自己満足日記

クラキンのささやかな道楽三昧  2009年3月14日開設

P-47サンダーボルト 製作記 その1

2018年06月11日 05時30分15秒 | プラモデル製作記(空)
台風5号が接近中ですが、今のところ普通に雨が降っているだけで特に大荒れにはなっていません。
明日予定しているイサキ釣行が微妙です。(´;ω;`)
シンガポールの金・トランプ会談も気になりますね。

さて、次なるアメちゃんシリーズはハセガワ1/72のP-47Dサンダーボルトレザーバックです。

クラブの例会での放出品(頂き物)で箱無しです。
デカールが黄ばんでいますが、何とか使えそうです。
ハセガワらしい綺麗で繊細な筋彫りで、パーツ精度も良さそうです。
パーツ数は比較的少なく、パイロットフィギュアが付いているせいか、コックピットは凄くアッサリした作りですが、飛行姿勢で作るには十分です。


今回も飛行姿勢で作りますが、いよいよ電動・電飾にチャレンジです。
電動はマイクロモーターを使ったプロペラ回しで、電飾はLEDを使った翼端灯の点灯です。

先ずは主翼組立前に翼端灯の光ファイバーを仕込みます。
翼端灯の位置に切り込みを入れ、1mmのピンバイスで穴をあけます。
そこにファイバーを通して、先端をほんの少し出すようにして固定します。
写真は主翼内の状態です。
マスキングテープと瞬着で固定しています。
このファイバーの反対側の先端を胴体内に引き込んで、LEDを接続して光らせます。


他のパーツの準備も完了しました。
次はプロペラ回しのための工作です。


世界の傑作機No.154 P-47 サンダーボルト (世界の傑作機 NO. 154)
クリエーター情報なし
文林堂
コメント (6)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« チャレンジャーⅠ 製作記 完成 | トップ | 台風一過のイサキ釣行 »
最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
懐かしの⁉︎ (みず)
2018-06-11 19:25:20
お疲れ様です。ペラきましたね!ハセの72といえば小学生の頃お世話になったやつでしょうか?P-47はリニューアルしてないですよね?旧版の「ゼロ戦」(あえてカタカナ)をはじめ、ハセの72に我々は育ててもらいました。←ここ重要ですよ、ハセガワさん!
この子は胴体太いからモーター仕込み易そうですね。電飾もだったんですよね。完成がとても楽しみです。
釣り、行けるといいですね。では
返信する
米国で一番人気のWWⅡ機は、P-47なんですって。 (もなたろー、だって猫だもん)
2018-06-11 23:30:18
クラキン様、こんばんは。
 チャレンジャーが完成したら、早くも次のキットに着手ですか!気力すごいですね。私なんか、テレビドラマとかツタヤで借りてきちゃうからダメなんですねぇ。話の先が気になって、プラモから離れてしまい、そのうち飽きちゃうという自堕落の道です。

 ハセガワ72のP-47は、今は定番ではないみたいですね。ハセガワが発売される前は、ジョーハンのコンバーチブルキットが決定版でしたが、安くて格好イイ、ハセガワのキットに人気いっぺんに奪われました。
 ハセガワは、今見ると、胴体ちょっと細かったり、キャノピー小さかったり、脚が長いとかありますが、手軽に作れていいですよね。(最近は、コンボキットにされて価格が高くて残念。これでは、レベルやタミヤのP-47を買えと言っているようなものです。)

クラキン様、今回は電飾+プロペラ回転ですか。翼端灯は、グラスファイバーで光らせられるのですか?以前、私がやったときは、スケールが大きかった(マルイ1/36 エアロスバル)せいもあって、LEDを削って入れました。ファイバーならば、方向舵の一部を彫ってファイバーを埋めれば、尾灯も光らせられるのでは?

 それで電源はスタンドの下から取るのでしょうが、機体とスタンドはジャックか何かでつなげるのですか?それとも、固定なのですか?新しいことに挑戦するときはいろいろ大変ですね。頑張って下さい。

 私も、クラキン様の真似をして(勿論電飾などはなし。)、ハセガワの72(黄色いカウルに髑髏マークのイーグルトン少佐機、定価200円で売っていたやつです。)をこれから作ろうかと思い、先程、模型部屋に捜索に行ったのですが、ハセガワの古い72のWWⅡ機シリーズがまるごと見つかりません。う~ん、困った。
返信する
Re:懐かしの⁉︎ (クラキン)
2018-06-12 18:44:22
みずさん、いらっしゃいませ。
デカールの1987年の印刷があり、インストには1988年となっていますが、何度目かの再販の時の物かも知れませんが、モールドは筋彫りですからそれ程古いものではないようにも見えます。
仰る通り、胴体が太くて余裕で配線できそうなので、初トライの題材に選びました。
釣り・・・行けましたよ。
釣果は近いうちにアップします。
返信する
Re:米国で一番人気のWWⅡ機は、P-47なんですって。 (クラキン)
2018-06-12 18:59:12
もなたろー、だって猫だもんさん、いらっしゃいませ。
そうだったんですか!全然知りませんでしたけど、言われてみれば判るような気がします。
マッチョで強そうなのが好きなんですね。
最近はTVドラマで「見たい!」って思うようなのが無くて、夕飯の時にお付き合いで観ている程度です。
ブラタモリやダーウィンが来たは良く見ます。

実はハセガワのP-47の72キットは全然知らなくて放出品を頂いて初めて知った次第です。
仰る通り、ただ作るだけなら凄くお手軽なキットなので、電飾・電動にエネルギーを使おうと決めました。
尾灯は工作が難しそうなので、今回は見送りです。
電源はご推察通り、台座から取りますから、スタンドとのジョイントに電線のジョイントも必要になりますが、どういう方法にするかはまだ決めていません。
なので、このキット、完成まで結構時間がかかるかも知れません。
まぁ、焦らずに頑張ります。
ハセガワの古い72のWWⅡ機シリーズが無事見つかりますよう、お祈りしています。
返信する
Unknown (あきみず)
2018-06-13 17:00:37
72のP47は、昔のレベルを作ったのと、ハセの48
しか作らなかった 米軍機をその頃は作ってなかったから
でしょう。なんとなく毛嫌いしていました。
モーターでプロペラを回すのは、4機くらい作りました
ジオラマにする時にかんがえました 電飾は、分からないんです LEDは特に。
返信する
Re:Unknown (クラキン)
2018-06-13 20:23:44
あきみずさん、いらっしゃいませ。
レベル72のP-47は私も子供の頃に作りました。
プロペラ回しのご経験がおありなんですね。
私は全く初めてなので上手くいきますかどうか・・・駄目元で挑戦です。
LEDはサンダーバードシリーズでコツが掴めました。
返信する

コメントを投稿

プラモデル製作記(空)」カテゴリの最新記事