当店としては随分とめずらしくなってきた「新車」
しかも「ハヤブサ」と言う身に余るような車両ではありませんか (^_^;)
たまたまご来店の英国人のお客さんが納車前のコチラを見て
眉間に皺を寄せながら「ワア~オ HAYABUSA クレイジー!」と言ったので
そうだねー なんて受け流しておきましたけど、
海外のSNS動画を見せられる限り、クレイジーなのはそちら欧米のライダーさん達のことではないのかと。。。(笑)
納車前のチェックのためオーナーさんに許可をいただいて少し走ってみましたが、
インプレなんて言う高尚なことはユーチューバやMOTOブロガーさん達にお任せするとして
これだけのパワーとエネルギーを持つバイクがここまで安全に走らせることができそうな全体のフィーリングに
やっぱり感心致しました。
もちろん、新車おろしたてなのでパワーは出しておりませんが
アップ&ダウンのクイックシフターのショックとペダル操作の軽さはどのモデルでも注視するのだけど
やっぱり新しいモデルほど必要でなくても使いたくなる好フィーリングに進歩してきている。
そして電子制御のスロットルボディーはモデルによっては部分的にケーブルを持つ構成になっていますが
こちらのハヤブサもそのタイプで、リターンスプリングだけではなくケーブルのインナーとアウターが擦れる感じもプラスの
このスロットルの反力が、もう孫がいる世代のライダーには馴染みやすいなんてことくらいは感じ取れました。
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