フロントパイプとキャタライザーから
その前に20年以上経つ、ボルトナットが
緩んでくれるかですね。
とにかく、高温にさらされているところなので
あら触媒カバーの10ミリボルトは
もうなくなって、サビていました。
このカバーボルトは、よく折れるけど
『緩めて、軽く締めて』を繰り返して
徐々に緩めていく方法をとると
折らずに、済みますよ(笑)
かなりサビを噛んで、緩み辛かったけど
無事外れました。
触媒も問題なく外れました。
取り付けるキャタライザーはこんな感じ
さて、フロントパイプも前日CRC556を
吹きかけておいたので
ナットはあっけなく外れました。
さて、フロントパイプはココからが大変
仮付けして、A/Fセンサーの取付位置を決めます。
そのあと、穴を開けて・・・・
ステンレスなので、そう簡単には
穴は開かないんだよね(泣)
細いドリルからスタートして
20分格闘して、ようやく穴が開きました。
穴にアダプターをのせて、
溶接します。
あとはフロントパイプとキャタライザーを取り付けて
A/Fセンサーを取り付ける前に
パソコンに繋いで
センサーのキャリブレーションをおこなってから
取り付けます。
もちろん配線は車内に引き込みます。
シートは外すけどね(汗)
センサー側の配線はステーを作って固定します。
あとはA/Fメーターを取り付ければOKです。
今日は、ここまでで~す。
これで純正コンピューターの
A/Fが分かります。
先々フルコンにした時の
ベースデーターにもなるしね。
もちろん、ROMチューン時代の
データーも持っているので
う~ん、なんだか懐かしい~16進数!
一般生活には、まったく必要ない数値です(笑)
こんな数値が、A4で20枚ぐらい並んでいますよ。