自己満足日記

クラキンのささやかな道楽三昧  2009年3月14日開設

P-47サンダーボルト 製作記 その2

2018年06月16日 17時01分04秒 | プラモデル製作記(空)
ハセガワ1/72 P-47Dの電動電飾飛行姿勢の製作、2回目です。

前回、初の翼端灯点灯の仕込みをしましたので、今回は、これも初のプロペラ回しの仕込みです。
電飾と電動のノウハウは次のお三方のサイトを参考にさせて頂いています。
改めまして御礼申し上げます。

SOMAPさんのブログです。
https://blogs.yahoo.co.jp/somap20

素晴らしい電飾で有名などろぼうひげさんのブログです。
http://dorobou.blog.so-net.ne.jp/

飛行姿勢&プロペラ回しの専門のサイト「フライトポジション」です。
http://www.flight-position.com/index.html

エンジンとコックピットの間の隔壁と星形エンジンの後列シリンダーを兼ねたパーツにマイクロモーターのジャケットとなるプラパイプを固定します。
マイクロモーターの外径が8mmですが、内径8mmのプラパイプが無いので、内径6mmのプラパイプの内側をドリルで削って内径6mmにしました。


マイクロモーターです。
ダウンソル製で、直径6mm、シャフト径0.8mm、定格4.2Vです。
モーターシャフトの太さとプロペラパーツの穴の大きさに合わせて、外径1.5mm/内径0.8mmの真鍮パイプでモーターシャフトを延長しました。
モーターシャフトと真鍮パイプは瞬着固定です。


延長したモーターシャフトの外径に合わせてプロペラ側の受け穴も1.5mmに拡げました。


モーター、エンジン、プロペラを仮組みしました。


単三電池1本で試運転・・・ドキドキ・・・。
上手くいきました! ほんの少しブレが出ていますが、許容範囲内です。
回転方向もちゃんと合っています。


次はコックピットの塗装と組み立てです。

タミヤ 1/48 傑作機シリーズ No.96 アメリカ陸軍 リパブリック P-47M サンダーボルト プラモデル 61096
クリエーター情報なし
タミヤ(TAMIYA)
コメント (6)
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