今回は、ソフト99さんの
一般的な補修用品を使って
修理してみます。
やられた場所はココ
思い出すと頭にくるので、頭を修理モードへ
よく見ると、これ以前修理してあるな~
さてまずは、600番の耐水ペーパーで水研ぎをして
表面を整えます。
左下は、以前からあったキズなのでついでに修理しちゃいます。
写真だと見えないけど、表面に深キズがあるので
キズを埋めるため、
ウレタン用エポキシパテをヘラで押しつけながら盛ります。
できれば1回で、盛るのがベスト、2回3回やってしまうと
エアーが入って水研ぎが大変になるからね。
パテの説明書を読むと1~2時間硬化って書いてあるけど
自然乾燥の場合、本当は1週間ぐらい乾燥させた方がベストなんだよね。
そうしないと、塗装が終わってから、パテが乾燥した分
縮んでしまい、パテ盛りをしたところがクッキリ浮き出ちゃうんだよなァ~
今回は、そんなに時間をかけられない
乾燥させるには、温度を上げればそれだけ早く乾燥するので
ハロゲンライトを使いま~す。
遠赤外線が出るライトならなんでもいいんだけどね。
これでも、最低6時間ぐらいは必要かな
ということで、パテ硬化待ちで~す。