自己満足日記

クラキンのささやかな道楽三昧  2009年3月14日開設

チャレンジャーⅠ 製作記 その4

2018年06月03日 14時59分40秒 | プラモデル製作記(陸)
楽しかった9連休も今日でお終いです。
明日からは、またまたお仕事の日々で、しかも梅雨入りと来りゃ、うっとしおまんなぁ・・・。

仕事していると1週間が長いのに、好きなことして遊んでると9日間なんかあっと言う間!
本当は休暇中にもう一回釣りに行こうと目論んでいましたが、お小遣いが底をつきました。(´;ω;`)
・・・てな訳で、チャレンジャーⅠの製作続行です。

前回まででエンジンとミッションの組み立てが終わっていたので、今回はシャシーフレームとの合体です。

シャシーは(正確な材質は判りませんが)鋼管、鋼板の溶接トラス構造です。
ペイントはオールグロスブラック。
メッキ基調のエンジンとのコントラストが効いています。
真っ平らな塩湖のコースしか走らないので、サスペンションは無く、四輪全てリジッドです。
四つの車輪の間に4発のV8エンジンが均等に収まるバランスの良いレイアウトです。
走る時間が短いので小さな燃料タンクは四輪の内側に取り付けることになっています。
上の写真が斜め前方から観た状態で、ラジエターは無く、冷却液のタンクが前方に4個あります。
下の写真が斜め後方から観た状態で、リアデフ後方の空間部分にコックピットが入ります。
このコックピットの後ろにエアブレーキ用のパラシュートが収まります。



リアデフ周りのアップです。


フロントデフ周りのアップです。


タイヤは細くて薄い、恐らくソリッドタイヤと思われます。


ボディの塗装にも取り掛かりました。
クレオスのブルー、ホワイト、銀を調合して実車の写真を参考に近い色を調合しました。
パーツの継ぎ目、ヒケ、パーティングラインを綺麗に処理して、クレオス1500番のグレーサフを吹いた後、調合した色を4回重ねました。
その後、デカールを貼り、クレオススーパークリア(ラッカー系)を砂吹き3回、中吹き2回、ドバ吹き2回の合計7回吹きました。
今日は天気が良かったので乾燥が早いです。
フロントカウルです。

フロントタイヤカバーです。

ミッドアンダーカウルです。
穴の部分からエキパイが出ます。

エンジンカーバーです。 完成後も取り外しできるようにします。

コックピットのキャノピーです。
クリアパーツが付いていませんので、どうしようか思案中。

リアカウルです。


次回はボディーパーツの磨きとコックピット周りの製作です。


コメント (2)
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チャレンジャーⅠ 製作記 その3

2018年06月02日 08時36分57秒 | プラモデル製作記(陸)
静岡HSとその後始末や旅行で中断していたレベル1/24のチャレンジャーⅠの製作再開です。

エンジンの塗装と組み立てが終わりました。
メッキパーツはハイターのお風呂でいったんメッキを剥がしてから塗装し直しています。
エンジブロック部分はクレオスのダークアイアン塗装語にブラシで磨きました。
天辺のスーパーチャージャー部分とシリンダーヘッド部分はガイアノーツのプレミアムミラークロームをサフ無し、下地無しで吹いたものです。
スーパーチャージャー用のチェーンカバーはアルクラッド107のクロームを下地グロスブラックの上から吹いたものです。


排気管の排気口が空いてなかったのでリューターで削って穴を掘り、艶消しブラックで塗って誤魔化しています。(笑)
排気管はクレオスのスーパーメタリックシリーズのスーパーチタンで塗装後、要所をクリアブルーを吹いて「焼け」を表現しました。


前後隔壁とギアボックス、デフギヤー部分も組立ました。
隔壁とギアボックスはグロスブラック、デフギヤーはグロスブラック下地の上にアルクラッド107のクロームを吹きました。


エンジン、エキパイ、ギアボックスを組み立てて結合しました。




次はエンジンとフレームの合体です。
コメント (6)
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