATI経験の少ない僕としては、
この空冷2バルブでツインプラグのDSエンジンと「こなれた」感のインジェクションに湿式クラッチの組み合わせが、
今のところいちばん心地よく走らせられるモデルなんじゃないかと言っている段階デス…まだ。
40年近く前に触れた750GTがモチーフだと聞けば懐かしいけど、
バイクをよく知らない当時20歳の750GTと還暦前のバイク屋のGT1000。。。
今なら共通点を挙げることもできるかも (笑)
フィルター、ホースを交換
してる最中です😌
もう製造から25年近くになりますが
ほぼすべての部品が揃うので
助かります。
国産車だとこうは行かないん
ですかねー🙄